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my static spiral

日々のこと、ファッション、好きなもの、そして靴たち..

幻のベルマーク

2011年12月10日 | ファッション(時計)


 


 ああ、やってしまった、こんばんは。



 56個ぐらい言い訳(意義付け)を考えて。。。。



 そうして踏み切ってしまいました。



 また思わせぶりなエントリーで心苦しく。。。




  




 なんとして書いていいものか思いつかなくて。すみません。



 


 時計が、、、特にこのメーカーがお好きな方ならきっと気づいて下さるはず。
 


 いつも中途半端にしか紹介できないのですが、とりあえず今回はヴェールに包み気味でいかせて下さい。




 




 ということで、世の中のプレセールも本セールも僕には関係なくなってしまいました。




 多分、、、ですけど。




 今年は時計に随分傾倒した一年となりましたが、最後に素晴らしくエモーショナルなものを手にすることができました。
 



 ....つづく。





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Hirohisaさんの帽子。

2011年12月09日 | ファッション(全般)



 
 冬になると帽子(かぶりもの)をかぶりたい!そんな希求が強まります(夏でも言いそう)。



 グレンフェルのトレンチコートに合わせたくて、男前っぽい面構えのハットを購入していました。

 (気づいたらその前にグレンフェルのトレンチを持ってなかった)




 この帽子は『ヒロヒサ&ルイス*(Hirohisa & Lewis)』のものです。



 



 すごく有名なのかちょと有名なのかわからないので念のため説明を。拾ってきた解説文です。



 『NYと東京を拠点とするデザイナー横山寛久氏が2003年にスタートさせたオールハンドメイド帽子ブランド』



 一行だけでそのままでした。



 「ここ(※リンク)」に於いてちょっと特集されています。よろしければ。


 上記のリンク先をみてみると大変アバンギャルドな雰囲気の個性的な帽子がラインナップされていますが(去年の記事みたいですね)、僕の購入したものはやはり至極平凡な魅力で勝負しているものです。


 特に個性的ということでは。。。。



 形は抜群に気に入りました!



 ウール100%のフェルト地でやわらかく繊細な質感。


 

 
 色はミックス感のあまりないダークブラウンです。



 横からご覧頂きたいのですが、以前も購入した際紹介させていただいた「バスクハット」に分類される形状に近いのかな、と(自分に似合う、限られた帽子の形状ってこのあたりに集中しているんだと思われます)。



  

 (横顔です)



 今までかぶってきた帽子にはない上質(高級感?)な雰囲気がありまして。...なにはともあれ「雰囲気雰囲気」言ってたらきっといいんです。
 


 そうして、ボルサリーノに負けない魅力を見出しましょう。





 

 内側は真紅のライニングに、ここのエンブレム?マークが。



 ちょっと嬉しい日本製であります。



 では、みんな大好き "ヒロシ" (ツボウチ)のシューズを履き、頭の上には "ヒロヒサ"(&ルイス)の帽子をのせて出かけるのを楽しみに過ごす冬にしてみたいと思っています。




 






 







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ISAORA × ALDEN

2011年12月08日 | ファッション(全般)




 いつのことやら、、、ああ、すぐこの前の休日の。


 どこへ何しに出かけたんでしたか、、、覚えてるようで忘れかけてて、いや、覚えてますけど、記述するほどのことではないことを直ちに思い出しましたのでそれはもういいですよね!

 

 これに関してはつい、、、いかぬこととは知りながら「ドヤ顔」になってしまいそうな自慢の(すみません...)、、、



 「イサオラ」!



 




 
 これを着て。




  
 

 (着てるとこです)


 ...なにを写したものか意味がわかりませんね。







 
 

 ハウンズトゥースのスラックスに、足元はオールデンの「タッセルローファー」。。。。。(!)



 多少合わせ方が変かも知れませんが、、、もうこの日はこれでよかったんです。




 インナーの工夫は当然求められることながら、イサオラ着てると素晴らしく快適。




 要するに「イサオラ」と「オールデン」は喧嘩しなかったようです。多分。




 うん、とくにこれ以上の話の広がり、特筆すべき趣旨はなくて。。。。思い出話です。先週の。服と靴の。 




 




 冬になって登板機会の頻度は維持されるのか、あるいは減るのかまだ分かりませんが、タッセルの馴染ませ期間(試用期間)は完了しました。



 ISAORA は今後ワードローブの紛れもない主力級へ。




 ....これぞ「報告」!


