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Days of Pieria

【このブログはアーカイブです〜2016年】
鍼灸&オーラソーマ&冷えとり…光の鍼®︎Pieria

(長文)もうひとつの旅行記:放射線体験

2011年12月27日 | 
迷ったけれど書き残すことにした。福島での放射線体験記である。
私は職業柄、感覚器官は相当敏感なので極端に感じられるかもしれない。参考程度に読んでいただければと思う。

今回福島行きを決めたのは以前も書いたが、吉方取り旅行の計画が先だった。(これはもう20年近く続く趣味。要は温泉旅行が好き
そこへ、温泉地でのオーラソーマの素敵なボランティアの話があり、会場の線量は低いこと、そして自分に放射線への耐性がある程度ついてきたと感じられ実際の福島を今なら体験できると思ったこと等、一石三鳥じゃないけどいろいろな思惑があった。

ボランティア参加を表明し、宿の予約をした時から喉のチャクラとハートチャクラに反応があった。何かを決めるとエネルギーが動いて反応が出るのだ。
旅行の3~4日前から、実際に喉が痛くなってきた。呑み込むと左半分が痛い。身体のふしぶしが重だるく、風邪のようでもあるが外邪性ではない。
個人的な問題でストレスが極まっていたし、時節柄の食べ過ぎ(汗)も影響していることがわかっている。でも絶対行きたいので10年ぶりくらいで漢方薬を使うことにした。
今は全く使わないけれど私は鍼灸学校在学中に漢方も少し勉強し、自分に合うエキス剤を何種類か保管している。
10年前の私はそれらを使わないと実際に身体を保てなかった。思えばずいぶんタフになったものだ(これでも

何がマッチするかをエネルギーで調べると「柴胡桂枝乾姜湯」、やはり単なる感冒や疲労ではない。ちなみにこの薬は私の根本体質薬であり、頭痛も腹痛も肩凝りも疲労も大抵これでOK。つまり「バランスを崩した時」の薬だ。苦みが懐かしい。
小さじ三分の一程度服用して数秒でお腹が柔らかくなる、ああやっぱり胸脇苦満してたか…と後から気づく始末
ちなみに私は異様に薬が効くので「赤ちゃん並み」の量でOKである。強い薬だと耳かき一杯の量でも胃がやられてしまう。
一度飲んだだけで節々の痛みも消える。日に1~2回程度服用を続けるが、喉の違和感は当日までずっと続く。

ちなみに今回の旅行の放射線対策のために、上記の漢方以外に使用したもの
・オーラソーマのフィジカルレスキュー、ポマンダー(ディープレッド、ディープマゼンタ、ホワイト)
・カラーバイオケミックソルト、ブルーとオレンジを主体にイエロー、レッド、マゼンタ、グリーン等自分に必要と思われるコンビネーション2日分(約30粒)
・自分用に調合したソーラーエッセンス
・放射能対応波動水(水に入れる、普段は料理に使っている)
・喜王仙粉末(ゼオライトより良質な解毒剤、随時服用)
・エアーコンディショナーのセラピスベイ(部屋用)
・ホメオパシー剤:RXRA、calc-f、kali-s、kali-iod1日1回服用。
他にも緊急用の自分に合うレメディは常に携帯している。

早朝発の高速バス、車内の線量は0.04~0.12mcsv/h程度。(単位マイクロシーベルト、以下同。測定機器:SOEKS-01M ver1.CL
ほっとして羽生PAまで爆睡、ここでも最高0.18程度。
その後、阿武隈PA近くで急に喉に違和感が強くなって目が覚めた。最初からマスクはしていたけど粘膜がざわざわしている。東京でも春~夏にかけてずっと体感してきたこと。線量を測ると0.27mcsv/h!車内である。(写真上)
あわててフィジカルレスキューを首に塗り、ポマンダーを使う。
こういうことなのだ…。
その後、須賀川、郡山で計測するとずっと0.2mcsv台(車内)。

郡山で下車した時、私は今年の3/13~15の体感をはっきりと思い出した。
3/13に茅ヶ崎の実家へ出張して地震の後片付け(高層なので結構大変だった)をし、一泊すると3/14は東海道線が止まるわ計画停電が発表されるわ高齢の両親のためにガソリンと灯油を買いに早朝から走り回っていると、、、寒さと緊張ゆえだと思っていた後頭部から後頸部が固まったようになる違和感。呼吸が浅くなり、全身が冷たくなる感覚。。
郡山の寒さのせいもあったと思うが、身体の記憶はすごい。はっきりリンクして思い出した。
あれは単なるストレスだけではなく、3/12、3/14の爆発による放射線の影響が多分にあったのだ。

建物に入ると線量はノーマルだったが、ずっとマスクは手放せなかった。どうも私は0.2mcsv/hを超えると反応するような感じがする。
磐越西線に乗った頃から既に軽い頭痛がはじまっていた。ちなみに私の排毒症状は8割以上頭痛である。
磐梯熱海温泉についてチェックイン前に周辺を散歩しながら測ったら、びっくり!今回最高の0.35mcsv/hが出た。
雪によって放射性物質が降下、定着するからだろう。
豊かな自然、雪の後の空気はひんやりと清澄で、一緒に散歩していた雅美先生と「気持ちいい~」とさえ言ってしまうのに…この裏腹さが放射線の厄介さ。頭痛がじわじわと強くなり、そして冷える。早く温泉に入りたい~(温泉は本来軽度被曝なんだから構わない!)

宿の室内は通常の0.1mcsv/h台。でも頭痛は続く。
温泉の泉質は良く、すぐにあたたまって肌もすべすべ。半身浴をしながらHA呼吸をしていると、肩甲骨間と後頸部の凝りがかなり浮上。
マッサージ椅子でほぐすと楽になるが頭がぐらぐらするような不安定感と痛みが残る。部屋に帰って水分補給し、漢方をのんで夕食まで仮眠するとかなり軽快。
「深沢の名水」(地元の湧き水)には申し訳ないけど波動水を入れて飲む。(でも間違いなく美味しい)

夕食は楽しみにしていた。地産地消でお料理自慢の宿
たとえ499ベクレルでもきちんと戴こうと思っていた。実際とても美味しくて、バイキングでおかわりもして食べ過ぎる
そして部屋に戻ると…もともとの胃の疲れ+食べ過ぎですご~くしんどくなる。頭痛もひどく何かをしようという気がおこらない。
もう一度お風呂に入りたかったのに動く気もせず、テレビも携帯も見るのが嫌。結局そのまま朝迄…こんなに寝たのは久々。
宿の名誉のために言うが、食べ物のせいではなくそれまでの疲労物質の解放だと感じる。仮に内部被曝ならこんなに早く影響は出ないだろう。

明け方、すごい風の音で目が覚める。「きじがい風」と地元でいわれている磐梯熱海の名物。(気違い風、の訛りだと思う。方向が一定せず吹き荒れる風)
部屋の線量は普通、戸外は測らなかった。よく寝たので体調回復。雪も舞っていたが朝風呂であたたまる。
頭痛は少し残っていたので、朝食のバイキングの美味しいおかずは懐石料理並みの量しか食べなかったが、あたたかいお味噌汁をいただき、梅干しを3個食べるとみるみる軽減!
さすが日本の知恵、梅干しと味噌は最強食材である。よしっ!と気合いを入れてチェックアウト、フェスティバル会場に向かう。

