「よく考えてから行動するように」とか
「自分の行動が招く結果を考えてから行動」とか
こんなことを言われる時って、
よくない行動を抑制したいとき。
この言葉を丁寧に言い直すと
『よくない結果が起こることをイメージして
そのよくない結果にならないような
行動を選んで実行するように』ということ。
言ってることはわからないわけではないけど、
選べるだけの
行動のレパートリーがあるのなら
たぶん
こんなことを言われないような
行動をとれている。
だけど、そんなにレパートリーがないし、
よくない結果をイメージしてるから
よくない結果になる行動ばかり
思い浮かんでしまう。
だから、
よくない結果にならないためには、
言われないようにするためには、
行動を0にするしかない。
つまり、行動しないを選択する。 行動のレパートリーは、
体験と学習によって増えていく。 そして、イメージは言葉に影響を受ける。
だから、言葉が増えるほど、
イメージのレパートリーも増える。
言葉で表現した通りに、 人は、行動するんです。
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