昨晩は20:10発のSNAで大分から羽田へ。
自宅に着いたのは結局23:40でした。
そして今日は普通に出勤。別大ロスか、
単に疲れているだけか分からない一日でした。
今回は何もかもが最高過ぎて頭の中が
パンクしていました。
土曜日の晩は疲れすぎていて少し頭も痛くて
午後10時前にはベットに入りました。
でも疲れすぎているときは逆に寝つきが悪い。
2時間ぐらいはうとうと、その後も断続的に
目が覚めるけど、マラソン前日はまぁそんなもの。
それでも目を瞑って休息することが大切なんだ。
そして前泊、正午スタートなんだから
まぁ、いつもよりはゆとりがありますよね。
7時半に起きて8時過ぎに朝食。
自宅から行くときはいつもおにぎり3個だけど、
ホテルの朝食バイキングってちょっと迷う。
炭水化物中心にすべきと思いつつ、全部取っちゃう。
ある程度着替えてからホテルをチェックアウトし、
大分駅からシャトルバスに乗ったのは9時半頃でした。
別府湾を眺めている内に高崎山とうみたまごが。
10時にはおさる館前の芝生に寝転んで海を眺めてました。
すると後ろから自分の名前を呼ぶ声。
今回12回目のフルマラソンですが、レース参加者に
知り合いがいたことはなかったので、ちょっとびっくりします。
後ろを振り向くと中学時代の陸上部で一緒に走っていた
友だち、同級生でした。
結婚式以来だから約20年ぶりの再会。
最後に同じレースを走ったのは中学3年以来、33年ぶり。
もうこれだけで胸が一杯。
まぁ、そのために3年間ここを目指していたんだからね。
15分ほど一生懸命話をして、
そのあとは邪魔をしてはいけないと思い、
レース後の再会を約束しました。
「どのくらいで今日は行くの?」
「とりあえずキロ3分50秒で入ってキロ4見ないで...」
あぁ、後ろから忍び寄る作戦はないなと思いました(笑)。
「でもキロ4くらいで入ってみよう(ひょっとしたら)...」
ゼッケン番号が500番くらい離れているから
相当前なのかなと思ったら整列すると意外と近い。
スタートロスの差は3秒でした。
でも当然背中は見えませんでした。
周りは当然サブ3集団なんだけど、それでもスタート直後は
意外と流れないなと感じました。と思ったら前方にテレビカメラ。
みんな手を振ってやんの。
スタートロス19秒、最初の入りはキロ4分3秒。
(最初の15km)
4'03-3'59-4'00-3'59-4'02(20'03/5km)
4'03-4'05-4'04-4'04-3'57(20'14/5km)
4'04-4'06-4'08-4'08-4'08(20'34/5km)
キロ4で入るのは今の実力なら決して無謀な
冒険じゃないと思ってたし、実際寝た振りで
走れていたと思っていました。
10キロのラップが上がっているのはスライドで
友だちにエールを送って自分も興奮したんだと思う。
折り返して微妙にラップが落ち始めたのは
やっぱり少し南風だったかな。
15kmを過ぎるとまた別府湾沿いにうみたまごに
戻っていきます。
(30kmまで)
4'04-4'07-4'07-4'08-4'10(20'36/5km)
4'12-4'09-4'09-4'13-4'06(20'50/5km)
4'14-4'14-4'11-4'14-4'14(21'08/5km)
30km通過 2:03:44
別大で少しドキドキしていたのは給水ポイント。
普通はサブ3くらいの集団ってそんなに人多くないから
給水何とかなるんだけど、別大はこのゾーン人多すぎ。
給水ポイント近くからルート取りしていないと
給水テーブルに近寄るのが難しい。
一旦タイミング逃すと接触が怖くて近寄れない。
と思っていたら近づく直前に手でウインカー出す人が多いのね。
自分も左手でウインカー合図しながら行ったら
意外と上手くいきました。
あと6kmポイントから規則正しく5kmおきに
配置されているから距離表示見ながら準備できる。
こういうところがエリートの出る大会は
違うんだろうなぁ~って。
別府湾沿いをどんどん進んでいくと海岸線に沿った
緩やかなカーブとそれに合わせたバンク。
横浜マラソンの首都高ほどじゃないけど、少し走りにくい。
と言うかどうやって走っていいのか迷う。
横浜マラソン同様バンクで結構削られた気がします。
それでも30kmまでは何とかサブ3ペースは越えなかった。
(ゴールまで)
4'15-4'18-4'21-4'26-4'26(21'45/5km)
4'27-4'29-4'33-4'36-4'38(22'43/5km)
4'40-4'32-1'34(4'17)
30km過ぎたら急降下が止まりません。
気を抜いたらお終い、何とか踏ん張ることだけを考えます。
あの風とアップダウンの袋井でさえ20'47-21'26で
行けていたのになぜ?
結果的なことだけど、行けると思っていた前半で
脚を使い切っちゃった。
最高の舞台の別大でも踏ん張れない?
いや、ゴールで待っているかも知れない友人に
せめてサブ3の体裁だけでも繕おうとしている自分?
本当にお前は精一杯やっているのか?
いや、本当にもう脚が動かない。なぜ?なぜ?