会場内の線量0.08~0.16mcsv/h、その後はお役目に没頭。お腹に負担をかけたくないし昼食も抜きで17:00まで。
何しろオーラソーマの素晴らしさとボトルを受け取ってくださった方々の目の輝きを目の当たりにさせていただく喜びで一杯。すばらしい充実感

そして会場を辞して磐越西線→郡山→高速バス乗車。疲れてはいるがもう頭痛はナシ。しゃべり続けたのに喉の痛みも完全回復!
寒さゆえだけではない冷えの感覚と、後頭部~後頸部のこわばりは都内に入る頃まで続いた。

先日Aさんにいただいた大天使ハニエルのイメージのリングが、羽生PAで壊れる
↓写真撮っておいてよかった。

明らかに喉と関係している。あっという間だったがお役目を果たしてくれて、感謝


旅の後はとても元気になって、何よりも精神的に落ち着いた 堂々巡りだった個人的ストレスが殆どなくなったのが有り難い。
これは方位学的な効果で、東北は変革のエネルギー、更に関係性を改善させる一白水星(私は三碧なので相生)が今月回座しているので、自分自身との関係性が変容したとも言える。排毒には放射線が一役買ったかも。毒は毒で制す(笑)
そして何より素晴らしいフェスティバルに奉仕させていただいた喜びが大きい。

総括としてやはり放射能汚染は深刻だ。個人的には今、0.2mcsv/h以上の場所にいるのは辛い。
化学物質と違って放射線は「エネルギーそのもの」な感覚。だから外部被曝の時点でまず邪気にあたった感じがある。
人間には非常に馴染みにくいエネルギーだと感じるけど、体質を強くしていくことによってある程度の耐性はつくとは思う。
私自身も最初は東京から避難しようと思ったほどだったのに、8月の半ばくらいから急に平気になった。
冷えとりをしてきちんとケアをしていれば、排毒という形で影響は除去できる。でも上記のとおりそれはかなりチャレンジングだし、キャパシティには個人差が大きい。だからお子さんなどは是非避難してほしい…という気持ちは変わらない。

ただこの線量の中で生きていくしかないというのが現実ではある。
無防備は無謀だが、恐れてビクビクしていると余計に消耗して悪影響を及ぼすのは確か(某御用学者の言うことはひどいが、これだけは真実だ)。そして時々西日本や海外に旅行してリフレッシュすればいいと思う。

ただ、もしも今後すごい宇宙線が地球に降り注ぐ時代になったら…今くらいの線量に慣れるのは予行演習になるかもしれない?
以上、あくまで私個人の体感であることをご理解いただいた上でご参考ください。

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冬至の旅

2011年12月23日 | 
KIN104黄色い宇宙の種(存在 持ちこたえる 超える/開花 目指す 気づき)若干加筆修正&写真追加

磐梯熱海温泉に宿泊中。
トップ写真は宿近くの「ケヤキの森」にて、後ろ姿はオーラソーマの雅美先生
とても寛げるお宿はこちら→湯のやど楽山(出張用の格安プランで泊まれました)
お食事はどれもとても美味しく、昨夜はかぼちゃの蒸し物もありました。
おばんざいのセルフサービスなのですが、かまどで炊いたご飯も煮物もホカホカ(*^_^*)…つい食べ過ぎ。。

思えば今年の夏至は伊勢にいたのでした。そして冬至は福島…。
吉方でなければ、そしてボランティア活動のお誘いがなければ決断できなかったと思います、この旅。
温泉の泉質もいいです

昨日は穏やかな天気でしたが、今日は明け方からすごい風。
まだ真っ暗なうちに朝風呂入りましたが、露天風呂は寒かった!
でも半身浴しているとあっという間に温まりました

ユラックス熱海で今日と明日開催される「はっぴーあいらんどフェスティバル」でオーラソーマのブース出店があり、コンサルとハンドマッサージが1000円で受けられます。被災者の方には製品の無料配布もあります。
私は今日の夕方まで、スタッフで参加します。
お近くの方はよろしければお越しくださいね。歌と踊りの音楽祭です

携帯投稿は苦手なので(電磁波が辛い…)このあたりで。

今年初めて雪を踏んで歩きました&宿近くの源泉神社
 
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再び南西へ

2011年07月18日 | 
KIN206白いスペクトルの世界の橋渡し(解放 溶かす 解き放つ/死 等しくする 機会)海の日
7/20写真追加

先日の定休日に、また南西へ向かった。
今度は下田。結構遠いんですが日帰りするしかなく弾丸トラベラー状態、朝7時の電車に乗って帰りは21時近く。
でも白濱神社参拝とお水取り、白浜海岸散策、金目鯛の煮付け定食を食べる、観音温泉日帰り(コレが相当山奥なんだ!)の計画を、いろいろあったけどなんとかコンプリート! お茶したり、お土産屋さんとかでのんびりフラフラする時間は全くなかったけど。。

先日のお伊勢参りの余韻がまだ残ってたのですが、この大吉方を逃すともう今年は12月までないんですね(三碧木星です私)。行って良かった

お伊勢さんの恩恵は素晴らしく、わかりやすいところでは身体からすごい排毒!
冷え取り歴の長い私としては、もう足の裏からの排毒なんて終わってると思ってたのですが、伊勢の一泊目で
「わ~、履き慣れない靴のせいか、靴ずれ?!魚の目大量発生だわ!」
なんて思ってたら、これが全部水泡状の排毒で、冷え取り初期によくある水虫のすごいのみたいなやつ(でも痒くはなくちょっと腫れてる感じの痛み。)これがまだ続いてて、むしろ伊豆に行ってまた増えた
南西は胃腸が丈夫になるって言われてますから消化器系の毒出しかなぁ?
そう、白砂糖モノは特に放射能には厳禁ですが、身体が全く受けつけなくなりました…これは何となく淋しくもある(オイ)けど、もう戻れない。

でも梅雨明け直後のカラっとした雲一つない夏空を味わったことは、本当に良かった。
今年は諸事情あって例年のセレブ系のサマーリゾート(笑)は断念なので、1日で夏を堪能してまいりました。

施術がそれなりに忙しく、更にセルフワークが進み、書きたい事も溜まってるのになかなか書けず困ってます。
おいおい頑張ります
今回はさくっと写真で。東京より明らかに軽やかな空気とまぶしい陽光を味わっていただきたいので、大きめサイズです。

白濱神社


ご神木の白龍の柏槙:最近白い龍のイメージと親しんでいたのですが、こんなところに!


本殿に向かう参道で。東京ではまだ聴かない蝉も鳴き、日ざしのまぶしいこと!



