2019年4月28日(日)、一関市博物館(一関市厳美町字沖野々215-1)と国道342号線の間にある歩道沿いに造られている花壇に植栽されているプリムラ・エラチオールが、花を沢山咲かせていました。
2019年4月28日(日)、一関市博物館(一関市厳美町字沖野々215-1)と国道342号線の間にある歩道沿いに造られている花壇に植栽されているプリムラ・エラチオールが、花を沢山咲かせていました。
2019年4月28日(日)、一関市博物館(一関市厳美町字沖野々215-1)の西北部にある裏門に近い所にある「一関市博物館前」バス停の傍に植栽されているシデコブシ(四手辛夷)の樹が、花を沢山咲かせていました。
https://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/41370cc035252dd3540e993f1f859f95
一関市博物館(一関市厳美町字沖野々215-1)で開催中[4/27(土)~6/30(日)]のテーマ展「愛らしき花鳥画~没後80年日本画家佐藤紫煙」を見てきました。入館料/一般300円のところ「65歳以上の一関市民は無料(証明書等提示)」ということで、無料で見せていただきました。[入館無料の日」4/27(土)、5/1(水)、5/18(土)、5/19(日)]
仏手柑石 https://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/4c97a44f91762d4b194365d94bf8736e
花は唇形で下唇のほうが大きい。走出枝(ランナー)を出すのが特徴。
2019年4月28日(日)、一関市博物館(一関市厳美町字沖野々215-1)の国道342号線沿いの敷地内に群生しているムラサキサギゴケ(紫鷺苔)が、淡紫色の花を咲かせていました。花が白いものが白い鷺にあやかって「サギゴケ」と名付けられたため、紫色のものには「ムラサキ」とついたようです。
ムラサキサギゴケ(紫鷺苔)ゴマノハグサ科 サギゴケ属 Mazus miquelii
田んぼの畔などの湿った所に多い多年草。走出枝(ランナー)を出して四方に広がる。根もとの葉は長さ4~7㎝、幅1~1.5㎝の倒卵形または楕円形で、縁には不揃いの鋸歯がある。走出枝につく葉は小さい。4~5月、淡紫色または紅紫色の花が咲く。花は長さ1.5~2㎝で、上下2唇に分かれ、下唇の中央部に黄褐色の模様がある。花が白いものをサギゴケ(鷺苔)またはサギシバ(鷺芝)という。分布:本州~九州。[山と渓谷社発行「山渓ポケット図鑑1・春の花」より]
https://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/d8ab5abafaca1df5c2e6329b09a556bf
2019年4月28日(日)、一関市博物館の北側の土手にツクシ(土筆)が、群生していました。ツクシ(土筆)はスギナ(杉菜)の胞子茎で、楕円形の胞子嚢穂から胞子を散布すると直ぐに枯れるそうです。
スギナ(杉菜)トクサ科 トクサ属
道ばたや土手などに普通に見られる夏緑性のシダ(羊歯)。ツクシ(土筆)はスギナの胞子茎で、楕円形の胞子嚢穂から胞子を散布するとすぐに枯れる。栄養茎は緑色で高さ20~40㎝になり、上部に小さな枝を輪生する。[山と渓谷社発行「山渓ポケット図鑑1・春の花」より]
https://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/ffb21bff4119c7ba69e50a4db3ecb80f