パワー・トゥ・ザ・ピープル!!アーカイブ

東京都の元「藤田先生を応援する会」有志によるブログ(2004年11月~2022年6月)のアーカイブ+αです。

九段中社会科研究部

2005年08月23日 | 増田の部屋
何やら難しげな部活動の実態が判明。どうやら、増田さんが行きたいところに生徒に連れて行ってもらう(?)趣味と実益を兼ねた部活であるらしい。夏休みも師弟楽しくしっかり活動している様子をレポート。

 ついでながら、皆様に近況報告!
 昨日18日は、九段中社会科研究部・・・名前はすごいんですが、実態は社会見学クラブで、実は増田サンの行きたいところに生徒を道連れ!? にしているもの・・・の男子生徒4人を連れて(と言うか、「連れられて」と言うか)以前から一度行ってみたかった日原鍾乳洞に行って来ました。生徒が「先生、ついでに、渓流でマス釣りをしましょう」というので、入漁料3000円(ニジマス10匹まで)+釣り竿・エサで合計4400円を支払い、提案者の男の子はベンツを乗り回しているお金持ちの息子様なので、出してもらい、私は他の庶民の生徒の分を払ってあげて、合計マス20匹、一人4匹食べられる!? 計算でした。ところが「とらぬニジマスの皮算用」!? で、3時間かかっても一匹も釣れないのでした。で、「氷川国際マス釣り場」の人に文句を言ったら「そりゃ腕が悪かったんでしょう。30匹釣り上げる人もいるんですよ。」・・・確かに、直ぐ隣のオバサンは、よく釣り上げてました。でも、一人一匹、つまり5匹を養魚場から引き上げてバケツに入れてくれたので、一匹110円の焼き代550円を増田センセが払って、みんなで食べました。さっきまでピンピン泳いでいた魚は美味しかったです。でも考えてみたら一匹あたり、ナンと1800円!? のニジマスになったのでした。
 さて、日原鍾乳洞の方は、気温9℃! 中は、本当に変化に富み、鍾乳石、石筍、何万年とかけて自然が育んだ造化の妙! 高い石天井の所も有れば、非常に低くて頭をぶつけてしまった生徒もいましたが、おもしろくって、生徒も大満足! 奥多摩は緑の海の中にあり、良いところですね。渓流の透き通った緑と木々の緑、気温もぐっと涼しく爽やかな風が吹き、心が洗われました。イワタバコの花もたくさん咲いていて、初めて見ました。買ったばかりのデジカメで撮ったので、添付ファイルの仕方を習得しましたら(いつになるか?)、皆様に披露しますね!
 それで、本日19日は、休養のために年休を取りました。これからの闘いに備えて、シッカリ、体力を養います! 今後とも、ご協力、よろしく!

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