平日で夏休み前なせいか、人は少ない白浜海岸。安全宣言は出されているようです。
写真追加してみました。その後台風が来て、この空気と日ざしが今やとても貴重なものだったように思えるので…
(私的なBGMは高校生の時に歌った合唱曲の「岬の墓」;マイナーすぎる情報だけど。)






















泉質のすばらしい観音温泉の観音様、ちょっと男性的。


ピンボケ、しかも食べかけなので小さく、、金目鯛定食


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伊勢から戻りました

2011年06月24日 | 
KIN182白い宇宙の風(存在 持ちこたえる 越える/スピリット 伝える 呼吸)

つかの間の伊勢一泊旅行から戻っております。今日は普通に仕事をいたしました。
でも、日常といっても明らかに一昨々日の続きではありません。それは旅をしたから…非日常を味わって、日常の質を変える、それこそが旅です。

十数年ぶりの伊勢神宮、すっかり記憶が曖昧でした。出雲大社と混ざってたり(汗)、外宮と内宮がごっちゃになってたり。。
そして内宮を早朝から拝観すると、なんとも言い知れぬ感動が…

「あぁ、なんて綺麗なんだろう…!


一体何なのでしょう、この整然とした美しさ! 自然の美しさと整えられた美の調和。参道で既に涙が出そうでした
そしてこれがまぎれもなく日本の美しさ。この日は朝からすっかり晴れて、五十鈴川の水は澄み、空の青さを味わいながら美しい空気をただ深く呼吸できる有り難さ!

清冽な五十鈴川
 


ただ何の疑問も恐れもなく、自然と空気と水と食べ物を享受できること、これ以上に大切なことはないのに、日々失いつつあることで、改めて気づくのです

そして唯一神明造の何と簡素なこと! 偶像崇拝も何もなく、ただ天照大神の象徴であると言われる「鏡」だけがあるのですよね。(見られないけどね)
鏡に映るものは自分、つまり一人一人が神であり創造主であることをこれ以上なくシンプルに伝える日本神道の素晴らしさ!
神話の時代から2000年以上続くってすごいし、同時に式年遷宮によってフレッシュさを保つ知恵。(やはり神様といえど、時々引っ越ししないとリフレッシュしませんよねぇ。)

1日目に湧き水を戴いてから、ものすご~く力が抜けてリラックスした感じがして、いろんなタイミングがばっちりでした。やはり、震災以来の3ヶ月どれだけ緊張していたんだろう…と感じますね。。
西日本への旅行、これからは暑いけど それでもおすすめです。どうしたってストレスかかってますよ。。
経済循環のためにもね(お金はないけど行ったよ私っ!

ホテルで日本の神様カードを使ったらニニギノミコトとオオクニヌシノミコトにメッセージいただいたのですが、日本人としての自分を再発見して受け入れた旅でもありました。

明らかに樹木の精霊がいらっしゃいますね(3枚撮ってすべてこんな感じ)


五十鈴茶屋さんの和三盆ロールケーキと冷抹茶、ウマ


伊勢うどんも手こね寿司も二見浦の塩羊羹も美味しく、1日目のイタリアン(音出ます!)もレベル高かった~!
一泊の旅では良く食べる私 2泊以上になると胃の調子を整えないと後で大変だけどね…。

そして!これで終わらない旅。早めの新幹線で帰ってきてその足で沖縄から出張中の逗子のあゆみ先生のところへ。
インナーチャイルドワークの仕上げです。4巡目の母体内まで無事終わり、いろんなことが納得できました。完璧っていうことはないけど大もとを押さえ、あとは浮上してくることを自分でワークすればいい、という意味で終了!

何か目新しいことを思い出したわけではなく、うすうすわかっていたことではあるけれど、要は100%受容して責任を持てるかどうかなのですね。
最後にインナーチャイルドから(ってかもっと上から? ホ・オポノポノ的にはウニヒピリ~ウハネ~アウマクアが一体になったらしいので)のメッセージが、
「人生の傍観者にならずに、ちゃんと人生を生きなさい」
どうやったってスキツォイドタイプ(ヒュ~ッと意識抜けて逃避するタイプ)ですから私…
ニニギノミコトのごとく天孫降臨?するからには、まずは人生に碇を下ろさなきゃならんわ

「道の脇にそれるのではなく、道そのものであるように」とか(確かB107のメッセージだな)
「道を知っていることと、実際に歩くことは違う」とか(さっき「マトリックス」見てたらモーフィアスに言われたし

いろんな声に叱咤激励されてるみたい。ハイ、頑張りまっす
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伊勢におります

2011年06月22日 | 
KIN180黄色いスペクトルの太陽(解放、溶かす、解き放つ/普遍的な火、照らす、生命)

南西祐氣取りで伊勢におります。携帯から投稿なので短いです。

新幹線を名古屋で下車した時、あ、空気が軽い!と感じました。
終日マスクなしで過ごせましたが、あぁやはり東京の空気は変わってしまったんだなぁ…と思うと悲しかったですね

ただ無条件に与えられている自然の有り難さ、失って初めてわかるものです… お腹の底から外気を深呼吸するための小旅行でもありました。

でも本当に久々の伊勢神宮、十数年ぶりです! 今日は天の岩戸で名水百選のお水を頂き、外宮と二見浦を見て、明日は早朝から内宮を参拝予定です。
更に明日の夜、その足で逗子のあゆみ先生にお会いするという、超パワフル連休どす!

いろんなタイミングが良すぎて驚きです。かなり行き当たりばったりで動いているのに、下手をすれば二時間待ちのバスや電車が、どれも全く待たずにジャストインタイムなのです!(-_☆;)
私は旅行はかなり事前に調べるほうなのですが、今日は本当に不思議でした。

勿論沢山お祈りしましたが、何より自分がすっかりリラックスして楽しみました

今夜のディナーはMarmaria先生に教えていただいた、ホテル近くの絶品のオステリア
一番日が長い日、暑かったですが25000以上歩き、まだ明るいうちからキンと冷えた白ワインをいただき、最後のデザートまで頂いてしまいました
勿論一人で…久々にかなりオトナなシチュエーション、いい気分でしたがオトナなので写メは撮りませんでしたわ


以下戻ってから追加した写真
一度見てみたかった夫婦岩、烏帽子岩(蛙岩)、獅子岩、屏風岩、とカエル(午後3時過ぎ)

ちなみにこの日(夏至)の朝はこんなだったらしい


薄曇りだけど暑かった。夏の花が咲いていた。
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雨の箱根

2011年05月28日 | 
KIN155青い水晶の鷲(協力 捧げる 普遍化する/ヴィジョン 創り出す 心)

両親の付き添いで、箱根で一泊してきました。
父が脳溢血で倒れてほぼ1年、一命をとりとめて後期高齢者ながらリハビリを頑張り、母も病身ながら看病に明け暮れてなんとか生活を取り戻してやれやれと思ったら震災…(実家はマンション10Fなので揺れはハンパじゃなかった…)、死を覚悟しながらもなんとかサバイバルしたご褒美、悲願の温泉旅行だったのでした。
父は「生きてて良かった…」と何度も言ってましたので、まぁ良かったかな~と。

