パワー・トゥ・ザ・ピープル!!アーカイブ

東京都の元「藤田先生を応援する会」有志によるブログ(2004年11月~2022年6月)のアーカイブ+αです。

☆ 経団連が選択的夫婦別姓の早期導入を求める

2024年02月29日 | 平和憲法
 ☆ 選択的夫婦別姓   経団連が早期の実現へ動き出す (週刊新社会)  経団連(日本経済団体連合会)が選択的夫婦別姓の導入へ動き出した。十倉雅和会長が2月13日の定例記者会見で、選択的夫婦別姓制度について、「一丁目一番地としてぜひ進めていただきたい」と政府に早期の取り組みを求めた。 経団連会長が公的な場で同制度の導入を求める発言をするのは初めてで、提言を今年度前半にまとめ、実現に向けて働きかけ . . . 本文を読む
コメント

☆ 女性たちの裁判闘争(水戸喜代子)

2024年02月29日 | フクシマ原発震災
子ども脱被ばく裁判の会共同代表 水戸喜代子  ☆ 子ども脱被ばく裁判(上)精神的苦痛の代償求め  昨年末の12月18日に仙台高裁で、「子ども脱被ばく裁判」のうち「親子裁判」の判決がでました。 全国各地の避難先で提訴されている「損害賠償訴訟」と混同されますが、「親子裁判」は原発事故の後、国・県がもしもまともな被ばく対策をとっていれば、受けずに済んだ被ばく、すなわち無用な被ばくをしなくてもすんだと . . . 本文を読む
コメント

★ 『第5次東京都教育ビジョン案』に対するパブコメ(5本)

2024年02月28日 | 暴走する都教委と闘う仲間たち
  =教育ジャーナリスト・永野厚男から= ★ 都教委宛『第5次東京都教育ビジョン案』に対するパブコメのお願い  東京都教育委員会はHPの「2月1日の新着情報」の欄に、『第5次東京都教育ビジョン案』(以下"案")を載せ、3月1日の夜23時59分まで、同HPの(Microsoft連動の)URL:https://forms.office.com/r/SdDUkWG8jR?origin=lprLink  . . . 本文を読む
コメント

★ 京都大学吉田寮明け渡し訴訟、一部勝訴判決

2024年02月28日 | こども危機
  《interschool journal》 ★ 京大吉田寮明け渡し判決 寮生らが一部勝訴  京都大学が吉田寮の寮生に対し寮の明け渡しを求めた訴訟で、京都地裁は16日、大学側の主張を一部退け、寮生14人に対し居住継続を認める判決を言い渡した。  吉田寮は築110年を超える現存する中で最古の学生寮。寮生による自治が行われ、これまで大学側との話し合いで吉田寮に関する問題を解決してきた。 しかし2 . . . 本文を読む
コメント

★ 大阪公立大が秋入学制度と、英語で学位を取得できるコースを導入

2024年02月28日 | 暴走する都教委と闘う仲間たち
  《interschool journal》 ★ 大阪公立大 秋入学を導入へ  大阪公立大学が、2027年度から秋入学を導入することがわかった。2月9日に開催された副首都推進本部会議で明らかになった。  ※ 関連記事:「9月入学」攻防戦 結局誰も救われなかった・・・ 同大学では秋入学を、周知期間も含めて2027年に実施する予定。 国内外から多様な人材を受け入れ、同大学の国際化を推進するととも . . . 本文を読む
コメント

★ 20年前の東京と同じ攻撃が始っている!

2024年02月27日 | 暴走する都教委と闘う仲間たち
 ★ 国立奈良教育大学附属小学校への攻撃 2024/02/26 岡山輝明(元都立高校教員)  ★ 攻撃の経過  2024/1/16(火)夕方に配信された産経新聞のネットニュースから、奈良教育大附属小学校で行われていた教育への攻撃が公然化しました。ニュースのタイトルは、"大半に「国歌」指導せず、道徳は全校集会で代替 国立奈良教育大付属小、法令違反教育常態化"です。 産経は同日夜の内に二回("奈 . . . 本文を読む
コメント

★ 教育勅語の「爾臣民」は「民主主義の歴史」を全面否定する語

2024年02月27日 | 暴走する都教委と闘う仲間たち
 ★ <話題提起>広島(あるいは全国)の人びとの”自尊心”は何処に?   皆さま     髙嶋伸欣です  10日間ほどの東南アジアツアーから帰国したところです。 取り急ぎ、国内のこの間の様々な動きを確かめています。その中で、12月11日に発覚した広島の松井市長による教育勅語引用の職員研修講話の問題に関し、以前から気がかりであった点が解消されていないことを認識させられました . . . 本文を読む
コメント

