この日も、ハエが凄かったので、私はハエ叩き代わりに、しの竹を取って、それを振り回していました。
アルちゃんは、尻尾で払えないので、これで払ってあげました。
すると、
アポちゃんがやってきて、邪魔をします。
アポ 「食べ物を粗末にしちゃいけないんだよ。」
今は、道具なの。
と言っても、納得するはずはなく、
こうなると、ウランちゃんも黙っていられず、参加してきます。
ウラン 「そうよ。アポニイの言うとおり!」
盗られてしまいました。
アポ 「プラム畑のしの竹とは、一味違うなぁ。」
ウラン 「こんなに美味しいのに、おもちゃにするなんて。」
おもちゃにしてないのに・・・。
まあ、いいか。
どうぞ。召し上がれ。
あら。アポちゃん、ちゃんと、手で押さえて葉を千切るのね。
そんなに竹が好きなら・・・
アルちゃんは、尻尾で払えないので、これで払ってあげました。
すると、
アポちゃんがやってきて、邪魔をします。
アポ 「食べ物を粗末にしちゃいけないんだよ。」
今は、道具なの。
と言っても、納得するはずはなく、
こうなると、ウランちゃんも黙っていられず、参加してきます。
ウラン 「そうよ。アポニイの言うとおり!」
盗られてしまいました。
アポ 「プラム畑のしの竹とは、一味違うなぁ。」
ウラン 「こんなに美味しいのに、おもちゃにするなんて。」
おもちゃにしてないのに・・・。
まあ、いいか。
どうぞ。召し上がれ。
あら。アポちゃん、ちゃんと、手で押さえて葉を千切るのね。
そんなに竹が好きなら・・・