一昨年にやはり両親と行った箱根は伊豆群発地震に見舞われて大変でしたが… つい土地ワークをしてしまう私、でも今度は私が主体じゃないから大丈夫だろうと思ってましたら、なんと5月の台風!? おまけに梅雨入り!…いろいろ一筋縄ではまいりません。
確かに私は最近強烈な雨女っぽいですが…、でも暴風雨じゃなくて助かった。。なんとか無事に帰ってまいりました。

つつじで有名な、箱根神社近くの某ホテルです。部屋に温泉付き、食事も部屋でできるということで選んだバリアフリールームはつつじとシャクナゲの庭を臨み、広くて快適。お相伴ラッキーです
    

雨に濡れた新緑は美しく、霧雨にけぶる芦ノ湖と箱根神社も良い風情でした(一人でお散歩もできた
   

一昨年の強羅よりもずっとやわらかいお湯、源泉掛け流し。大浴場より気持ちが良い部屋風呂って初めて。一瞬でも震災や原発のこと忘れました。。


そうそう、やっぱり時々キチンとサービスを「受ける」側に回るのも大切なんだということ。リゾートで特に自覚します。

さぁ、明日は忙しい!仕事また頑張りま~す

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エンジェルはお留守番…

2011年03月10日 | 
KMIN76黄色いスペクトルの戦士(解放 溶かす 解き放つ/知性 問う 大胆さ)

「エンジェルインビテーション」をご存知ですか?
今、検索すると沢山出てきます。

2000年に映画「ペイ・フォワード」を見たドイツの霊媒さんのところに天使がやってきて、3人の方に送ったことからこのワークがはじまったそうです。
それは個人の成長と気づきを加速させ、ギフトを受け取ることを支援する特別な天使だそう。
この天使を受け入れて、5日間ワークした後、次に受け入れてくださる3人に送り出すというものです。

「ペイ・フォワード」は好きな映画で、先日2度目を見て(ツタヤですが…)、その直後にこのお誘いが来たのでした。
そしてその天使を今朝、迎えました… 私はサイキックでもないし何も見えないけど、指定の時間に開け放った窓からふわ~~っと何かエネルギーが入ってきたのはわかりました。

いろいろな体験談を読むと、来てくれる天使も色々な個性があるようなので、どんなヒト?がいらっしゃるかな??とワクワクしてました。昨日迄の5日間、送ってくださる方のワークですでに私の名前が書かれておりますからエネルギーは感じました。すごくグラウンディングするんです! ホ・オポノポノのHA呼吸が、急に深~く入るようになりました。
これはいい感じ~と楽しみにしておりましたが…ふと気づいた。天使と一緒にいられる今日から5日間のうち、3日は外出なんですっ!
しまった。。

今日は定休日な上に大吉方が取れるので、南西の祐気取りに行くことを前々から既に決めておりましたし、土曜日も会合があるし、月曜はいつも出張だし。。
でも今朝の8:30にお迎えした途端に出かけたのは、申し訳なかったな…
それでもこの天使サマ、とても静かだけど、やはりものすごく腹が据わってる感じがします それで日帰り旅行に出ている間も、お留守番しながら遠くから見守っていてくれる感じが、気のせいか?していました。

天使にはお願いごとを3つできるのですが、私かなりデカいことを願ってしまいましたわ 叶うかな??
それ以前にお水取りの効果(四緑が廻座する南西方面に行きました)なのか、四緑関係つまり「縁」に関する意識とエネルギーがあれっ?と思うくらい変わった感じです。それも1日で! これは特に願いごととして書いたわけではないのですが。。
う~ん、面白い 外出多いけど、出張にはキャンドル等のセッティングを持って行けば連れていけるんじゃないかな…??

以下、来宮神社の大楠、大寒桜、熱海の海など。もう熱海も何度行ったかわかりませんが、お洒落なリゾートホテルでのランチ+絶景の日帰り温泉セットは、お手頃な上にとても気持ちが良かったです。

 
  
 
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京都へ祐氣取り旅行

2010年12月05日 | 
KIN241赤い共振の竜(調律 チャネルを合わす 呼び起こす/誕生 育む 存在)

12/1水午後から翌日の定休日を利用して、さくっと京都に行ってきました
吉方祐氣取り旅行です。西ですからもうズバリ「金運」取りでございますよ~
年と月と日を自分の生まれと相生に合わせ、時間まで合わせて湧き水をいただくこの祐氣取りを、私は大体冷え取り歴と同じ長きにわたり行っています。つまりこの仕事に就く前から。
吉方取りが出来る日取り&時間は非常に限られますし、狙いを定めてかこつけて旅行が出来る楽しみは大きいです。多分今の私の一部分を創ってきてます。

このブログの「旅」カテゴリーにいくつか過去の祐氣取り旅行の記録がありますが、ブログを始める前、開業直後くらいにやはり京都に行ったのですね。「独り立ちしていけるのかっ!?」という不安と期待がないまぜの状態で西の氣を取りに行ったのです。
その時は伏見のお水をいただきました。おりしも陰陽師ブームで晴明神社にも行って寄付もした記憶が。。その後今のところに引っ越しし現在に至っているので、とりあえずお礼参りに晴明神社に行くと、ものすごく綺麗になっていてびっくり。私の寄付もそのほ~んの一部にはなっていることでしょう


御所の近くでステキな治療院(→コチラ!)を開業した仲間のところで鍼を打ってもらい、その後祇園で豪遊したり、夜の街歩き、友人の猫にご挨拶したり、お水取り以前に超充実

今回は水の神様と言われる貴船神社に行くつもりだったのですが、前日調べたらほとんど落葉していることがわかり、急遽、亀岡の出雲大神宮の「真名井の水」に変更。
えぇ、折角ですから京都の紅葉もしっかり堪能しようと。。そして早朝のお水取り予定を午後の亀岡に変えて(それでも相生の範囲!)、午前中は嵯峨野散策を楽しめました!
最近は旅に出る度に地震だの豪雨だのに見舞われてきましたが、今回は快晴!!それも寒いかと思ってダウン着ていったら暑すぎて参ったくらい

常寂光寺のもみじの絨毯

大覚寺のもみじ

大沢池

出雲大神宮

真名井の水


出雲大神宮ではこんな可愛い紅葉の吹き寄せが!そういえば縁結びの神社でもありますからね~

私はしっかり金運と商売繁盛ばっかりお祈りしてきちゃいましたけど

お水をいただいたらなんとなくまったりしてしまい、地の氣をいただくために温泉に行く予定を、あくせくせずに友人に教えてもらったカフェ嵯峨野湯さんでお風呂気分で和むことに。
中心街に戻ってイノダコーヒさんにもはしごして、懐かしい憧れの飲み物としての「珈琲」を満喫
何はともあれ、こんな充実な旅が出来ただけで感謝です

フォトチャンネルに他にも写真ございます。

もうすぐ新月です。またお祈りだわ。
満月の朝からはじまった咳が丁度2週間を経て少しおさまってきました。マスクして京都を歩き回りましたが、本人は全然辛くない。
鍼をしても何しても全然変わらなかったのは、やはり出すべきものだから。もう2週間くらいかかるかもね。
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ハート=スペース

2010年08月08日 | 
KIN122白い倍音の風(輝き 力を与える 指揮する/スピリット 伝える 呼吸)

ちょっと更新に間があいてしまいました。
7月の最終週にお休みをいただいて、那須に行って参りました。ちょっと自慢入ってますが長年の憧れの二期倶楽部です!
お金もないのに一点豪華主義的リゾートに行くのが癖で、そのために普段倹約しているのかも。倹約も得意だけど使うのはもっと得意!(なんたってバブル時にOLでしたから~

ただ、行った日は東京と同じように晴天で暑かったのですが、2日目はまさかの大雨!

