花巻市南部家敷農園どぜう村の ニガウリ(苦瓜)/ゴーヤ 2012年8月5日(日)
2012年7月14日(土)、花巻市南部家敷農園・どぜう村の「ゆり園」(花巻市高松20地割160番地)に行ってきました。
http://www.nanbuyashiki.jp/dozeu/dozeu.html [南部家敷農園どぜう村「八福どぜう庵」]
プリンスプロミスなど数種類のユリ(百合)が沢山花を咲かせていました。どこにも名札がついていませんでしたが、下記のWebサイトの記載が参考になりました。
http://www.nanbuyashiki.jp/dozeu/yurien11.html [南部家敷農園 ゆり園 開花情報]
「ユリ園」を見学してから「八福どぜう庵」で昼食を食べました。
「八福どぜう庵」出入り口の所に日除けのために植栽されたニガウリ(苦瓜)/ゴーヤが、いぼいぼのある濃緑色の果実を数個つけていました。
奥州市衣川区「東北ニュージーランド村」のニガウリ(苦瓜)/ゴーヤ 2012年8月12日(日)
2012年8月12日(日)、奥州市衣川区の「東北ニュージーランド村」(衣川区日向59)に行ってきました。関東地方に居住している孫たち(二女の3兄弟妹)が、11日(土)の夕方東北新幹線で一関駅に着いたので迎えに行きました。今日は孫たちが望んだ「東北ニュージーランド村」に行ったのですが、6~7年ぶりぐらいの訪問でした。入園料:大人(中学生以上)600円、小人(4歳~小学生)300円。
http://www.walkerplus.com/spot/ar0203s07569/ [とうほくニュージーランド村のスポット&イベント情報(ウォーカープラス)]
(上)孫たちは、足漕ぎ式ボートやうさモル館(兎&モルモットふれあい館)、アーチェリー、バズーカ砲、ゴーカートなどで遊んだ後、オークランド館(下)の北西部の方に歩いて行きます。
(上と下)ウサギ(兎)と遊ぶ子供たち。私の孫たちはもう興味がないように見えました。
(上と下)「FAST FOOD」で、ソフトクリームなどを食べて休憩しました。孫たちはその後、乗馬などを楽しみました。日除けに植栽されているニガウリ(苦瓜)/ゴーヤが黄色い花と濃緑色の実をつけていました。
ニガウリ(苦瓜)/ゴーヤ ウリ科 ニガウリ属 Momordica charantia
和名はツルレイシ。熱帯アジア原産の一年草。東南アジアでは重要な果菜で、日本では沖縄や九州で栽培されてきた。ビタミンCやミネラルの含有量が極めて高いので、健康野菜として人気が高まり、最近は全国的に出回る。「ゴーヤ」という沖縄での呼び名も、よく知られるようになった。
最も普通に見られるものは、果皮が濃緑色をした中長タイプ。ほかに果皮が白く、いぼが丸味を帯びているシロニガウリ(白苦瓜)は、苦味が少ない。濃緑色のものも、白色のものも、熟すとオレンジ色になる。高さ:蔓が長く伸びる。植え付け適期:5月上・中旬に日当たりの良い適湿で、肥沃な土に苗を定植する。
花は普通黄色だが、品種によって白や赤紫の花が咲く。開花期:6~9月。果実の収穫:開花後、2~3週間すると収穫が可能。品種にもよるが15~20㎝に育った実を熟する前の緑色のうちにハサミなどで切り取る。実が熟すとタネの周りが赤色のゼリー状になって甘くなる。食べ方:炒め物、酢の物、ジュース、ゼリーなど。独特の苦味があるが、豆腐や豚肉との相性がよく、炒め物に向く。[山と渓谷社発行「ヤマケイポケットガイド21 野菜・果物」&成美堂出版発行「おいしい野菜づくり大図鑑(東京都農業試験場:監修)」より
https://app.blog.ocn.ne.jp/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=38194601&blog_id=82331 [peaの植物図鑑:奥州市水沢区のゴーヤ/ニガウリ(苦瓜)/ツルレイシ]
https://app.blog.ocn.ne.jp/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=35474815&blog_id=82331 [peaの植物図鑑:一関市東山町のツルレイシ/ゴーヤ/ニガウリ(苦瓜)]