子どもたちに、音楽ってこんな風に楽しめると教えるのも先生の役目だと思います。
楽器店の発表会では、最近はジブリやディズニーでさえクラシックに思えるほどで、同じ音ばかり続く16分音符のシンコペーションしかないような曲が弾かれることが目立っています。
歌うには良くてもピアノに向いた曲、そうではない曲はあります。
生徒さんが活きる選曲や、知らない曲でも弾いてみたら好きになったという曲は海外の曲集にはいくらでもあるので、若い先生方にはそういったリサーチにもっと時間を使っていただけたら良いなと思います。
でも、こちらの曲は知りませんでした
6手連弾でこのような楽しいものがあるのですね。
パフォーマンスは楽しげでも、音は単純ではありません。頭も耳も使って、アンサンブルも。
このようなことができて羨ましいです。同じ年代の子の実力を揃えるだけでも日々どれだけのことをされているか。真似しようにもできません··