◆ 東京「君が代」五次訴訟のこれから

2024年02月26日 | 「日の丸・君が代」強制反対
 ☆ 次回第13回口頭弁論 3月4日(月)11:00~ 東京地裁631法廷   《被処分者の会通信から》 ◆ 東京「君が代」五次訴訟の到達点 (弁護士 平松真二郎) 1 はじめに  2021年3月31日に原告15名が26件の処分の取消を求めて提訴した東京「君が代」裁判5次訴訟は,2021年7月29冒に実施された第1回口頭弁論以来,2023年12月25日までに12回の口頭弁論期日が実施されて . . . 本文を読む
コメント

☆ 武蔵野五輪弾圧裁判控訴審第2回公判 爆竹無罪!総結集を

2024年02月25日 | 平和憲法
 ※ 武蔵野五輸弾圧とは? 21年7月、武蔵野市で行われた五輪「聖火」行事。爆竹で抗議した仲間が威力業務妨害で逮捕・起訴。一審判決は「懲役1年執行猶予3年」!控訴中  ☆ 11/22控訴審第1回公判でまきかの急展開!!   大善文男裁判長いい人疑惑 ● 誰もが予想した「一発結審」せず!● 3学者意見書、全て証拠採用(検察は反対)● 「退場遅れなし」松下前市長の手紙も証拠採用● 次回、黒岩さん被 . . . 本文を読む
コメント

☆ 防衛問題専門紙『朝雲』記事に目立つ自衛隊の国際化

2024年02月25日 | 平和憲法
  《立川テント村通信から》☆ 朝雲レポート 11/30~1/25号 ●朝雲紙を見ていつも思うのは、自衛隊の国際化である。共同訓練を行ったとか、軍の幹部や政府高官が会談を行ったという記事をひろってみるだけで、アメリカ、韓国はもちろん、オーストラリア、ニュージーランド、インド、インドネシア、バーレーン、カタール、フランス、イタリア、イギリス・・・。アジア太平洋諸国とEUに範囲を広げている印象だ。  . . . 本文を読む
コメント

★ 関東大震災「福田村事件」今の高校生の感想

2024年02月24日 | 平和憲法
 ★ 「関東大震災の朝鮮人虐殺」学習の生徒の感想 天羽高校分会 石井 泉  昨年は関東大震災と朝鮮人虐殺100年の年だった。映画『福田村事件』も上映され、9月1日を中心に多くのイベントや学習会が開催された。 高教組の関連だけでも、 12/8千葉県共闘会議主催の平和を守る千葉県集会『関東大震災100年 朝鮮人虐殺問題を考える』講師 キム・チョルスさん(朝鮮大学校朝鮮問題研究センター長)、12/ . . . 本文を読む
コメント

「君が代」調教NO!処分取消裁判 最高裁公正判決署名ニュースNO.10(最終号)

2024年02月23日 | 「日の丸・君が代」強制反対
2024.2.20 D-TaC連絡先:「君が代」調教NO!処分取消裁判 上告人 松田幹雄 (09011385776   matsuda.f.1208@gmail.com) ◆ 最高裁署名へのご協力ありがとうございました 総計 (紙署名)1637筆 (オンライン署名)559筆2月19日 (紙署名)625筆 (オンライン署名)176筆 を最高裁に追加送付  ◆ 1.11最高裁要請行動・署名提出以 . . . 本文を読む
コメント

★ 20回目の都教委包囲ネット主催「2.12総決起集会」報告

2024年02月22日 | 暴走する都教委と闘う仲間たち
大内裕和さん(武蔵大学教授)  ★ 大内裕和の「21世紀型ファシズムと戦争にどう立ち向かうか」  2月12日(祝)午後、文京区民センターで「今こそ、反戦・平和の運動を教育と社会に! 2.12総決起集会」が開催された(主催:都教委包囲・首都圏ネット 参加:100人)。2003年の10.23通達発出から20回目の節目の集会で、今年は大内裕和さんの講演がメインだった。  大内さんは2003年ごろか . . . 本文を読む
コメント

◆ 明けない夜はない(237)

2024年02月22日 | 「日の丸・君が代」強制反対
 ◆ <「2・12総決起集会」後のこと> <転送歓迎>(重複ご容赦)・「新芽ML」・「ひのきみ全国ネット」・「戦争をさせない杉並1000人委員会」・「杉並コモンズ」の渡部です。============================ 「2・12総決起集会」について、その後、以下のような感想が寄せられました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 久しぶりの宮沢弘 . . . 本文を読む
コメント

◆ (報告)D-TaCより大阪市立学校に「君が代」指導についてのお願いメールを送付

2024年02月21日 | 「日の丸・君が代」強制反対
松田です。  本日、D-TaCメンバーから「大阪市立小中学校416校に以下のメール(タイトル:児童生徒に「君が代」を強制しないでください)を送信しました」という報告を受けましたので情報共有します。 全職員が見ることができるアドレスに送信したと聞いています。 以下、メールの文面です。 大阪市立学校の校長・教職員のみなさま ◎ 卒業式に向けた「君が代」指導では子どもの権利条約に沿った対応をお願い . . . 本文を読む
コメント