2020年6月29日(月)、6/26(金)全国のトップを切って地元の一関シネプラザ(同市磐井町)で封切りされた映画「もち」(61分)を観てきました。脚本・監督:小松真弓。主演:佐藤由奈(ユナ役)。
一関市を代表する食文化の餅(もち)をテーマにした映画で、NHKの「新・日本紀行」によく似ていると思いました。
2018年3月に閉校した同市厳美町本寺中学校の最後の卒業生(4人)を中心に、演技経験のない市民が「ありのまま」を演じ、伝統と今を生きる姿をドキュメンタリータッチで描くというものでした。
大分余裕をもって出かけたので、昼食のため、映画館の駐車場に車を駐めてから同市田村町5-42の「せきのいち・蔵元レストラン(世嬉の一酒造)」に行きました。
https://www.iwate-np.co.jp/article/2020/6/28/80596
[映画「もち」念願上映 一関で舞台あいさつ:岩手日報2020.06.30.(火)]
https://www.iwate-np.co.jp/article/2020/2/25/73441
[一関発 映画「もち」4月公開 全出演者、地元から:岩手日報2020.02.25]
http://mochi-movie.com/[映画「もち」公式サイト]