競技場に入ったら友人が、かつてのライバルが
待っていました。
自宅に着いたのは結局23:40でした。
そして今日は普通に出勤。別大ロスか、
単に疲れているだけか分からない一日でした。
今回は何もかもが最高過ぎて頭の中が
パンクしていました。
土曜日の晩は疲れすぎていて少し頭も痛くて
午後10時前にはベットに入りました。
でも疲れすぎているときは逆に寝つきが悪い。
2時間ぐらいはうとうと、その後も断続的に
目が覚めるけど、マラソン前日はまぁそんなもの。
それでも目を瞑って休息することが大切なんだ。
そして前泊、正午スタートなんだから
まぁ、いつもよりはゆとりがありますよね。
7時半に起きて8時過ぎに朝食。
自宅から行くときはいつもおにぎり3個だけど、
ホテルの朝食バイキングってちょっと迷う。
炭水化物中心にすべきと思いつつ、全部取っちゃう。
ある程度着替えてからホテルをチェックアウトし、
大分駅からシャトルバスに乗ったのは9時半頃でした。
別府湾を眺めている内に高崎山とうみたまごが。
10時にはおさる館前の芝生に寝転んで海を眺めてました。
すると後ろから自分の名前を呼ぶ声。
今回12回目のフルマラソンですが、レース参加者に
知り合いがいたことはなかったので、ちょっとびっくりします。
後ろを振り向くと中学時代の陸上部で一緒に走っていた
友だち、同級生でした。
結婚式以来だから約20年ぶりの再会。
最後に同じレースを走ったのは中学3年以来、33年ぶり。
もうこれだけで胸が一杯。
まぁ、そのために3年間ここを目指していたんだからね。
15分ほど一生懸命話をして、
そのあとは邪魔をしてはいけないと思い、
レース後の再会を約束しました。
「どのくらいで今日は行くの?」
「とりあえずキロ3分50秒で入ってキロ4見ないで...」
あぁ、後ろから忍び寄る作戦はないなと思いました(笑)。
「でもキロ4くらいで入ってみよう(ひょっとしたら)...」
ゼッケン番号が500番くらい離れているから
相当前なのかなと思ったら整列すると意外と近い。
スタートロスの差は3秒でした。
でも当然背中は見えませんでした。
周りは当然サブ3集団なんだけど、それでもスタート直後は
意外と流れないなと感じました。と思ったら前方にテレビカメラ。
みんな手を振ってやんの。
スタートロス19秒、最初の入りはキロ4分3秒。
(最初の15km)
4'03-3'59-4'00-3'59-4'02(20'03/5km)
4'03-4'05-4'04-4'04-3'57(20'14/5km)
4'04-4'06-4'08-4'08-4'08(20'34/5km)
キロ4で入るのは今の実力なら決して無謀な
冒険じゃないと思ってたし、実際寝た振りで
走れていたと思っていました。
10キロのラップが上がっているのはスライドで
友だちにエールを送って自分も興奮したんだと思う。
折り返して微妙にラップが落ち始めたのは
やっぱり少し南風だったかな。
15kmを過ぎるとまた別府湾沿いにうみたまごに
戻っていきます。
(30kmまで)
4'04-4'07-4'07-4'08-4'10(20'36/5km)
4'12-4'09-4'09-4'13-4'06(20'50/5km)
4'14-4'14-4'11-4'14-4'14(21'08/5km)
30km通過 2:03:44
別大で少しドキドキしていたのは給水ポイント。
普通はサブ3くらいの集団ってそんなに人多くないから
給水何とかなるんだけど、別大はこのゾーン人多すぎ。
給水ポイント近くからルート取りしていないと
給水テーブルに近寄るのが難しい。
一旦タイミング逃すと接触が怖くて近寄れない。
と思っていたら近づく直前に手でウインカー出す人が多いのね。
自分も左手でウインカー合図しながら行ったら
意外と上手くいきました。
あと6kmポイントから規則正しく5kmおきに
配置されているから距離表示見ながら準備できる。
こういうところがエリートの出る大会は
違うんだろうなぁ~って。
別府湾沿いをどんどん進んでいくと海岸線に沿った
緩やかなカーブとそれに合わせたバンク。
横浜マラソンの首都高ほどじゃないけど、少し走りにくい。
と言うかどうやって走っていいのか迷う。
横浜マラソン同様バンクで結構削られた気がします。
それでも30kmまでは何とかサブ3ペースは越えなかった。
(ゴールまで)
4'15-4'18-4'21-4'26-4'26(21'45/5km)
4'27-4'29-4'33-4'36-4'38(22'43/5km)
4'40-4'32-1'34(4'17)
30km過ぎたら急降下が止まりません。
気を抜いたらお終い、何とか踏ん張ることだけを考えます。
あの風とアップダウンの袋井でさえ20'47-21'26で
行けていたのになぜ?
結果的なことだけど、行けると思っていた前半で
脚を使い切っちゃった。
最高の舞台の別大でも踏ん張れない?
いや、ゴールで待っているかも知れない友人に
せめてサブ3の体裁だけでも繕おうとしている自分?
本当にお前は精一杯やっているのか?
いや、本当にもう脚が動かない。なぜ?なぜ?
競技場に入ったら友人が、かつてのライバルが
待っていました。