全国的に雨で一日だけクールダウンした日がありましたよね。あの日です…
(最終日は晴れたので、この憧れのテラスで早朝読書もできましたが~
いやはや、昨年末に1泊だけ箱根に行った時は群発地震でしたが、こんどは豪雨。。
私が避暑に行けば東京もクールダウンするのかしらん?などと冗談を言っておりました~

でも滞在が目的ですので天候はそれほど問題なく、晴れ間に4万2千坪という広大な敷地をお散歩もできましたし、アーティストレジデンスの「アートビオトープ那須」のガラス工房で、サンドブラストやトンボ玉を作ったりして楽しみました。
このレジデンスはお部屋は小さいけれどまるで真っ白なワンルームマンションのようでとてもくつろげますし、雰囲気がステキ。スパやレストランは二期倶楽部を使えるので嬉しいです。

ロビーでシンプルな朝食をいただけます。

1泊目をこちらにしたので、実は意外にリーズナブルに2泊楽しめたのです。更に宿にわがままを言って2泊目のディナーは格調高い本館のレストランも体験!

お料理はどれも繊細で優しく美しいものでしたが、今回一番感動したのがこれ!那珂川のウナギと野菜のゼリー寄せ。
ウナギと様々なお野菜、フォアグラのパテなどが幾重にも層になってズッキーニでくるまれた、いろいろな食感とお味が上品にかつ繊細に渾然としたさまは表現が難しいです。私は普段内臓モノは駄目なのですが、フォアグラがこのようになっているとその食感と味のバランスを楽しめました。

東館のレストランのスパキュイジーヌも素晴らしかったです。なんたって自家菜園のお野菜の美味しいこと! ナスの生のサラダがこんなに美味しいなんて!!
写真は朝食、めちゃくちゃ元気で歯ごたえのあるサラダと岩のりのお粥。




敷地内に川が流れ、釣りなどもできるそうです。

スパ&レストラン棟をバックに。。


とても素敵なアートイベントの開催日に帰京となったのですが、きっと参加者が皆この自然で癒されるのだろうなぁと感じます。そのための浄化の雨だったのかも?


久々にアロマの施術も受けて、一流のしつらえと隅々まで配慮されたスパトリートメントにほっとしました。
特にサービス業者は、時々自分もきちんとしたサービスを受ける必要があります。そうすることにより良いエネルギーが循環していくのですね。


…さ~て、戻ってきてまたバリバリ仕事!と思ったら…なんだかリズムがうまくいかない。。
二泊三日では「非日常を味わうのに多忙」で、実はテンション高いものですからあまり休まってないんですね~
翌日から仕事開始して1週間、あまりの猛暑に身体が防衛状態に入ったのもあり、余計なことは一切できません。施術以外はな~んにも出来ずにぼ~っとしていました。夜はバタンキューです
こんなことではいかん!と若干焦りもしましたが、そのうち抵抗しなくなりました。

というのは、なんだかハートに那須の四万二千坪の広大なスペースが入ったような感覚があって、あぁ気持ちを休ませるってこういうことなんだな…と感じたんですね。文字通りハート=スペースなんだなぁ、、と。

私は基本的に決して行動的ではなく、動かなくてすむなら動かないし、ものすご~くのろまです。で、幼少時から「早くしろ!」と何百万回も言われてそれが恐れやコンプレックスにもなりましたが、、もう焦らない。焦って得るものは少ないです。
(暑中見舞いを先月から買ってあるのに、それが超遅い残暑見舞いになりそうですが…自分を責めません

ただスペースを味わう、あえて休む、アタマもいつもに増してぼ~っ… オーラソーマのボトルさえ殆ど使わず、ただ空白を味わっていました。いつでも先を急いだり、少しでも早く早く!とばかり考えていると苦しくなりますから。。
そして実際にスペースについての新たなテーマが那須から帰った早々にやってきたのでした。ハートの拡張工事がはじまった感じです。自然へのリゾートは、実は帰ってきてから効果を発揮するのかもしれません。

それにしても酷暑ですのでご自愛ください。8/14土~15日はお休みさせていただきます。
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一足早い夏休み

2009年07月23日 | 
KIN1赤い磁気の竜(目的 一つにする 引きつける/誕生 育む 存在)

7/22の皆既日食は東京ではあまり良く見られなくて残念でしたが、皆様どのようにご覧になりましたか?
私は施術中で、真っ暗になったらどうしよう!?とちょっとドキドキしておりましたが…なんてことなくてちょっと拍子抜け
でも新月でもあったので、「新月のソウルメイキング」はしっかりいたしました。
新月は種まきのタイミングですから、新たに何かを意図するのに最適。更に今日はコズミックダイアリーのKIN1でした。そして明日はコズミックダイアリーの大晦日。
まさに節目という感じです。

7/26(日)は、コズミックダイアリー新年「黄色い自己存在の種の年」の元日。
ワークショップ「はじめてのオーラソーマ2」はまだ残席ございますが、準備の都合上、7/25(土)の15:00で締め切らせていただきます。
ご希望の方はお早めにご連絡くださいね。


そんな中私は先週の梅雨明け直後、一足早く夏休みをいただいて草津に行ってまいりました。
毎年6月から夏バテをする私なので、ここでいったん巻き直しておかないと。。
でも涼しいはずの草津は結構暑かった… 温暖化の影響で、ここ数年でどんどん暑くなっているそうです
もともと避暑地なので冷房がない設備も多いのですが、寝苦しい夜もありました。。

それでもステキなホテルでつかの間リラックスいたしました~
年に一度だけ贅沢することにしているのですが、今年の目当てはこちら!
友人が紹介してくれたのですが、日程が合わなくて、お一人様でフライングしちゃいました!
超美味な完全マクロビオティックのホテル、とても気に入りました。安心できる美味しいものだけ口にできる生活って、、、素晴らしいです
私は普段とても素食なので、ホテルや旅館に2泊すると必ず体調が悪くなってしまうのですが、今回はとてもお腹の調子が良くなりました
ごめんね~Mちゃん!こんどは一緒に行こうね

2泊の中日はまったり読書のつもりだったけど、ホテルの人に「観光するなら今日しないと天気が崩れますよ」と言われて、お散歩に出るつもりが急遽、白根山ハイキング!
でも本当に良かった!エメラルドグリーンの湯釜、何よりも行く数日前にニュースで見た、高山植物の女王「コマクサ」を目の当たりにできました。
以下いくつか写真をご紹介です。初夏の高原の風をどうぞ


エメラルドグリーンの水をたたえた、湯釜


弓池


コマクサの群生。感動しました!


