◆ 「天皇奉迎」動員に確かな反撃
~12月に子どもたちは動員されなかった! (週刊新社会)
◆ 4月、動員された小学生
昨年4月23日に天皇夫妻が「退位」報告に昭和天皇の墓を訪れた際、八王子市の3小学校の子どもたちが沿道に立たされ「日の丸」の小旗を振らされた。
1校は町会自治会の声掛けで、2校は市教委からの「情報」によってのことだった。
市教委は沿道の小学校2校と中学校1校に「( . . . 本文を読む
◆ 「国や社会に対する意識」18歳調査。
日本と世界の回答に驚異的乖離 (フォーブズジャパン)
文・構成=石井 節子
民法改正を受けて、2022年4月には成人年齢が18歳に引き下げられる。そんな中、日本財団が2019年9月下旬?10月上旬に「18歳意識調査」を実施した。
インド、インドネシア、韓国、ベトナム、中国、イギリス、アメリカ、ドイツ、そして日本の17~19歳、各1000人を対 . . . 本文を読む
6歳で「移民」になった私の物語
=たんぽぽ舎です。【TMM:No3839】「メディア改革」連載第23回=
◆ 麻生太郎副総理の「日本は単一民族・2千年の王朝」暴言
日本は多民族、移民国家になっている
浅野健一(元同志社大学大学院教授、アカデミックジャーナリスト)
麻生太郎・日本副総理兼財務相は1月13日、地元の福岡県直方市で開いた国政報告会で昨年のラグビーワールドカップの日本代表チ . . . 本文を読む
《教科書ネット21ニュースから》
◆ 新学習指導要領で小学校社会科教科書はどう変わったか
教科書シンポジウム世話人 本多道彦(ほんだみちひこ)
新学習指導要領のもとで来年度から使われる新しい小学校教科書が、採択を終えて決まりました。そのなかでも問題が山積みの社会科教科書は、どう変わったのでしょうか。
10月27日、第49回教科書を考えるシンポジウムで、現場からの報告を受け検討されました。 . . . 本文を読む
《教科書ネット21ニュースから》
◆ 小学校家庭科教科書はどうなっているか
家庭科教育研究者連盟 海野りつ子(うんのりつこ)
◆ 新学習指導要領と解説にここまで忠実なのか!という驚き
そして背景を考える
2015年、「義務教育教科書の不合格による再申請は翌年度に回す」と教科書検定制度が改悪され、一度で合格しなければ翌年の4年に一度の採択に間に合わず採算が取れないという状況が作られまし . . . 本文を読む
東京・全国の仲間の皆さんへ。
(転送・転載・拡散歓迎。重複はご容赦を。一部報道関係者にも送信)
被処分者の会・東京「君が代」裁判原告団の近藤です。
◆ 職務命令を出すな・卒業式処分をするな!都教委要請行動へ!
◆ 10・23通達発出から17回目の卒業式
都教委と正面から対決して闘いは続く!
東京都教委が卒業式・入学式などで「日の丸・君が代」を強制する「10・23通達」(2003年)を . . . 本文を読む
<転送歓迎>(重複ご容赦)・「都教委包囲首都圏ネットワーク」、・「新芽ML」、・「ひのきみ全国ネット」、・「戦争をさせない杉並1000人委員会」の渡部です。
昨日(1月20日)通常国会が開会し、▲ 安倍首相が施政方針演説をしました。
しかしその内容は、これまでの安倍政権の実績を自画自賛し、夏のオリンピックを前面に出し、9条改憲推進を強調するようなものでした。
とくに夏のオリンピックについては . . . 本文を読む
=レイバーネット日本〔週刊 本の発見〕第141回(2020/1/9)=
◆ 「教育の敗北」がもたらした現実
『ケーキの切れない非行少年たち』(宮口浩治、新潮新書)評者:渡辺照子
何よりも帯のイラストが衝撃的だ。三等分できていない円が描かれている。非行少年たち(実際には「少女」もいるが、本書では特に性差に対しては言及しないので、「少年」という呼称で統一しているそうだ。)の認知のゆがみ . . . 本文を読む
◆ 逃げるが勝ち? (東京新聞【本音のコラム】)
鎌田 慧(かまたさとし・ルポライター)
「不正義からの逃亡」などと、日本の司法を批判するカルロス・ゴーン日産前会長は、側近グレッグ・ケリー元代表取締役を置き去りにしての、自分だけの大逃走だった。保釈保証金十五億円、脱出費用十数億円と言われている。
彼が眼を剥(む)くほどの大金をもっていたのは、労働者を大量に犠牲にした代償だった。
彼の手柄と . . . 本文を読む
《Change.org》
★ 「在日コリアン虐殺宣言年賀状」に対して、国と市に緊急対策を求めます!
発信者:外国人人権法連絡会
宛先:内閣総理大臣 安倍晋三(内閣総理大臣)、3人の別の宛先
今年1月6日、川崎市の多文化交流施設「川崎市ふれあい館」に、「謹賀新年 在日韓国朝鮮人をこの世から抹殺しよう。生き残りがいたら残酷に殺して行こう」と書かれた年賀状が届いたことで明らかになりました . . . 本文を読む
◆ 本日(1/19)の呆れた朝日社説「「安保改定60年 安定と価値の礎として」!?
皆様
こんにちは。増田です。これはBCCでお伝えしています。重複・長文、ご容赦を!
朝日社説にあまりにも腹がったものですから皆様にもぜひ知っていただきたく…この社説名を見ただけでも、朝日新聞社の姿勢がよくわかりますよね…安保条約を「安定と価値の礎として」いこう!? というものなのです。そりゃ、条約前文には確か . . . 本文を読む
◆ 心病むケースも
…新任教諭の退職相次ぐ 1年内に全国で431人 (西日本新聞)
九州各県の新任教諭の依願退職者数
新任の学校教諭が1年もたたずに依願退職するケースが増えている。
文部科学省の調査によると、全国で2018年度に採用された公立小中高校、特別支援学校の教諭のうち431人が1年以内に依願退職。前年度比73人増となり、1999年度以降で最多だった。
理由は自己都合が299 . . . 本文を読む
◆ 「同期は皆、目が死んでいた」新任教諭の息苦しさ 6時出勤、叱責続きの研修… (西日本新聞)
「研修で久々に集まった同期は皆、目が死んでいた」。昨年春に福岡市内の小学校教諭となった女性から、教育現場の息苦しさを訴える声が特命取材班に寄せられた。
いきなり担任を任されて負担は大きい上、授業研修では子どもが聞こえるところで批評されることもあるという。
「過重労働」がかねて指摘される教育現場。 . . . 本文を読む
◆ 強引すぎた「大学入試改革」
・・・その断念から考える「日本の難題」 (現代ビジネス)
◆ なぜ無理な入試改革が進んだのか
2019年11月の大学入学共通テストにおける英語民間試験の導入断念につづいて、12月には国語と数学の記述式問題の延期が決まった。
様々な批判を浴びているが、萩生田光一文部科学大臣の決断に敬意を表したい。
というのも私もまた大学に勤務していて、一連の入試改革につ . . . 本文を読む
=たんぽぽ舎です。【TMM:No3835】=
◆ 満身創痍 福島第一原発排気筒解体工事
遠隔操作バスあわや35メートル盤から転落か!
石丸小四郎 (双葉地方原発反対同盟)
第一原発1・2号機の排気筒3本のうち1本がその12分の1(8.33m)の解体工事がようやく終わった。この工事では“満身創痍”の状態であった。
この工事と背後にあるものを探ってみた。
この工事を総合すると、高さ . . . 本文を読む