Days of Pieria

【このブログはアーカイブです〜2016年】
鍼灸&オーラソーマ&冷えとり…光の鍼®︎Pieria

魂のハートへのリターンジャーニー

2014年06月08日 | 
KIN221赤い宇宙の竜(存在 持ちこたえる 越える/誕生 育む 存在)

「行きましょうよ!」とお誘いを受けて、出掛けてまいりました、青森、弘前、八甲田、奥入瀬、十和田。
自営業者はいつでもお休みはとれるはずなのに、誘われなければ思いつきもしませんでした。
でもお誘いくださった方とは結局ご一緒できず、修学旅行かと思ったらハネムーン!?的なプライベート旅行に
つまり、沢山の導きを受けて、旅立った私でした。

            

そこは私にとって古い古い思い出がある地。それを、ただ眺める旅。
そして、リターンジャーニーだなぁ…と確認する旅。本当にただ甘みを味わう旅。
全ておまかせで楽しませていただき、インスピレーションはばっちり、
そしてアウトワードジャーニー(行く道)の人たちを心から応援する旅。

行く道は学びそのもの。ワクワクしながら旅立って何でも吸収したり識別したり、出逢って別れて、傷ついたり傷つけたり…etc..
それは普通のことです。成長ってそういうものでしょう?
芋虫は毎日自分の身体の300倍もの葉っぱを食べて、環境をある意味破壊します。でも先を憂うこともなく、ただ食べ続けます。
それが生き物としての道であり、仕事だから。
そして時が来ると逆さになって、蛹という仮死状態に陥り、そしてやはり時が来ると完全な変容を遂げます。
蛹の状態では無理をすれば本当に死んでしまいます。
でも変態を嫌がる芋虫もいないし、軽やかな蝶が芋虫だった頃をジャッジしているはずもありません。
でも人間は、知性がある分、沢山の仕事やジャッジをします。
私だってそうだったな~、っていうか、まだやってるしな~

勿論リターンだってまだまだ学びです。長く歩んでいると、経験値や世界にもたらすものが増えているだけのこと。
そして自分の振る舞いが行く道の人にもたらすものの大きさを知り、その意識に目覚めるのです。

旅に出る直前に、手が勝手にクリックして買ってしまった この石、モルガナイト。


帰宅と同時に届きました。そのエネルギーのあまりの繊細さになんだか泣きそうで、同時にそんな自分を超然と見ています。
あらゆるピンクの石の中で最も儚い、桜の花びらのような淡い色。
ベリル族のこの石はあまり人気がなく、熱処理されてアクアマリンにされてしまうことが多いですが、ずっと気になってました。
オーラソーマでは、クンツアイトが個人的にレディナダな感じがしますが、もっともっと繊細で果てしなく柔らかく。。
バタフライエッセンスのGr.1のピンクに近いかな。ずっと使ってきたし、そしてB11のワークが進んだせいか…?

クリスタルのマイブームは去ってますが、節目にやはり欲しくなります。この名著を久々にひもといてみて…
クリスタル・ジャーニー―ヒーリングストーンによる旅行ガイド (OEJ books)
ベリル族というのは「魂のレベルのハート」にはたらきかけ、これはそのかなめになる石だそう。
「魂のレベル」ってひと言で言いますが、本当に深い光の身体です(ジェーン氏の分類では肉体、感情体、精神体、霊体となります)。自分にはここに相当なトラウマあることを知ってますが、ジタバタすることは既に手放していて、今は自然の力やこの石にまかせてみようと思います。

無条件の愛とひとことで表現するのは簡単ですが、
「愛こそ、私たちがこの惑星に存在することの理由であり、その愛と結びつくこと」
「生命を可能にする「創造」のひらめきこそが「愛」なのです」
(p308)

そう、感じるのは、ただ生きている、それだけでOKサインが愛なのではないでしょうか。
自然に起こるべきことが起こるだけなので。
それをジャッジしないこと。善悪や正しさのジャッジを振りかざさないこと。


嵐を呼ぶ女とか、鉄壁の雨女と呼ばれて久しいですが、東京が梅雨入りとともに旅立ち、東北では一度も傘は使いませんでした。もう卒業でしょ!?
強力な晴れ女さんとご一緒だったお蔭ですね。素敵な旅を本当にありがとう
そして実はこれはまだまだ旅の始まりなのよね!?という予感も…

冷えとりカリスマ医師、某Mちゃん先生(匿名になってないし)と、乙女像ショット!
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