Days of Pieria

【このブログはアーカイブです〜2016年】
鍼灸&オーラソーマ&冷えとり…光の鍼®︎Pieria

イギリス・グラストンベリー2014夏 その1

2014年08月05日 | 
KIN19青い律動の嵐(同等 組織する 釣り合わせる/自己発生 触発する エネルギー)

一昨日まで夏休みをいただいておりました。日本を離れてオーラソーマのツアーに行ってまいりました。
イギリス、グラストンベリー。ロックフェスが開催されるところですね
イギリスの、いえ地球レベルの強力なレイライン(龍脈)の地域なのです。「グラストンベリートール」などで検索すると、沢山情報が得られます。

アーサー王伝説、古代ケルト文明、そしてイギリスにおけるキリスト教発祥の地と、大きなエネルギーが交錯する地点です。
私は宗教に個人的興味は全くありませんが、原始キリスト教については知っておきたいと感じます。
キリストというマスターが受肉し、地球に影響力を及ぼすに至る過程が興味深いのかも。

有名なストーンヘンジはバスから見ただけで、私達がワーク1日目に体験したのはエイブベリーという古代の巨石群の遺跡。
   

石のエネルギーが凄くて、エネルギー酔い(瞑眩です)を起こす人多数!

結婚の石と呼ばれる、内なる統合ワークが出来る石が超強力で、私は二度歩いてやっと落ち着きました

(この写真じゃよくわからないですよね。。)

また、今回の旅は、グラストンベリーの地に設定されている黄道十二宮を巡るものでもありました。
多分あまり知られていないと思われますが、ちゃんとこんな地図があるんです


大天使ミカエルのエネルギーが満ちているこの地、ミカエルの象徴は犬。
忠実さや守護、無条件の愛と関係しています。

2日目は実際に犬の鼻の場所(バローマンプ、丘です)で私達の匂いを覚えてもらい、
    

犬の耳の場所(ミカエルの像がある教会近く)で瞑想して意図を立てて聴いてもらい、


最後は犬のお尻の場所の教会(フリーメイソンのマークがある)で、こちらも匂いを嗅がせてもらって犬と仲良くなると、
  

本当に人懐こいワンちゃんと遊べました!


そしていたるところから見えるこのグラストンベリー・トール、聖ミカエル礼拝堂などとも呼ばれます。
 
ここはアリマタヤのヨセフがキリストのライトボディと共に杖を刺すと、それがサンザシの木となって、キリスト教が根づき発展したと言われるサンザシの丘。

聖なる花であるアザミの群生と綿毛がいたるところに。



このように土地のエネルギーと人の意図がシンクロすることで新たな次元が開く、グリッドワーク。
日本のお遍路さんとかお伊勢参りとか七福神巡りとか、風水祐気取りとかも、本来そういうものなのだと思います。
至るところで沢山瞑想いたしました。意図を洗練するために。気持ちよかった!

(続きます)
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 暑中お見舞い申し上げます | トップ | イギリス・グラストンベリー2... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

」カテゴリの最新記事