今年の夏は夫が“ポルトガル”に行くので、私たちも一緒に行こうかと話しています。
夫が行くのは北部の小さな町で、リスボンには行かれません。
でも、せっかく子ども達も連れて行くのにリスボンに行かないのはもったいないので、
私と子ども達だけ、リスボンにも行きたいと思ってます。
それで思い出したのは、ずっと前に読んだ本のこと。

双葉社 『海の向こうで暮らしてみれば』Part2 1996年発行
海外で暮らす女性にインタビューしたテレビ番組をもとに書かれた本です。
この中にポルトガルで暮らす智子さんが登場します。
結婚相手はリスボンのお菓子職人さん。
ポルトガルから伝わったお菓子といえば・・・

この 「カステラ」を思い浮かべますが、
実はポルトガルには「カステラ」は“無い”と知ったのはこの本を読んだ時でした。
さて、「智子さん」は今、どうしていらっしゃるのかしら?
と思い、ネットで調べてみました。
すぐにみつかりました。
今もリスボンでお菓子屋さんをしていて、日本語の日記が公開されていました。
夫のパウロさんは「カステラ」に興味をもち、来日して長崎のカステラ屋さんで修行したとか。
そしてリスボンにカステラ屋さんを開き、カステラを広めようとしているそうです。
嬉しいことに、民宿のようなこともやっているようです。
ますます、リスボンへ行ってみたくなりました。
夫が行くのは北部の小さな町で、リスボンには行かれません。
でも、せっかく子ども達も連れて行くのにリスボンに行かないのはもったいないので、
私と子ども達だけ、リスボンにも行きたいと思ってます。
それで思い出したのは、ずっと前に読んだ本のこと。

双葉社 『海の向こうで暮らしてみれば』Part2 1996年発行
海外で暮らす女性にインタビューしたテレビ番組をもとに書かれた本です。
この中にポルトガルで暮らす智子さんが登場します。
結婚相手はリスボンのお菓子職人さん。
ポルトガルから伝わったお菓子といえば・・・

この 「カステラ」を思い浮かべますが、
実はポルトガルには「カステラ」は“無い”と知ったのはこの本を読んだ時でした。
さて、「智子さん」は今、どうしていらっしゃるのかしら?
と思い、ネットで調べてみました。
すぐにみつかりました。
今もリスボンでお菓子屋さんをしていて、日本語の日記が公開されていました。
夫のパウロさんは「カステラ」に興味をもち、来日して長崎のカステラ屋さんで修行したとか。
そしてリスボンにカステラ屋さんを開き、カステラを広めようとしているそうです。
嬉しいことに、民宿のようなこともやっているようです。
ますます、リスボンへ行ってみたくなりました。