不思議な音の国の教本で、生徒さんが作った曲をご紹介します。
上巻で2回、下巻で1回作りました。
この教本で曲を作るのは、これが最後です。
5歳の時に「あやのうた」、
6歳の時に「ライオンのうた」を作りました。
これまで、驚くほどの名曲を作ってくれました。
私が3曲共編曲したのは
こちらの生徒さんが初めてです。
曲名が付く前にアレンジしましたが、
私がこの曲にイメージしたのは古い時代の宮殿。
彼女がつけた曲名は
「みどれのおう」
「みどれ」は音の名前。その王。
ステキ!
同じようなイメージで驚きました。
いつも一緒に弾けるようになるまで
時間がかかっていたのですが、
今回は2回目のレッスンで一緒に弾けるようになりました。
現在7歳。小学1年生。
お家では親御さんが練習を聞いて下さることはないので、
下巻で村長さんに助けてもらうまで、少々心配だった生徒さんです。
テンポ感を掴むことが上手くいかないのですが、
後半をテンポを変えて、ゆっくり演奏することにすれば良かったな、
と録画を見てから思いました。
翌週、撮り直したかったのですが
本人はこれで満足な様子でしたので、
そのままにしました。
よろしければ、お聴きください。
村長さんの話
村長さんに救われる の続きの続き - *。:゚音の国♪Oto-no-Kuni *。:゚