東京オペラシティアートギャラリーで 『鈴木理策写真展 意識の流れ』 展、見ました

ノリくんと一緒に東京オペラシティアートギャラリーに行きました。

開催中の展覧会は、　『鈴木理策写真展　意識の流れ』　です。




今回も、部分的に写真撮影可になっている所がありました。

写真を写すのも、妙なものですけど・・・










鈴木理策さん、お若い方だけあって様々な実験的なことにチャレンジしていらっしゃいます。









ただ綺麗に撮るというだけではなく、追い求めるものがあるのだな・・・と思いました。

あたりまえでしょうけどね。


何を切り取るか・・・その感覚の鋭さですかね。

大粒レーズン入りクッキー、焼きました

先日友人に、とっても大粒のレーズンをいただきました。


そのままいただいても美味しいレーズン。


でも、せっかくなのでクッキーを焼くことに。

コネて、焼いて、四種類。





レーズン＆クルミ、





グラノーラ＆レーズン、





これはレーズンが入ってなくて、ココナッツ、





レーズン、クルミ＆ココナッツ。






とりあえず、沢山焼けました。

ということで、職場に持っていって食べてもらいました。


連休が終わって残念ですけど、仕事も楽しみましょう。

国立歴史民俗博物館で 『山の流行服』 展、見ました

これまた終わってしまった展覧会のお話で申し訳ないのですが、行って見たら興味深かった特別展示のことを記しておきます。

国立歴史民俗博物館で８月に開催されていた特集展示、



『山の流行服』　です。

実は最初に表題を見た時に“山ガール”を勝手に連想し見に行かないつもりでしたが、時代が全然違ってました。チラシの背景写真をちゃんと見れば、わかるのにね・・・。


今回の展示は文化庁から移管された　「石川県白山麓山村生活具」　を中心とした展示だったそうです。





全部で１６８０点あるそうです。どのように保管するのでしょうね。


どれもこれも、身近にある素材に手間をかけて生活具にしています。

これらが、私達が生まれるほんの少し前まで極普通に作られ、使われていたわけです。






豪雪地帯ではワラが手に入りにくかったので、藤の皮やシナ、ガマなどをもとに色々な物を作っていたようです。

きっと、片端から作って使ってみて、耐久性などを試した結果から適する素材を見つけ出したのでしょうね。




これは、マタウソという雪中歩行用の履き物だそうです。　



この特集展示は終わってしまいましたが、こちらの国立歴史民俗博物館は常設展示が充実しているばかりでなく次々と特別展示も開催されます。


どうぞ、いらしてみてくださいね。

東京都庭園美術館で『アール・デコの邸宅美術館 建築を見る２０１５』展を見ました

ノリくんと一緒に東京都庭園美術館に行きました。




現在開催中なのは　『アール・デコの邸宅美術館　建築を見る２０１５＋ＡＲＴ ＤＥＣＯ　ＣＯＬＬＥＣＴＯＲＳ』　展です。




今回の企画展は旧朝香の宮邸そのもの見て楽しむだけではなく、個人のコレクターの方が収集された家具や食器なども数々展示され、鑑賞できるようになっていました。





新館ではカッサンドルのポスターやルネ・ラリックのガラスの展示もあり、見応えがありました。

この企画展、会期は２３日までなので、アール・デコがお好きな方はどうぞお見逃しなく。

それにしても、３０年と少し前に美術館として公開された時に初めて入館しましたが、ますます改修が進み綺麗になっていく建物を見ることができるのは、嬉しいことです。


さて、美術館を出て裏の駐車場に向かう途中、ノリくんが珍しい生き物を発見。何だかおわかりになりますか？




正解は・・・



ナナフシだそうです。お隣の自然教育園から来たのかしら？

でもね、実はナナフシは全然珍しい昆虫ではないそうです。そういえば、我が家の庭でも見つけたことがありました。でもね、まったく枝みたいで気付かないわけです。気付くことが珍しいってことですね。


ところで、『アール・デコの邸宅美術館・・・』展は、明日までなんです。

まだご覧になっていない方は、明日是非！

コスモス

お散歩をしていたら、コスモスに遭遇。







畑の脇に植わってます。



エノコログサや、



ススキも・・・。



日が傾くのがすっかり早くなって、

秋ですね。