ツアー終了後、まきちゃん先生とロンドン半日観光。↑トラファルガー広場で青い雄鶏を手に乗せる、お茶目なまきちゃん先生(大英博物館の前で、上野と渋谷が混じった感じのトコロ)
ロンドンはさすがに大都会でしたが、涼しいので全然楽~。
地下鉄ばかりで船やバスに乗れなかったのは残念。次回トライね!
でもちょっと都会に慣れておいて良かった感じ。
実は羽田に降り立った瞬間からグラっとして…京急に乗る頃にはあまりの暑さにクラクラして、山の手線に乗り換える頃にはあっという間に熱中症!?的な感じ。
その後仕事復帰しておりますが、時差ぼけは殆どないのですが(オリオン&アンジェリカのクイントエッセンス、素晴らしい!)、
暑さ負けと、いつもの旅の瞑眩ですね、、エネルギー揺らいでます
具体的には悪寒逆上発熱頭痛倦怠感。でも昨日の休みで随分回復してまいりました~。
東京って意図が揺らぎがちな街なんだなぁ…と実感。グラウンディングがいかに必要かですね。
さて、今迄書かなかった食べ物編。(まきちゃん先生も書いてらっしゃいます→☆)
イギリスは大味よ、って言われてはいましたが、「大味とは何?」と日本人は思うかもしれません。
なるほどこれが!と思いましたね。
なんというか、国家政策として減塩してるんでしょうか?
悪い事ではないと思いますが、結局塩をふって食べることになるのでは…?
日本食は薄味でもお出汁が効いていれば充分美味しいんですが、そういうんでもない。
はっきりいって、ボケた味が多い…
もう少しだけ工夫すればずっと良くなるのに?と思うんですが、でも、大きなお世話かもしれません。
もっと美味しく!というのも欲の一つではありますからね。。
「日々の糧、食事とはこういうものだ」
「ウチはずっと昔からこれを出してるんだよ、美味しいだろう?」
という疑いようのない信念で長いこと作られている、っていう感じの「伝統」が感じられる味。
で、言うほどまずくもないっていうのが、微妙~
物価は基本的にかなり高いです。東京と同等、それより高いかもしれません。
さすがに紅茶は美味しいです。これはロンドンのリバティのカフェ、レモン&ラズベリータルトも美味ですが、お茶と合わせて10ポンド以上しますからお値段もかなり良いです。銀座と原宿合わせたような場所なので、和光とか千疋屋でお茶してる感じでしょうか。
田舎のカフェやホテルのスイーツはホントに素朴です。でも変な添加物がない感じで好感です。
患者さんにスライスして差し上げている、街のパン屋さんのパウンドケーキなど、普通に美味しいですし。
初日のランチはベジタリアン向けのキッシュプレート。これはとても美味しかった!
パイパーズインという古いお店の「ナットローフ」、ナッツが沢山入ったミートローフ。うん、気持ちはわかる(笑)
ホテルのディナーの前菜で最も外れが少ないのがスープ。汁物好きなのでノープロブレム。
スイーツもこれならもたれず安心。フルーツサラダ、という名のフルーツポンチ。新鮮で美味しい。
期待大きかったカレーライスですが、1日目のスープカレーって感じ。
最終日にベジタリアンランチで出てきた、スープ、のはずが何故かサンドイッチでした。スパイシーで美味しく問題ナシ。
やっぱりイギリスといえばローストビーフ、と最終日に選びましたが…なるほど(笑)ジャガイモは安定して美味しい、けどこの日はかなり硬かった!
ロンドンのオープンカフェで食べた、スパイシーなリゾット。さすがロンドン、普通に東京並みの美味しさ!。
Giraffeというお店でしたが、代官山にそういうお店なかったな?関係ないかな。
(赤いキャンバスの屋根だったんで、全体赤くなってます)
まきちゃん先生はフィッシュ&チップス
エミレーツ航空の機内食は普通に美味しかった。これは最後のランチで日本食。
そうめんが前菜で、ナイルバーチ(白身魚)の味噌焼きにご飯、更にパンとバターがついています(笑)あずきのケーキが案外美味しい!
あと、ホテルやバーなどでオレンジジュースを頼むと、本当に絞りたての美味しいものがいただけます。
また、アイスクリームはどこも昔懐かしいバニラ味で、美味しかったです。
ちなみにアイスコーヒーとか、アイスティーはナイ。これらは日本人の発明なのかな?
