さあ、子供達には、野次馬からポニーに戻ってもらいましょう。
ごめんね、急がせて。そのかわり、この日のおやつは、『干し柿』です。売り物にならないのが出てきたので、それをいただきました。
アポちゃんは、もちろん、干し柿を食べた事はありません。美味しいよ。
アポ 「じゃあ、早く、行こうよ。」
あれ、マルクは、まだ、ドルの所にいます。置いていきましょう。
すると、この日は、いつもより、反応が早くて、
夢中で走ってきたマルクに、みんなは、驚いて、思わず駆け出しました。
左端のアルちゃんは、斜めに走っています。器用な子ですね。
泥んこで、私は、思うように動けないので、置いていかれました。置いてけぼりは、マルクでははく、私でした。
もう、向こうの林の中を走っています。みんな、冷たいんだから、と、ブツブツ行っていたら、
パイ 「早く行こうって、言ったのは誰!
ポニーのように走って!」
パイと太郎が待っていてくれてます。でも、私は、ポニーのようには走れません。
みんなを追い立てたマルクを、褒めなくても、いいですよね?
ごめんね、急がせて。そのかわり、この日のおやつは、『干し柿』です。売り物にならないのが出てきたので、それをいただきました。
アポちゃんは、もちろん、干し柿を食べた事はありません。美味しいよ。
アポ 「じゃあ、早く、行こうよ。」
あれ、マルクは、まだ、ドルの所にいます。置いていきましょう。
すると、この日は、いつもより、反応が早くて、
夢中で走ってきたマルクに、みんなは、驚いて、思わず駆け出しました。
左端のアルちゃんは、斜めに走っています。器用な子ですね。
泥んこで、私は、思うように動けないので、置いていかれました。置いてけぼりは、マルクでははく、私でした。
もう、向こうの林の中を走っています。みんな、冷たいんだから、と、ブツブツ行っていたら、
パイ 「早く行こうって、言ったのは誰!
ポニーのように走って!」
パイと太郎が待っていてくれてます。でも、私は、ポニーのようには走れません。
みんなを追い立てたマルクを、褒めなくても、いいですよね?