名前を忘れてしまった…山野草。可愛らしいです。


ホテルのバルコニーから


初日のメインディッシュ:車麩のカツレツ+ベイクドポテト他季節の温野菜、玄米。美味~


白根神社は丁度お祭りでした! 神主さんが境内に入られた直後の朝の光景。
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南紀とトルコ

2009年03月21日 | 
KIN137赤い共振の地球(調律 チャネルを合わす 呼び起こす/舵取り 発展させる 共時性)

もう2週間経ってしまいましたが、南紀を家族で旅行しました。
南紀白浜にある弟の会社の保養施設を宿として。なかなか行きにくい場所ですが、一度行ってみたい地域でした。なんたってほぼ半島全部が世界遺産
時期的に微妙~でしたが(個人事業主にとって3月の最初の週末なんてかなり大変!)、ほぼ徹夜で事務をやってそのまま出発~っでした。

実は行く道は語り草になりそうなバタバタ地獄の珍道中でしたが…まぁ今思えば厄落としみたいなもので
…東急線が信号故障で止まった大雨の3/6の早朝、羽田発の南紀白浜便の離陸を20分近く遅らせたのは私たちです…すみません

一日目は大雨の中、レンタカーで熊野古道の滝尻王子と高原神社へ。歩きはしませんでしたが雰囲気だけは味わえました。
滝尻王子の売店で気になって買った「じゃばら」という柑橘果汁。「邪を祓う」という意味があるそうです。柚子より若干野性的なお味。


帰ってきて調べたら花粉症への効果が注目されているとのことで。私は花粉症はないのですが、徹夜明けでぼ~っとしていたところ、これの水割り(原液なのでスッパい!)を飲んだらすごくシャキっとしました。免疫力を高めるのかもしれません。
「北山村」ってところだけに自生しているらしく、本当に他では全く見かけませんでした。もっと買っておけば良かった…。これを売っていた売店の88歳のおばあちゃんはお肌ツヤツヤ、頭ハッキリで超元気でしたね~

二日目はすっかりいい天気になり、白浜~串崎~本州最南端の潮岬~紀伊大島など海沿いのドライブを楽しめました。
地形や海の感じは伊豆に似ていてさほどの特徴はありませんが、日ざしが違いましたね。早春の光そして綺麗な空気、なんともいえず穏やかなのどかさでした。
東京より暖かいのですが、さすが梅王国、熊野のあたりなどはまだピンクの梅が百花繚乱状態。海沿いは桜もチラホラ。

そしてお土産は梅関係と柑橘関係のみですね(笑) 路上で売っている一袋100円のきんかんやぽんかんの美味しいこと!
道の駅で200円(!)で買った手づくり梅干しは、梅と塩と紫蘇と梅酢だけの天日干し。こういうのが私は一番好きです。


梅干しの種を割ると梅核が出てきます。この薄皮を剥いたものは白くて杏仁の風味の通称「梅天神」と呼ばれるもの。強力な抗酸化作用があり、私はこれが大好きで。。
だから梅干しは種の中まで食べるのですが、市販の梅干しで添加物とかアミノ酸だのが入ってるものは、ここの部分が本当にマズい!! でもこの手づくり梅干しはとても美味でした~ 。買い置きは沢山あるけど、もっと買えば良かった。。

お魚は全て美味しかったですね~。「クエ」鍋はほぼ一生分いただきました~

そして私が今回最も感動したのが、この本州最南端の地でトルコを再発見したことです!
私は何故トルコにこんなに親日感情があるのか、ずっと不思議に思っていたんです。
南紀とトルコの関係、それはこれを是非ご覧いただきたいのですが、明治23年にトルコの軍艦「エルトゥールル号」が現串本町の樫野崎灯台下で遭難した時、串本の人たちが献身的に救助活動を行ったからなのです。

短い旅行期間で出会った南紀の人たちは、皆さんとてもおっとりと品が良く、親切で優しい方々ばかりでした
そんな方々が行った救助活動が、トルコの人たちにとってどれほど感動的だったのか想像できます。事故以来トルコと串本町の友好関係は続いて今に至り、トルコの小学生は教科書でそれを学ぶのだそうです。
日本人が知らないだけですね。これはもっと多くの人が知る必要があると思いますし、串本の人たちに感謝しなければ。

綺麗に手入れされているトルコ軍艦遭難慰霊塔。他にトルコ記念館などもあります。


それにしても、紀伊大島の灯台近くにトルコショップやトルコレストランがあり、トルコ人が「のび~るアイス」を作っているさまは、なんとも不思議で微笑ましいものでした

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盛岡紀行その1

2008年05月14日 | 
KIN86白い銀河の世界の橋渡し(完全性 調和させる かたどる/死 等しくする 機会)

5/8(木)~11(日)と盛岡を旅しておりました。
おひとり様旅行丸2日間、そして途中で法事等のため両親&親戚と合流。
盛岡は両親の故郷ですが、私が生まれる前に東京に出てきているので私自身は東京生まれ、茅ケ崎育ち。
でもある意味私のルーツは盛岡にあるのだなぁ…と実感させられる旅でした。
なんか懐しい、いい感じの街です。田舎ですが、どことなく品があるんですね。

1泊目は温泉!と決めて繋温泉(つなぎおんせん)のこちらへ。
大正解、オススメです

立派な露天風呂もありますが、観音様に導かれて掘られた源泉という創業時からの小さなお風呂が、なんだかすごく気持ち良かったです。愛するケロリン桶、やっぱコレよね
お料理は山川の幸づくし、宿の隅々に素朴だけど細やかな気遣いが。。

お庭にある観音像、湖バックに。



そして小岩井農場を散策、乗に乗ったり、羊に餌をやったり、小岩井特製オムライスやチーズケーキ(甘味一時解禁!)、じゃじゃ麺、盛岡市内散策等盛り沢山。MBTで歩いた~ お天気にも恵まれ、気持ちよかったです

やわらかい新緑が美しいこの時期に行きたかったのです。以下新緑の様子等をどうぞ。

小岩井農場 牧草地に点々を見えるのはお休み中の羊たち



盛岡城址公園







駅前 開運橋から北上川と岩手山を望む



それにしても、日程の途中から「やっぱり東北は5月でも寒いのね…」と思っていたんですが、東京に着いたら同じくらい寒い!びっくりですね。。

天変地異は多くなっていますね。中国、ミャンマーで犠牲になった方々のご冥福と一刻も早い復興をお祈り申し上げるとともに、国際的支援をスムーズに受け入れる態勢となりますように。。
そして中国は自国の人命救助を優先させてチベットから手を引くべきでしょう!

…平和に感謝し、次は食べ物系をご報告する予定

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パワースポット温泉

2006年12月19日 | 
KIN95青い自己存在の鷲(形 明らかにする 測る/ビジョン 創り出す 心)

さて、台湾で食べてばかりいたわけではありません。ほぼきっちり観光名所も回りましたよ(但し台北のみ)。
↓これは故宮博物院。改装工事中でしたが見ごたえ充分!


