イルピ－農園、その後・・・

あっ！という間に、もう週末・・・。


先週末の写真ですが、日記代わりなので載せさせていただきますね。


先々週真っ白になって、なんにも見えなくなってたイルピー農園。


また、様子を見に行くことに。


用心して長靴を履いて、徒歩で行きましたが・・・





途中の道、雪はすっかり融けてましたよ。




・・・自転車にすればヨカッタ・・・。



梅の花も・・・




香りが漂います。




で、イルピー農園は？




あれ、まだ雪が・・・


ねぎは折れつつも元気を取り戻しつつあります。






ニンニクは・・・







ん～　　どうなるかしら・・・




キャベツ・・・





一番元気ですね。でも、お料理に使うってことには、まだ遠い感じ。



それでも、予想より早く雪が融けたので、また見守っていきます。


さて、イルピーノの近くでみつけましたよ！






ふきのとう、みつけると嬉しくなりますね。


どんなに寒くても、もう春になりますよ、って言ってくれてるみたいで。




ということは、うちの庭にも出てるかしら？？？




帰り道では、紅梅が・・・





やっぱり、春の足音・・・。

マンディアン、作りました

チョコを融かすのが面白くなって、久しぶりにマンディアンを作ってみました。



融かしたチョコを、ペーパーの上に丸く落として並べ、ラム酒に漬けておいたドライフルーツを載せます。





ナッツ類を飾ったら、後は冷えるのを待つだけ。




ラム酒が効いて、簡単で美味しいデザートの出来上がり。


テンパリングなどちゃんとしてないので、艶が全然ありませんが・・・

ハートのクッキーにチョコ掛けしたら・・・

少し前のことですが、ハートのクッキーを沢山焼いて、





ビンに詰めておきました。





でもね・・・



ちっとも減りません。



なんでかな？



そこで、チョコ掛けしてみました。


ガーナチョコを買ってきて、割って小鍋に入れて湯煎して、一枚ずつ浸していきます。



チョコを溶かしたのは、久しぶり。

やってみると、面白い。



そうしたらね、チョコの香りに誘われてみんな寄ってきます。



息子がお皿に盛ってくれました。





そして、すぐに全部、食べられてしまいました。



チョコ、強い！

大沼 紀子 著 『真夜中のパン屋さん』、読みました

テレビドラマにもなっていたようですから、今更・・・ですが、面白かったですよ。



そのまま台本になりそうですしね。


若い人の作品はあまり読む機会がありませんでしたが、これからは増えていくわけですね。

自分の歳を考えれば・・・。




パンづくりのことが、いろいろ詳しく出てくるのも楽しいです。




ところで、娘が読みたがってますが、ちょっと躊躇してしまいました。

主人公は高校生の女の子なのに。



ま、きっと私が貸さなくても、何とかして読むことになるでしょうから、

貸してあげることにしましょうか。

茗荷谷、 『 一幸庵 』 の生菓子

今日は、茗荷谷の和菓子屋さん　『 一幸庵 』さんの生菓子のお話。

雪の降りしきる中お店に行って、買って帰ったのはこちら・・・。





左から、飛梅・椿もち・ふきのとう・鶯餅です。



こちらの飛梅、上にとっても可愛らしい梅の花が乗っていたのですが、

雪の中を歩いて持ち帰る間に崩れてしまいました。

みなさんにお見せすることが出来なくて、残念です。




こちらの椿もちは息子が食べたのですが、「うまい！」という声に力がこもってました。

余程、美味しいと感じたのでしょう。







こちらのふきのとう、真ん中の黄色いつぶつぶに少し苦みのある“ふきのとう”のお味。

周りを優しいお味の餡に包まれ、春の暖かさにかこまれているよう。

まさに、春を味わうことができるお菓子でした。


こんなにも個性の感じられる和菓子、初めてな気がします。