アポちゃんの声

昨日は、小砂まで行きました。
久しぶりのポニー達との時間は、無制限ではありません。
みんなでニンジンを食べた後、向かうは、パイの部屋。プラム畑からは遠いですが、パイの部屋に入れる時期が限られているのと、昨日、一番雪が残っていたのがパイの部屋でした。そこで、写真を撮りたかったのです。

急いでいたので、



素直についてきたのは、この兄妹だけでした。



アポ　「みんな、まだ、来ないよ。」

いいの、いいの。
ノンビリしていられないの。



思ったとおり、楽しそうです。

でも、突然、アポちゃんが、出口に向かいました。



アポ　　「お～い！

　　　　　　みんなも早くおいでよぉ～！」

みんなを呼んでも、返事もありません。

すると←

行ってしまいました。

ウランちゃん、どうする？←

ウラン　　「みんなが来るのを待つわ。」

私は、ウランちゃんも行ってしまうかと思いました。
アポちゃんがみんなを呼びに行ったこと、みんながやってくる事を、ウランちゃんは、わかっているようです。
ポニー語は存在するんです。