でもでも、個人的に一番良かったのは、温泉だったんです
台北市内から電車で20分ほどの新北投温泉に行ってみました。ここはあの「癌をも治す」と話題になった秋田の玉川温泉と同じ「北投石」が産出される場所。世界で玉川温泉とここだけだそうなのですが、台湾の人はどう意識しているかはわかりません。湯治場感はなく、熱海+湯河原÷2って感じの、いたってのんびりとした温泉観光地。

日本統治時代に開発された場所で、まあちょっと隠微な温泉場の匂いが残ってはいます。レトロな趣の北投温泉博物館(中国語)で、歴史を知ることができます。

私が行ったのは亜太温泉生活館という、新しめの日帰り温泉施設。大浴場と言うと檜の湯に案内されました。日曜日のお昼だったのですが、一人先客があったもののすぐに一人だけになりました。つまり、
↓この檜湯大浴場独り占め!!気持ちよかった~~!(画像は上記HPより)

ここは新北投駅からもかなり距離があり、わざわざ目指す人しか行き着かないのでしょう。Spaや家族湯のお客さんはチラホラいらしたようですが、余計なことながら少しだけ経営を心配(笑)。

施設はいたってシンプルで、スパを利用しなければお風呂はこれとジャグジーつき寝湯だけでした。それで2時間で¥2,000-弱。家族風呂のような小さな貸し切り風呂は別料金。岩盤浴もありませんが、この温泉私にとっては素晴らしかった!もう、足を入れただけで全身の細胞がハッと目覚めるようで、湯加減も絶妙。
源泉はかなり熱いので(最上の写真が源泉の「地熱池」)掛け流しではないと思いますが、充分にエネルギーを感じました。半身浴で1時間以上入ってましたが非常に爽快で、硫黄泉ですがまったく湯あたりしません。吉方ということもあると思います。(ちなみに温泉で湯あたりする場合、その人にとって方角が良くない場合が多いですよ。)
実は帰ってきてからもこの温泉をイメージするとなんだか元気になる感じ。温泉好きの私ではありますが、今ここがパワースポットかも

今日はキーワードのとおり、自分のビジョンを明らかに形として創り出す必要を感じる日でしたが、そんな時も自分のパワースポットとつながることは助けになるみたいです。

ただここが面白かったのが「シャワーキャップ」を強制着用させられるところ。シャワーキャップとは髪を濡らさずに入浴するためのものだと私は思っていたのですが、ここでは公衆プールの水泳帽着用と同じで「髪をお湯に落とさないため」のようです。
私はビニールをかぶるなんて嫌で殆ど使ったことがなかったため、意図を解すまで担当のおばちゃんから何度もチェックを受けました。頭がサウナ状態で余計に汗びっしょり(笑)
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台湾<食>旅行記

2006年12月13日 | 
KIN89赤いスペクトルの月(解放 溶かす 解き放つ/普遍的な水 清める 流れ)

今日から律動の月(Rhythmic Moon)、植物も動物もあらゆる微生物にいたるまで同じリズムに沿っているという意味での、宇宙的な視野での「平等」を考える月です。

更新をご無沙汰してしまったのは、3日間だけですが台湾に旅行していたからで、その前後がかなり忙しかったためです。
この慌ただしい師走に旅行など悠長な!という感じですが、吉方だったということもありますが、そういう流れっていうかリズムになったんですね。本当に久々の海外でした。

ところが行く前からハプニングが。久々に母と二人で行くことにして、「二泊三日なんて伊豆って感じよね~♪」「小さいスーツケース買っちゃお♪」などと、かなり楽しみに準備していたんですが、出発の前夜20:00近くになって母から電話が…「なんだかお腹を壊しちゃって大変…(汗)」
うわ、もしかしてノロウイルス?!熱はないというが嫌な予感が。。フライトは早朝便だったので母は4:30には家を出る必要があるのですが、大丈夫かな~?とほとんど眠れない一夜。。そして当日4:00過ぎに再度母から電話「やっぱりダメ~、熱が出てきた…(大泣)」
母は毎週私が治療しており、最近随分元気になってきていて大丈夫と思っていたのですが、こんな落とし穴が…!
キャンセルして他の日程を考えるのは私には難しく、急遽一人旅を決意。本当に私は一人旅をする星の下に生まれてるかも?

台湾は一言でいって「ゆる~い」国。とても大らか。人は皆シンプルに生きている感じがします。昭和40年代の日本の下町にでもいるような懐しい錯覚でした。
歴史的にも日本が作った街だし日本企業も多く、看板は(中国の)略字体ではない漢字なので大抵読めますし、読めればなんとなくわかってしまう有り難さ(しゃべるとわからないけど…)。治安も良いし、ヘタな英語よりも日本語が通じるのがまた有り難い(笑)
物価は決して安くはないのですが、食費と交通費だけは画期的に安い。つまり「食べる」「動く」という生きていくために必要な経費が安いのは、とても理に適っていると思います。(普通のレストランでお腹いっぱい食べても600円位、タクシー初乗り280円位。)がっつり食べてガンガン動く、というとてもシンプルな生き方の基本を感じます。台湾の人がパワフルに感じるのはこの部分かもしれません。
そして私は韓国料理のパンチが効いた辛さも好きなのですが、台湾料理のゆる~い味も大好きなんですよね☆

上の写真は滞在ホテルのそばの晴光市場。夜も賑やかですが、ウイークディのランチを屋台で摂る人でごった返しています。台湾は夜市や屋台が有名ですが、お祭りの屋台の日常化というか、家庭の台所がそのまんま屋台になっている感じ。野菜炒めやらお好み焼き風のものやら煮込みやら、なんでも作ってます。台湾の人は外食が普通のようですが、野菜不足にはならない感じがします。
ただ現地ガイドさんに「屋台のものは「あたる」覚悟でチャレンジして」「1日目は疲れているからやめたほうがいい」「2日目だと発病するのが丁度帰国時くらいだから何とかなる」などと脅され、「見るだけ」にしようと肝に銘じました。冷蔵庫もなく路上で仕込みをしていたりするので、現地の人でも時々「あたる」そうです(怖)…母の急病のメッセージはそういうことか…と感じた次第。

特に海外の一人旅は「食べる」ことが少々不自由になるのですが、何しろ気安い国だし、屋台は諦めたものの入りやすい店が多いので、いろいろ食べてみました~。
まずは有名な鼎泰豊本店の小籠包↓

これは母と申し込んでいたオプショナルツアーでしたが、普通に入ろうとするとかなり待たされること、大人数で食べるのでいろいろなメニューが少しずついただけるのでとても良かったです。噂にたがわずジューシーで美味でした!