お茶や珈琲は熱いに決まってるでしょ? 冷たいモンが欲しければ、冷蔵庫から瓶のジュース取ってね、とスタバでも言われます。
そう、こんな感じでチョイスしながらなので、逆に海外旅行にありがちな食べ過ぎもなく、元気に帰国できたのかもしれません。
感謝とともに
(イギリス紀行、これでおしまい)
ロンドンはさすがに大都会でしたが、涼しいので全然楽~。
地下鉄ばかりで船やバスに乗れなかったのは残念。次回トライね!
でもちょっと都会に慣れておいて良かった感じ。
実は羽田に降り立った瞬間からグラっとして…京急に乗る頃にはあまりの暑さにクラクラして、山の手線に乗り換える頃にはあっという間に熱中症!?的な感じ。
その後仕事復帰しておりますが、時差ぼけは殆どないのですが(オリオン&アンジェリカのクイントエッセンス、素晴らしい!)、
暑さ負けと、いつもの旅の瞑眩ですね、、エネルギー揺らいでます
具体的には悪寒逆上発熱頭痛倦怠感。でも昨日の休みで随分回復してまいりました~。
東京って意図が揺らぎがちな街なんだなぁ…と実感。グラウンディングがいかに必要かですね。
さて、今迄書かなかった食べ物編。(まきちゃん先生も書いてらっしゃいます→☆)
イギリスは大味よ、って言われてはいましたが、「大味とは何?」と日本人は思うかもしれません。
なるほどこれが!と思いましたね。
なんというか、国家政策として減塩してるんでしょうか?
悪い事ではないと思いますが、結局塩をふって食べることになるのでは…?
日本食は薄味でもお出汁が効いていれば充分美味しいんですが、そういうんでもない。
はっきりいって、ボケた味が多い…
もう少しだけ工夫すればずっと良くなるのに?と思うんですが、でも、大きなお世話かもしれません。
もっと美味しく!というのも欲の一つではありますからね。。
「日々の糧、食事とはこういうものだ」
「ウチはずっと昔からこれを出してるんだよ、美味しいだろう?」
という疑いようのない信念で長いこと作られている、っていう感じの「伝統」が感じられる味。
で、言うほどまずくもないっていうのが、微妙~
物価は基本的にかなり高いです。東京と同等、それより高いかもしれません。
さすがに紅茶は美味しいです。これはロンドンのリバティのカフェ、レモン&ラズベリータルトも美味ですが、お茶と合わせて10ポンド以上しますからお値段もかなり良いです。銀座と原宿合わせたような場所なので、和光とか千疋屋でお茶してる感じでしょうか。
田舎のカフェやホテルのスイーツはホントに素朴です。でも変な添加物がない感じで好感です。
患者さんにスライスして差し上げている、街のパン屋さんのパウンドケーキなど、普通に美味しいですし。
初日のランチはベジタリアン向けのキッシュプレート。これはとても美味しかった!
パイパーズインという古いお店の「ナットローフ」、ナッツが沢山入ったミートローフ。うん、気持ちはわかる(笑)
ホテルのディナーの前菜で最も外れが少ないのがスープ。汁物好きなのでノープロブレム。
スイーツもこれならもたれず安心。フルーツサラダ、という名のフルーツポンチ。新鮮で美味しい。
期待大きかったカレーライスですが、1日目のスープカレーって感じ。
最終日にベジタリアンランチで出てきた、スープ、のはずが何故かサンドイッチでした。スパイシーで美味しく問題ナシ。
やっぱりイギリスといえばローストビーフ、と最終日に選びましたが…なるほど(笑)ジャガイモは安定して美味しい、けどこの日はかなり硬かった!
ロンドンのオープンカフェで食べた、スパイシーなリゾット。さすがロンドン、普通に東京並みの美味しさ!。
Giraffeというお店でしたが、代官山にそういうお店なかったな?関係ないかな。
(赤いキャンバスの屋根だったんで、全体赤くなってます)
まきちゃん先生はフィッシュ&チップス
エミレーツ航空の機内食は普通に美味しかった。これは最後のランチで日本食。
そうめんが前菜で、ナイルバーチ(白身魚)の味噌焼きにご飯、更にパンとバターがついています(笑)あずきのケーキが案外美味しい!
あと、ホテルやバーなどでオレンジジュースを頼むと、本当に絞りたての美味しいものがいただけます。
また、アイスクリームはどこも昔懐かしいバニラ味で、美味しかったです。
ちなみにアイスコーヒーとか、アイスティーはナイ。これらは日本人の発明なのかな?
お茶や珈琲は熱いに決まってるでしょ? 冷たいモンが欲しければ、冷蔵庫から瓶のジュース取ってね、とスタバでも言われます。
そう、こんな感じでチョイスしながらなので、逆に海外旅行にありがちな食べ過ぎもなく、元気に帰国できたのかもしれません。
感謝とともに
(イギリス紀行、これでおしまい)