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フジテレビ  人気番組やドラマと連携

2010-03-30 19:39:11 | エンターティメント情報
フジテレビは4月4日 人気番組やドラマと連携
「世にも奇妙な物語」特別企画


 ドラマ「世にも奇妙な物語」が20周年を迎えたことを記念し、フジテレビは4月4日午後9時から「20周年スペシャル・春~人気番組競演編」を放送する。この特別企画は、秋にも放送される。
 放送されるのは、リストラされた男(西田敏行)が寝過ごした電車から降りた町で不思議な体験をする「まる子に会える町」や、ホテルに缶詰めになり、脚本執筆に四苦八苦する男(三谷幸喜=写真右)が主演女優にそっくりのホテルスタッフ(柴咲コウ=同左)と出会う「台詞の神様」など5作品。
 すべての作品は、「ちびまる子ちゃん」「わが家の歴史」など、フジの人気番組やドラマと連携して作られている。ほかに主演するのは香里奈、塚地武雅(ドランクドラゴン)、藤本敏史(FUJIWARA)。


2. 真央、興毅…週末テレビ視聴率「ウェルかめ」史上最低


 週末のテレビ視聴率(ビデオリサーチ調べ)が出そろった。世界フィギュアスケート選手権2010(フジテレビ系)は、27日のSPが関東地区19.9%、関西地区21.3%。瞬間最高はキム・ヨナの得点発表シーンで、関東27.1%(午後8時28分)、関西28.7%(同29分)だった。

 28日のフリーは、関東22.6%、関西21.7%。瞬間最高は、浅田真央の得点発表シーンで、関東31.6%(午後9時5分)、関西32.6%(同)だった。

 プロボクシングWBCフライ級タイトル戦、亀田興毅vsポンサクレック・ウォンジョンカム(TBS系、27日)は、関東22.1%、関西25.9%。瞬間最高は関東27.6%(午後9時50分)、関西31.6%(同49分、50分)。判定で興毅の王座陥落が決定した瞬間だった。

 27日のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ウェルかめ」の最終回の視聴率は関東13.3%、関西10.6%。期間平均は関東13.5%、関西10.8%で、両地区ともに、朝ドラ史上ワースト記録を更新した。

3. フジテレビ:福山龍馬「本物VSニセ者対決」日曜夜ぼっ発か

 フジテレビ「爆笑レッドカーペット」のDVD発売会見が29日、東京都内で行われ、司会の今田耕司(44)らが出席した。
 同番組は4月から日曜午後8時枠(同11日は午後7時)に移動。NHK大河ドラマ「龍馬伝」と同じ時間帯になる。今後出演させたいお笑いタレントを聞かれた今田は、福山雅治(41)のモノマネを得意とする大山英雄(39)を指名。「本物と偽物の対決を見たい」と笑いを誘った。