☆ <資料情報>『沖縄タイムス』別刷りの副教材 「沖縄戦を学ぼう」(16p)が、電子版で無料公開されています! 皆さま 髙嶋伸欣です
今、沖縄にいます。 下記のURLを開いて(このリンクに移動して)みて下さい。『沖縄タイムス』制作の沖縄戦学習向け副教材(2023年版)の紙面の電子版です。 https://epaper.okinawatimes.co.jp/hv/index_vi . . . 本文を読む
《月刊救援から》 ☆ 沖縄ヘイトを明記した沖縄県ヘイト条例成立
前田朗(東京造形大学)
☆ 沖縄ヘイトを明記
三月三〇日、沖縄県議会は、特定の人種や民族などへの差別を煽るヘイト・スピーチの解消を目指す条例を賛成多数で可決した。 条例には対策を講じる対象として「沖縄県民であることを理由とした差別的な言動」も盛り込まれた。ヘイト・スピーチ解消を目的とした条例は県内で初めてである。
沖 . . . 本文を読む
松田です。
私たちは、コロナ在宅勤務不払い裁判5.17判決を受け入れて控訴しないよう横山市長に求める申入書を5月24日に提出し、控訴期限5月31日を待っていましたが、5月28日に大阪地裁第5民事部からの「強制執行停止決定」という通知を受け取りました。 大阪市が控訴したので控訴審判決まで強制執行を停止するというもので、大阪市が控訴したことが分かりました。
応訴するかどうかは、今後、弁護士さん . . . 本文を読む
《「いまこそ」から》 ★ 都立高校、今春のできごと
大能清子(葛西南・定)
★ 英語スピーキングテスト、不受験者への対応にビックリ
2月の下旬、入選業務をしていて、最近ちょっとやそっとのことでは驚かなくなっている私も、さすがに焦った。多くの反対を押し切って導入されたスピーキングテストの、不受験者の得点の出し方である。 反対運動をしている人たちは不受験者に仮点を算出することに異議を唱え . . . 本文を読む
《「いまこそ」から》 ◆ 2023年の卒業式 ~どこまで続くぬかるみぞ
青木茂雄(卒業式入学式対策本部)
昭和で言えば10年代の半ばにさしかかろうという頃「どこまで続くぬかるみぞ」という言葉が人口に膾炙したと、何かの本で読んだ記憶がある。10・23通達から20年、まさしく「どこまで続くぬかるみぞ」である。
昭和の初年の「ぬかるみ」は満州事変から始まって、盧溝橋事件、南京大虐殺事件、イ . . . 本文を読む
★ 辛淑玉さん『ニュース女子』裁判 ~最高裁で名誉毀損認められる (週刊新社会)
2023年4月27日、辛淑玉さんの6年間にわたる裁判が勝訴で決着した。 2017年1月2日、DHCテレビジョン『ニュース女子』の番組内で、沖縄ヘリパッド問題の反対運動について、「反対派の暴力行為により地元の住民でさえ高江に近寄れない」「過激派が救急車も止めた?」などとテロップを流した他、辛淑玉さんが反対運動の . . . 本文を読む
東京・被処分者の会の近藤 徹です。
【地裁での闘い 第10回口頭弁論の傍聴支援をお願いします】
東京「君が代」裁判五次訴訟第10回弁論が6月1日に行なわれます。 今回の弁論では、再処分(減給処分を取り消された現職教員に新たに戒告処分を発令すること)について、前回第9回弁論での当方弁護団の求釈明要求に対し、都側が準備書面で回答することになっています。都側が誠実に回答するかどうか注目されます . . . 本文を読む
《都高退教ニュースより》 ◆ 東京「君が代」裁判五次訴訟原告より
元・大田桜台 秋田 清
この3月31日で五次訴訟を提訴してから丸二年になる。この機会にこれまでを振り返り、裁判の意義と目的を再確認したい。 私(秋田)は二次訴訟の原告である。この訴訟の確定判決によって、減給処分が取り消されたが、同じ不起立行為によって戒告処分を受けた(いわゆる「再処分」)。 三次、四次訴訟でも同じように減給 . . . 本文を読む
〔【レイバーネット日本】週刊 本の発見・第300回〕 ☆ 火を噴く絶望 『山上徹也と日本の「失われた30年」』(五野井郁夫、池田香代子著 2023年3月刊 集英社 1600円)
評者:佐々木有美
2021年10月31日ハロウィンの夜、走行中の京王線の車内で、映画『ジョーカー』の主人公に扮した若者が乗客を刺し、オイルをまいて火をつけた。犯人は、動機を「大量殺人をして死刑になりたかった」と . . . 本文を読む
★ 評価システムの廃止か、支援システムへの転換か -- 教育行政による反動的統制下で、支援システムへの転換は可能か
-会員A-
「4.23新勤評学習交流会」講演における杉浦氏の評価・育成システムに対する主張点は、「評価結果の給与反映の廃止」を前提とする「評価・育成システムから支援・育成システムへの転換」です。
杉浦氏は
「私の主張はシステムの廃止ではなく、給与反映の廃止です。そうし . . . 本文を読む
★ 2023.5.24横山市長あて「控訴するな」申入書提出行動報告
松田です。
本日(5月24日)、「在宅勤務不払い裁判5月17日大阪地裁判決を受け入れ、控訴するな」と要請する横山市長あて申入書(添付)の提出行動を、私を含めた4人で行いました。 16:00、市長室前には、政策企画室秘書部秘書課の担当者と市教委総部総務課広聴担当者の二人が出てきました。申入書の提出及びその説明は、市教委事務局 . . . 本文を読む
◎ 申 入 書
2023年5月24日
大阪市長 横山 英幸 様
[大阪地裁]「2020年(行ウ)第124号 賃金等請求事件」(コロナ在宅勤務不払い裁判)原告 松田 幹雄(元・大阪市立学校教諭)支援者 一同(連絡先 教職員なかまユニオン [笠松])
前略。 5月17日、大阪地方裁判所(横田昌紀裁判長)は、松田幹雄が原告の表記の事件(裁判)について、被告の横山英幸大阪市長に対して、
「主文 . . . 本文を読む
☆ <情報>『琉球新報』(24日)が1面コラムで胸のすく”G7&ゼムスキー批判”を展開! 皆さま 髙嶋伸欣です
これぞ<G7&ゼレンスキー批判!>とも言えるコラムが本日(24日)の「琉球新報」1面に掲載されました。
① ゼレンスキーが「広島の焼け野原の惨状とウクライナの破壊された市街地が重なって見える」などと言うのであれば、広島・長崎の被爆は避けら . . . 本文を読む
☆ <先進資本主義国(G7)による対露・中連合軍の形成>
<転送歓迎>(重複ご容赦)・「新芽ML」・「ひのきみ全国ネット」・「戦争をさせない杉並1000人委員会」・「杉並コモンズ」の渡部です。 (少し長いです)
歴史は多くの人々の思惑を踏みにじり、多くの悲劇を生み出しながら前進する。 5月19日から21日にかけてG7広島サミットが開催された。 19日には「核軍縮に関するG7首脳広島ビジョン . . . 本文を読む
★ 5/22、20年学習サポーター不採用損賠第2回裁判の報告
20年学習サポーター不採用損害賠償請求裁判の原告の吉田です。
5月22日に千葉地裁松戸支部506号法廷で、第2回口頭弁論が開かれました。
第1回口頭弁論では、40名近くの傍聴希望者に20席の法廷でしたので、せっかく傍聴に来ていただいた方の半数が入れませんでした。 逆にそのおかげで、今回は30人が傍聴できる506法廷に替わり . . . 本文を読む