PC会ブログ

PonyCanyonグループ OBの会 情報告知 交換 等 

北米映画興行収入=警官コメディー「Ride Along」が2週連続首

2014-01-27 12:38:36 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=警官コメディー「Ride Along」が2週連続首



映画スタジオの推計に基づく1月24日─26日の北米映画興行収入ランキングは、
ケビン・ハートとアイス・キューブ主演の警官コメディー映画「RideAlong(原題)」が、
2120万ドル(約21億6000万円)で2週連続首位となった。

2位は米海軍特殊部隊「ネイビー・シールズ」のアフガニスタンでの作戦を描いた「ローン・サバイバー」(日本公開3月21日)で、
1260万ドル。

ウィル・アーネットやキャサリン・ハイグルが声優として出演しているアニメ作品「The Nut Job(原題)」が1230万ドルで3位となった。

今週は、上位3作品の順位が前週と変わらず、比較的動きの少ない週だった。

初登場作品も1本で、
フランケンシュタイン博士の作り出した人造人間をヒーローとして描いている「I, Frankenstein(原題)」が830万ドルで6位に入った。





2. 北米映画興行収入トップ10


映画スタジオの推計に基づきロイターが26日にまとめた1月24日─26日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。

題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。


順位  興行収入


1 (1) Ride Along..............................2,120万ドル

2 (2) Lone Survivor .........................1,260万ドル

3 (3) The Nut Job.............................1,230万ドル

4 (5) Frozen..................................900万ドル

5 (4) Jack Ryan: Shadow Recruit...............880万ドル

6 (*) I, Frankenstein.........................830万ドル

7 (6) American Hustle.........................710万ドル

8 (8) August: Osage County....................500万ドル

9 (9) The Wolf of Wall Street.................500万ドル

10 (7) The Devil's Due.........................280万ドル



3. 全米監督協会賞、「ゼロ・グラビティ」のキュアロン監督が受賞


今年のアカデミー賞の行方を占う全米監督協会(DGA)賞の授賞式が25日、ロサンゼルスで開かれ、
「ゼロ・グラビティ」のアルフォンソ・キュアロン監督(52)が、最高賞を受賞した。

メキシコ人のキュアロン監督が同賞を受賞するのは初めて。
1948年以降、同賞受賞監督がアカデミー監督賞を獲得できなかったのはわずか7例で、
今年のアカデミー賞の有力候補になった。

また、過去10年でDGA賞の受賞作がアカデミー作品賞に9度輝いており、
「ゼロ・グラビティ」は全米製作者組合(PGA)で最高賞を分け合った「それでも夜は明ける」とともに作品賞でも有力候補の1つと目されている。

「ゼロ・グラビティ」は、ジョージ・クルーニーがベテラン宇宙飛行士、サンドラ・ブロックが医療エンジニアを演じ、
スペースシャトルの船外活動中の事故で2人が無重力空間に放り出されてしまうというストーリー。