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北米映画興行収入=「シュレック」が3週連続の首位

2010-06-07 14:26:24 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=「シュレック」が3週連続の首位


 映画スタジオの推計に基づく6月4日―6日の北米映画興行収入ランキングは、人気アニメシリーズの第4作「シュレック フォーエバー」(日本公開は12月18日)が2530万ドル(約23億円)で3週連続1位となった。
 ラッセル・ブランドが向こう見ずなロックスター役、ジョナ・ヒルがレコード会社の見習い社員の役で出演するコメディ「Get Him to the Greek(原題)」が、1740万ドルで初登場2位。
 殺し屋役のアシュトン・カッチャーと、夫が殺し屋であることを知らないその妻をキャサリン・ハイグルが演じるロマンティック・コメディ「Killers(同)」が1610万ドルで初登場3位となった。




2. 北米映画興行収入トップ10

 映画スタジオの推計に基づきロイターが6日にまとめた6月4─6日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。

順位    興行収入

1 (1) Shrek Forever After ........ 2530万ドル
2 (*) Get Him to the Greek ........1740万ドル
3 (*) Killers .....................1610万ドル
4 (3) Prince of Persia:
The Sands of Time ............1390万ドル
5 (2) Sex and the City ............1270万ドル
6 (*) Marmaduke ...................1130万ドル
7 (4) Iron Man 2 ....................780万ドル
8 (*) Splice ........................750万ドル
9 (5) Robin Hood ....................510万ドル
10 (6) Letters to Juliet .............300万ドル
[ロサンゼルス 6日 ロイター]


3. 離婚騒動のS・ブロックが米授賞式に登場、私生活「爆発した」

 今年のアカデミー主演女優賞を獲得したサンドラ・ブロックさんが5日、夫の不倫が発覚して以来、初めて公の場に姿を現し、離婚申請にまで発展した私生活について「爆発した」と茶化した。
 米ケーブルテレビが主催する「Guys Choice Awards」で年間最優秀俳優賞を受賞したブロックさんは、黒いドレスに身を包んで登場。スピーチで「この賞をもらったのは最優秀俳優だからなのか、それとも私生活でお手製の爆弾が爆発したせいなのか」と、自虐的にコメントした。
 ブロックさんは3月、映画「しあわせの隠れ場所」でアカデミー主演女優賞を獲得したが、その直後に夫のジェシー・ジェームズさんの浮気が発覚し、離婚を申請している。