KIN19青い律動の嵐(同等 組織する 釣り合わせる/自己発生 触発する エネルギー)
私が書きこぼしている沖縄ツアーの細部の様子が、主催元のはちふくさんのブログにアップされつつあります(☆、☆☆)
そうそう、ハッピーモア市場は楽しかったなー 私はドラゴンフルーツのスムージーを飲んだけど最高!に美味でした。
結局那覇は空港とホテルとコンサートホールとレストラン以外ほぼ素通り。国際通りや街歩きも楽しそうだとは思ったけど、車の多さと排気ガスにびっくりで、宮古島に渡ることにして正解だったと思う。
とはいえ宮古島もほぼ通過しただけなのだけど…あ、宮古島温泉っていうディープなところに立ち寄りましたね。素朴だけどキリっとする塩泉でした。日本最南西端温泉制覇?(温泉好き)
そして私が向かったのは来間島(くりまじま)という、宮古島と来間大橋でつながっている島。
こんな島があるなんて…移住した友人がいなければ知ることもなく、ましてや行こうなどと思わなかったと思う。
クライアントさんだけど、もとは気功仲間だったNさん…彼女が時々FBにアップしてくれる美しい海や白い砂浜の写真、一人で移住して地域に溶け込もうと努力している様子がとても素敵に感じて、行ってお会いしたいな!と思ったのです。
宿はやはり宮古島?と、気になるところをいくつか打診したのだけど、予約がとれなかったり、冬期休業だったり…。
Nさんが「ウチでもいいですよ」と言ってくださり、車もお持ちで1日ならお休みとれるからおつきあいします、などともご提案くださり、じゃぁお世話になります~!と甘えてしまいました。自分として珍しい行動でした。
Nさんも「Pieriaさんと一緒に遊んでるなんて、なんだか嘘みたい!」ておっしゃってましたね。そうだよね~、私も嘘みたいだった
宮古島に降り立った時から、久高島とあまりに違うエネルギーに、実は少し戸惑いました。
良い意味でフラットな感じ…実際ホントに平坦な島ですが、スペース感、っていうかヌケ感が独特。
実は20年前くらいに数時間滞在したことがあって、あの時よりも空港周辺は見違えるほど整備されてたけど、どこにもないフラットさとヌケ感は変わっていなかった。とても穏やかなんだけど、不思議で強い印象が残ったのでした。
そう、とても穏やかで、来間大橋を渡って来間島に渡ると、その感覚がもっと素朴になります。
なんだか昭和40年代以前の田舎のような…まず街灯が殆どなく、夜は本当に本当に真っ暗なのです!!
着いたのが夜だったので特に強烈な感覚でした。私、駅前&コンビニ近くに暮らしてますし、本当の真っ暗って実は知らなかったのかもしれません。
だから星は本当に綺麗に見えます!
翌朝、Nさんが借りてくれた電動自転車で、彼女が仕事に行っている間、小さな子どものように自転車で白い砂浜や、サトウキビ畑の間を走り回りました
おしゃれなカフェや、隠れ家喫茶まであって楽しめるのですが…不思議な感覚でした。
とても平和な光景なんだけど、何故自分がここにいるのかよくわからなくなるような…一抹の不安感もあるのでした。
でもお仕事から帰ったNさんと一緒に探索すると、仲良くしていらっしゃるおじぃやおばぁをご紹介くださり、宮古馬のショーを見せていただいたり、移住された方々が集っているところでご紹介していただいたり。。(古家を改造して家をイチから作ってる人もいらっしゃいました。)
皆さん気さくで優しい方ばかり! 充実の1日だったな~。
遊歩道から港と来間大橋をのぞむ。絶景です!
宮古島東急リゾートが見えます
橋から見るリーフ。本当に美しいです~!
うろこ雲とひつじ雲が、秋なのだと告げています
ウタキから続く、いいカンジの遊歩道なのですが、草ボウボウで途中で断念。
久高島でも沢山出逢った蝶々。つがいで飛んでいますが、一頭だけようやく写真に撮れました。
さとうきび畑やココナツ畑、そしてこんな風景が続くのです。
美しい白い砂浜、ムスヌン浜(だと思う;;)
長間浜。「空と海の輝きにむけて」というユーミンの古~い曲のタイトルが浮かびましたが、実際に鳴っていた旋律は「さまよいの果て波は寄せる」だった♪
夕陽をバックに。
島茶屋ヤッカヤッカさんのカレー。美味でした!
Nさんのお庭にある島バナナ。最後の1本、鳥さんに食べられる前にいただきました~!新鮮で甘くて、酸味もあって美味しかった!
Nさんのおうちの素敵な玄関。やはりブルーソーラーウォーターが。。居心地が良いおうちでした。
スターフルーツをもみじのように切ってくださいました。
私の唯一の後悔は、Nさんの素晴らしい手料理を撮り忘れたこと!
「パパイヤしりしりーと厚揚げの煮物」「ゴーヤチャンプル」(私のリクエスト:この夏東京でいいゴーヤが入手できなかったので、現地調達!)、「島豆腐とひじきの醤油麹和え」、「お刺身(お魚の名前忘れた!)サラダ」本当に本当に美味しかったですよ!
