2015年7月12日(日)、朝から天気が良かったので岩手県立花きセンター(胆沢郡金ケ崎町六原頭無2-1)に行ってきました。この日は、「花の館温室」の東側にある露地展示ほ場に植栽されている植物から観て歩いたのですが、沢山群植されている「玉姫」という名の菊がピンク色の花を沢山咲かせていました。
キク(菊)「玉姫」キク科 キク属 Dendranthema×grandiflorum cv.Tama-hime
2015年7月12日(日)、朝から天気が良かったので岩手県立花きセンター(胆沢郡金ケ崎町六原頭無2-1)に行ってきました。この日は、「花の館温室」の東側にある露地展示ほ場に植栽されている植物から観て歩いたのですが、沢山群植されている「玉姫」という名の菊がピンク色の花を沢山咲かせていました。
キク(菊)「玉姫」キク科 キク属 Dendranthema×grandiflorum cv.Tama-hime
2015年7月12日(日)、朝から天気が良かったので岩手県立花きセンター(胆沢郡金ケ崎町六原頭無2-1)に行ってきました。この日は、「花の館温室」の東側にある露地展示ほ場に植栽されている植物から観て歩いたのですが、沢山群植されている「笑の鏡」という名の菊が黄色い花を沢山咲かせていました。
キク(菊)「笑の鏡」キク科 キク属 Dendranthema×grandiflorum cv.Waraino-kagami
種苗法による品種登録(平成18年3月24日、農林水産省告示第390号)品種登録番号:14211 小井戸輝雄(小井戸微笑園)。
2015年7月27日(月)、一関市東山町長坂の「柴宿団地」と呼ばれている住宅団地の中にある民家の庭に植栽されているオニユリ(鬼百合)が、橙色の花を沢山咲かせていました。
オニユリ(鬼百合)ユリ科 ユリ属 Lilium lancifolium
田の畦(あぜ)や土手などに生える多年草。鱗茎を食用にするため栽培されることも多い。日本のものは、中国から古い時代に渡来したという説もある。高さは1~2m。茎は紫褐色を帯び、若いときは白い綿毛がある。葉は多数付き、長さ5~15㎝の披針形。種子はできないが、葉のつけ根に紫褐色のムカゴ(珠芽)がつくのが特徴。7~8月、多いものでは20個近くの花が茎の上部につく。花は直径10㎝ほど。分布:北海道~九州。[山と渓谷社発行「山渓ポケット図鑑2・夏の花」より]
2015年7月12日(日)、岩手県立花きセンター(胆沢郡金ケ崎町六原頭無2-1)に行きました。花きセンター本館(管理棟)の近くにある研修温室の「中温区」エリアに植栽されているインドハマユウ(印度浜木綿)という植物が、白くてユリに似た花を沢山咲かせていました。
http://www2.pref.iwate.jp/~hp3005/file-migoro/f-migoro-20150625.html
[岩手県立花きセンター:花みごろ 2015年6月25日(更新)]
インドハマユウ(印度浜木綿)ヒガンバナ科 クリナム(ヒメノカリス/ハマオモト)属 Crinum latifolium(クリナム・ラティフォリウム/インド浜木綿)。
正しくは「アフリカ浜木綿」。別名:Powellii(ポーウェリー/ポウウェリー)。耐寒性常緑多年草(球根植物)。
https://minhana.net/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%8F%E3%83%9E%E3%83%A6%E3%82%A6 [インドハマユウ(インド浜木綿):みんなの花図鑑]
http://www.kagiken.co.jp/new/kojimachi/hana-indo-hamayu_large.html [インドハマユウ(印度浜木綿)]
http://www.hana300.com/indoha.html [印度浜木綿(インドハマユウ):季節の花300]
ハマユウ(浜木綿)ヒガンバナ科 クリナム(ヒメノカリス)属 Crinum asiaticum var.japonicum
別名:ハマオモト(浜万年青)、クリナム(Crinum)。関東地方が北限で、沖縄までの海岸の砂地に生え、栽培もされる常緑の多年草。茎は鱗茎で葉の根元にあり、この白い鱗茎を木綿に見立てて名がついたといわれる。根出する葉は多肉質で光沢があり、長さ40~70㎝、幅約10㎝になる大形。花茎は太くてやや扁平で、高さ50~80㎝になる。7~9月に白色で芳香のある花を多くつけ、夕方から咲き出して真夜中に満開になる。仲間の園芸種にインドハマユウがある。[講談社発行「野の花・街の花(監修:長岡 求)」より]
2015年7月12日(日)、朝から天気が良かったので岩手県立花きセンター(胆沢郡金ケ崎町六原頭無2-1)に行ってきました。この日は、「花の館温室」の東側にある露地展示ほ場に植栽されているヒメヒマワリ(姫向日葵)などから見て回りました。群植されたソリダゴ・タラという名の植物が淡黄色のセイダカアワダチソウに似た花を沢山咲かせていました。
http://www2.pref.iwate.jp/~hp3005/file-03-hana-migoro/f-03-01-hana-migoro.html [岩手県立花きセンター:花みごろ(2015/7/17更新)]
ソリダゴ・タラ/ゴールデンロッド キク科 ソリダゴ(アキノキリンソウ)属 Solidago sp.
フラワーアレンジメントとして最近使われている多年草で、別名:ゴールデンロッド。同属には学名をソリダゴ・アルティシマ(Solidago canadensis var.scabra(=Solidago altissima)、一般名をセイダカアワダチソウ(背高泡立ち草)があり草姿が似ている。ソリダゴは、セイダカアワダチソウの園芸品種で、草丈100~150㎝、薄黄色~黄色の小さな花や蕾が多数付いた花穂が他の花を引き立てるのに用いられる。開花期:6~9月。出回り:周年。[下記Webサイトより]
http://www.kagiken.co.jp/new/kojimachi/hana-solidago_large.html [ソリダゴ(Solidago)]
https://minhana.net/wiki/%E3%82%BD%E3%83%AA%E3%83%80%E3%82%B4%E3%83%BB%E3%82%BF%E3%83%A9(%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%87%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%89%20) [ソリダゴ・タラ(ゴールデンロッド)]
http://nashimoto.exblog.jp/5857138/ [ソリダゴ:奥信濃から~花農家のフォトスケッチ]