ノリくんと一緒に、パナソニック汐留ミュージアムへ行きました。
現在開催中なのは、 『ミケランジェロ展 ルネサンス建築の至宝』展です。
まずはミケランジェロの素描を見ることが出来ましたが、素描の価値も当時から認められていたのだそうです。ですが、求められても応じなかったり、あるいは弟子たちに何かの足しにと分け与えたようなこともあったそうで、人間味が感じられるな・・・と思いました。
さて今回は、建築に関する展示も多かったです。
ミケランジェロというと彫刻家というイメージがあり、絵画ももちろんですが、建築にも大いに関わっていたということがわかりましたよ。
でもご本人は自分は彫刻家なのだ思っていて、システィーナ礼拝堂の天井絵なども、実は嫌々引き受けたのだとか・・・。
私はバチカンには行ったことが無いのですが、ノリくんは行ったことがあります。
ところが!
何とシスティーナ礼拝堂が改修中で、入れなかったのだそうです。
楽しみにしていた天井画が見られず、泣く泣くサン・ピエトロ寺院だけを見て諦めて帰ってきたと言ってました。
今は無理ですけど、子ども達が学校を卒業したら、夫婦でヨーロッパへ行きたいな・・・。
こちらの『ミケランジェロ展 ルネサンス建築の至宝』展、8月28日(日)までの開催です。
現在開催中なのは、 『ミケランジェロ展 ルネサンス建築の至宝』展です。
まずはミケランジェロの素描を見ることが出来ましたが、素描の価値も当時から認められていたのだそうです。ですが、求められても応じなかったり、あるいは弟子たちに何かの足しにと分け与えたようなこともあったそうで、人間味が感じられるな・・・と思いました。
さて今回は、建築に関する展示も多かったです。
ミケランジェロというと彫刻家というイメージがあり、絵画ももちろんですが、建築にも大いに関わっていたということがわかりましたよ。
でもご本人は自分は彫刻家なのだ思っていて、システィーナ礼拝堂の天井絵なども、実は嫌々引き受けたのだとか・・・。
私はバチカンには行ったことが無いのですが、ノリくんは行ったことがあります。
ところが!
何とシスティーナ礼拝堂が改修中で、入れなかったのだそうです。
楽しみにしていた天井画が見られず、泣く泣くサン・ピエトロ寺院だけを見て諦めて帰ってきたと言ってました。
今は無理ですけど、子ども達が学校を卒業したら、夫婦でヨーロッパへ行きたいな・・・。
こちらの『ミケランジェロ展 ルネサンス建築の至宝』展、8月28日(日)までの開催です。