クラッシャー・マキのあざらし時間

食いしん坊で、お出かけ好きな私と家族の気ままな時間。

国立科学博物館で、『恐竜博 2016』 見ました

2016-06-23 22:04:05 | 展覧会
ノリくんと一緒に国立科学博物館に行きました。

もう終わってしまった企画展のお話になってしまいますが、『恐竜博 2016』を見てきました。






もう子供達は一緒に行ってくれませんが、毎年のように見に行っているので、『恐竜博』をやっていると気になって見に行ってしまいます。








ティラノサウルスには、やはり人が集まりますね。

最強・・・と言われていたかと思うと、そうでもなかったかも・・・と言われたりと忙しく、本当はどうだったのかわからなくなってしまいましたよ。




今回迫力があったのはこちら、史上最大の肉食恐竜といわれるスピノサウスルの全身の骨です。





こちらの恐竜の歯の模型、歯科技工士さんが作ったそうです。



人間から、恐竜までとは、幅が広いですね。


こちらは2014年にシベリアでみつかったらしいクリンダドロメウス。



今回驚いたのは、今や年間30種類もの新種の恐竜が発見されている、ということ。

そんなに新種が発見されていたら、とても名前など覚えられません。

それに伴い様々な関連する発見があるのでしょうし、新説が現れるのでしょう。

定説もどんどん変わっていくわけです。


さて、「パラサウロロフスの鳴き声を再現したコーナー」もありましたよ。



ますます、生で聞いてみたくなりますね。


さてさて、ノリくんとふたりで驚いたことが、まだありました。

シジュウカラの巣のヒナの様子ですが、親鳥の鳴き方の違いでどんな敵が来たのかを知り、隠れるか逃げ出すかを判断しているのだそうで、その様子を捉えた映像を見ることが出来、ビックリしたのです。

案外高度なコミュニケーションを取っているものなのですね。





かわいい手作りのような恐竜も展示されてました。





ずっ~と前、ステゴザウルス型の焼き物を作ったことを思い出しましたよ。


どこへ行ったかな・・・
コメント
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