行きたかったレストランがどうしても見つからず、諦めてデパ地下のお好み食堂のようなところで食べた点心っぽいもの↓

これがなかなか美味でした!胡椒が効いたスープに浮かんだモチモチのお餅の中には、台湾味(オイスターソースとハッカクとお醤油のミックスって感じ)の肉そぼろが入っています。300円くらい。


肉そぼろと言えば、丸林魯肉飯はホテルの近くで有り難かった。地元の肉体労働者のお兄ちゃんたちと相席で、楽しく(向こうは気まずかったかも?(笑))いただきました。写真撮り忘れましたが、有名な「肉そぼろかけご飯」とおかず3品にスープで700円くらい。素朴ながら深い味わい。おかずも全部美味。超満腹でしたが、私って胃腸丈夫になったかも?!などという錯覚にも陥りました。。


そしてこれが正統派台湾料理店の欣葉本店で↓

これもホテルの本当にすぐそば。便利なところで助かりました。最終日のランチに利用しましたが、一人で角煮1コ、潤餅(ルンビン:生春巻きピーナッツソース)1コとかでも対応してくれるところが有り難い。これにデザートサービスがついて、さすがに高級店なので1500円くらい。台湾式の麺のエビのお出汁が超超美味!すごく好きな、ゆるいんだけど上品な味です。


タピオカミルクティー飲みかけ。

台湾発の飲み物だそうですが、これだけは屋台で覚悟して買ってみました。お馬鹿なパッケージも素敵な一品。
Hotもいいよと言われ、一応Hotなんですが台湾っぽく「生ぬる」(笑)。でもタピオカが膨張してぷるんぷるんで、なんとも言えない他にない触感と味!これはタピオカ買ってきて自分でも作ってみようと思ってます。

…そういうわけで、「台湾は食べ物にハズレなし」というのは本当でしたね~☆
ところが、私は台湾ですごく元気になったつもりで自分の胃腸のキャパシティを忘れていたんですね。。帰国は深夜でしたが翌早朝からお腹が…×××。あぁこれか~母のメッセージは!どう考えても帰りの機内食は余計だったわ~、調子に乗り過ぎた!
でも、ホメオパシーのレメディ一1粒でお腹の急性症状はおさまり、そのあと熱まで出ましたが、これもやはりホメオパシーを服用して施術時以外は殆ど寝ていたら、一日ですっかり元気になりました! 自分の生業を忘れてはいけないと思い(笑)、鍼灸も施したら完璧に近いです。実は2年前にやはり吉方の白神山地に行った直後も同じ症状だったんですよね。一種の好転反応というか、浄化かも?

…というわけで、普段は腹七分目を心がけているつもりの私でさえ食べる悦楽にはまってしまう、台湾の魅力でございました。ちなみに母の悔しがり方といったら、本当に可哀想でした。。私はまた行ってもいいよ~♪
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秩父祐気取り記

2006年08月25日 | 
KIN239青い倍音の嵐(輝き 力を与える 行動する/自己発生 触発する エネルギー)
昨日8/24木(新月)は定休日で、嬉しいことに北西方面の祐気取りが出来る日だったので、何年かぶりで長瀞の宝登山神社(ほどさんじんじゃ)に出かけました。信州や北陸は日帰りするのは大変ですが、秩父なら可能なのでこれまでも北西のお水取りで何度か訪れています。
ちなみに昨日は三碧木星年の八白火星月の九紫火星日。一見バラバラなのですが、北西には四緑、九紫、一白が回り三碧生まれ(私です、もう年隠しても仕方ない^^;)ならいずれも相生なのです。時間はとりやすい三碧に合わせて11:00~とし、日破にも時破にも土用にも当たらず、一見目立たないけどなかなかラッキーな星回り。このような時は強力さは欠けるのかもしれませんが、とてもバランスの良い穏やかな気がいただける感じがします。
それにしても神社の御神水をいただく時、お仲間が一人もいなかったのがちょっとだけ心配なんですが…私何か間違ってるかな?(汗) まぁこんな日は、木曜が休みの三碧の人しか気づかないかも。。


秩父鉄道の車窓から山々の緑に癒されながら長瀞で下車。参道に咲き乱れる黄花コスモスも照り返して眩しい暑さ。でも境内に入った途端にひんやりと涼しい!よく手入れの行き届いた清浄な気に満ちた神社で大好きです。
宝登山とは、日本武尊が山の神様のお導きで山火事を止めて「火止山」(ほどやま)と名づけられたことからきているそうです。そのためか盗賊火難除けなどのご神徳があるそう。ここの御神水はとても冷たくてまろやかで美味しく、このような水が湧く土地だったら山火事も出ないだろうなぁ…と思ってしまうのです。ちなみに冬1月半ば過ぎ頃に来ると、全山臘梅と梅が咲き乱れます。臘梅が大好きな私にはかなりポイント高いスポットです
参拝の人もまばらで、境内を独り占め気分でゆっくりとお水をいただいていると、身体中の関節の滞りがじわじわと溶けていく感じ、ほっこりとした気分でいつまでもぼ~っとしていたくなりました。。

さてさてお水をいただいたら、あとは普通の旅行(笑) ライン下りも岩畳も興味ない私ですが、今回のお目当ては阿左美冷蔵さんのかき氷です^-^
「冷え取り」な生活をしている観点から、はっきり言ってかき氷など普段は全く興味ないし、20年くらいは食べてませんでした。でも宝登山の湧き水から昔ながらの方法で気の遠くなるような手間暇をかけて育てられた天然氷と言われれば、真冬ならともかく、今これを食べずに帰れない気分!新しい宝登山参道のお店が既に何人も並んでいたので、折角だから上長瀞の本店に行ってみたら…ここがもう何倍もの長蛇の列!駐車場もいっぱいで、そのための行列や渋滞が出来ていたほど。待つのキライな私がもう覚悟して炎天下を1時間近く待ちましたよ…(涙)
でもほんとに待って良かった!煎茶あずきとか、桜あずきとか、野いちごとか、キャラメルコーヒーとか、魅力的なメニューを散々迷ったあげくにお店のおすすめの黒糖蜜にしてみました。見た目は地味ですが美味しかったです~


食感も味もふ~んわりやわらかくて、雪を食べているみたい(追記:あとで気がついた。「冷たい綿飴」みたいなんです!)。よくあるかき氷のシャキシャキしてキ~ンとアタマ痛くなる、あの感じが全然ない!でも背中もお腹も汗が流れてびっしょりだったのに、食べているうちにす~っと引いていくんです。昔の人はこうやって涼を取っていたんだなあ。。でもお腹が冷えた感じも全然なく、シロップの甘ったるさもなく、むしろ少し練乳をかけたくなるくらいのさっぱり味。満足です^-^
お店は昔ながらの民家で、その庭先のパラソルや木陰にバラバラな椅子とテーブルが並んでいて、そこでいただきます。昔のお茶屋さんの風情。蚊取り線香がついてたり・・ま、素朴な和のオープンカフェですね。

そのあと土地の気をいただくには欠かせない温泉に入ってまたほっこり、ほんわりとした夕焼けを見ながら西武池袋線のレッドアロー号で帰途についた次第。ああ日帰りだけど充実の夏休み気分
帰宅後は新月の祈り。こころなしかいつもよりも自然体で、肩に力が入らない願い事を書いた感じがします。

…なんか最近遊んでばっかじゃん!と思われても仕方がない。実際そのとおり(爆)
次回からはちょっとシリーズものの真面目な企画を考えています(笑)
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