私は彼女のお料理が好きだから会いたかったのかも~ 本当に感謝しています…
そして翌日、私の最終日。二人で朝から出かけたのは…?(続く)
私が書きこぼしている沖縄ツアーの細部の様子が、主催元のはちふくさんのブログにアップされつつあります(☆、☆☆)
そうそう、ハッピーモア市場は楽しかったなー 私はドラゴンフルーツのスムージーを飲んだけど最高!に美味でした。
結局那覇は空港とホテルとコンサートホールとレストラン以外ほぼ素通り。国際通りや街歩きも楽しそうだとは思ったけど、車の多さと排気ガスにびっくりで、宮古島に渡ることにして正解だったと思う。
とはいえ宮古島もほぼ通過しただけなのだけど…あ、宮古島温泉っていうディープなところに立ち寄りましたね。素朴だけどキリっとする塩泉でした。日本最南西端温泉制覇?(温泉好き)
そして私が向かったのは来間島(くりまじま)という、宮古島と来間大橋でつながっている島。
こんな島があるなんて…移住した友人がいなければ知ることもなく、ましてや行こうなどと思わなかったと思う。
クライアントさんだけど、もとは気功仲間だったNさん…彼女が時々FBにアップしてくれる美しい海や白い砂浜の写真、一人で移住して地域に溶け込もうと努力している様子がとても素敵に感じて、行ってお会いしたいな!と思ったのです。
宿はやはり宮古島?と、気になるところをいくつか打診したのだけど、予約がとれなかったり、冬期休業だったり…。
Nさんが「ウチでもいいですよ」と言ってくださり、車もお持ちで1日ならお休みとれるからおつきあいします、などともご提案くださり、じゃぁお世話になります~!と甘えてしまいました。自分として珍しい行動でした。
Nさんも「Pieriaさんと一緒に遊んでるなんて、なんだか嘘みたい!」ておっしゃってましたね。そうだよね~、私も嘘みたいだった
宮古島に降り立った時から、久高島とあまりに違うエネルギーに、実は少し戸惑いました。
良い意味でフラットな感じ…実際ホントに平坦な島ですが、スペース感、っていうかヌケ感が独特。
実は20年前くらいに数時間滞在したことがあって、あの時よりも空港周辺は見違えるほど整備されてたけど、どこにもないフラットさとヌケ感は変わっていなかった。とても穏やかなんだけど、不思議で強い印象が残ったのでした。
そう、とても穏やかで、来間大橋を渡って来間島に渡ると、その感覚がもっと素朴になります。
なんだか昭和40年代以前の田舎のような…まず街灯が殆どなく、夜は本当に本当に真っ暗なのです!!
着いたのが夜だったので特に強烈な感覚でした。私、駅前&コンビニ近くに暮らしてますし、本当の真っ暗って実は知らなかったのかもしれません。
だから星は本当に綺麗に見えます!
翌朝、Nさんが借りてくれた電動自転車で、彼女が仕事に行っている間、小さな子どものように自転車で白い砂浜や、サトウキビ畑の間を走り回りました
おしゃれなカフェや、隠れ家喫茶まであって楽しめるのですが…不思議な感覚でした。
とても平和な光景なんだけど、何故自分がここにいるのかよくわからなくなるような…一抹の不安感もあるのでした。
でもお仕事から帰ったNさんと一緒に探索すると、仲良くしていらっしゃるおじぃやおばぁをご紹介くださり、宮古馬のショーを見せていただいたり、移住された方々が集っているところでご紹介していただいたり。。(古家を改造して家をイチから作ってる人もいらっしゃいました。)
皆さん気さくで優しい方ばかり! 充実の1日だったな~。
遊歩道から港と来間大橋をのぞむ。絶景です!
宮古島東急リゾートが見えます
橋から見るリーフ。本当に美しいです~!
うろこ雲とひつじ雲が、秋なのだと告げています
ウタキから続く、いいカンジの遊歩道なのですが、草ボウボウで途中で断念。
久高島でも沢山出逢った蝶々。つがいで飛んでいますが、一頭だけようやく写真に撮れました。
さとうきび畑やココナツ畑、そしてこんな風景が続くのです。
美しい白い砂浜、ムスヌン浜(だと思う;;)
長間浜。「空と海の輝きにむけて」というユーミンの古~い曲のタイトルが浮かびましたが、実際に鳴っていた旋律は「さまよいの果て波は寄せる」だった♪
夕陽をバックに。
島茶屋ヤッカヤッカさんのカレー。美味でした!
Nさんのお庭にある島バナナ。最後の1本、鳥さんに食べられる前にいただきました~!新鮮で甘くて、酸味もあって美味しかった!
Nさんのおうちの素敵な玄関。やはりブルーソーラーウォーターが。。居心地が良いおうちでした。
スターフルーツをもみじのように切ってくださいました。
私の唯一の後悔は、Nさんの素晴らしい手料理を撮り忘れたこと!
「パパイヤしりしりーと厚揚げの煮物」「ゴーヤチャンプル」(私のリクエスト:この夏東京でいいゴーヤが入手できなかったので、現地調達!)、「島豆腐とひじきの醤油麹和え」、「お刺身(お魚の名前忘れた!)サラダ」本当に本当に美味しかったですよ!
私は彼女のお料理が好きだから会いたかったのかも~ 本当に感謝しています…
そして翌日、私の最終日。二人で朝から出かけたのは…?(続く)