 
 ありがとうございました。ではまた。






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そうこうしてたらこうなった。

2011年12月07日 | ファッション(全般)




 夏の終わり頃にメイン財布として購入した「コルボ」の革財布。



 結果、MOTO(モト)の財布はサブスティテューションとして、、、(申し訳ないこと...)




 わずか3ヶ月ほどですが実用に伴う変容について、今回も簡単にですが、宜しくお願いします。




 これ(下画像)が購入当初ほんの少しだけ使った女医隊、、いや状態(打ち間違えたらファンタスティックな言葉が偶然出たのでそのまま書いておきますね)。

 





 そして現在。
 

 




 




 



 特に手入れはせず、普段カバンに入れて持ち歩いています。ええ、、、そんなに変わり映えなく。




 




 家具等木製のものもそうかもしれませんが、革製品は使っているうちに「カド」がとれていく感じが魅力ですね。




 いわずもがな、このコルボはまだまだこれからですが。



 



 やっと "出逢えた" 理想の財布と思える様になりました。


 


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A.P.C.のニットたち

2011年12月06日 | ファッション(全般)




 毎年欠かさず購入しているのが APC のニット。



 きっとそんなに高品質なものでもありません(?)。



 ただここの洋服のさり気ない佇まい、デザイン表現はいつもこころに刺さります。




 






 

 

 今期のニットはこの2種にしました。



 着心地、とてもよいです。



 毎シーズン、コレクションをみると着たくなるようなものがそれほどたくさんあるわけではないけれど、選び出したものはとことん気に入り、飽きるところを知りません。





 
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白さ報告

2011年12月03日 | ファッション(靴)




 おはようございます。


 スニーカーもやっぱり好きです。なるべくシックなもの。


 スニーカーといえば、、、基本は「白」じゃないと、という原理主義の心地よい桎梏。


 さらに、僕としては履いてて楽に感じるのはミッドカット、ハイカットのものです。



 ローカットのものだと、オニツカタイガーの " TOKYO "(?)、アディダスの復刻スタンスミス、ジャーマントレーナーのローカット。


 あと一連のニューバランス。。。。なんだ、結構たくさん履いてました。



 



 PUMA by Hussein Chalayan Urban Glide Mid Leather WHITE



 


 
 現在手持ちの白スニーカーのなかではずば抜けた「驚きの白さ」。




 すみません、正規販売サイトからの製品説明、以下に(引用申し訳ございません!)。


 「プーマ アーカイブのルーツのとともに、「Urban Glide」は、フセイン・チャラヤンの新しい方向性の姿勢へのデザイン言語にあてはまります。 プーマの伝統はプーマスウェードから来た、ソールプロファイルとテクスチャの細部に表現されています。 甲革部分には、特別な快適さを与える靴の内側からのみ見える厚めのカラーとタンを特色としています。 フォームストライプ、アイレット部分には異なった光沢感を与えるシャドウステンシル仕上げ。」


 


 いろんなことが解るようで解らない説明でした(ごめんなさい)。





 アーバングライド....なんかカッコイイ。。。チャラヤン.....


 



 まろやか(?)で不思議にシャープなフォルムに驚きました。チャラヤン.....



 



 ほとんど視認できないぐらいうっすらと PUMA の流線型ラインが。




 白以上の白さ。




 



 クリース入りのスラックスとの相性が非常によいね。



 



 この驚きの白さだけは損なうまい、と心に決し、時々注意深く履いてきましたが、おかしな話です。



 履いて帰ってから家で消しゴム作業とかしてましたから。。。。



 
 




 ツイード等、"表情豊か系"のジャケットにウールトラウザー。足元だけシャープな清涼感のあるこんなスニーカー。



 大人が履くのに相応しいんじゃないかな、というリュクス系スニーカー(?)について。


 
 



 チャラヤン....




 ご覧下さりありがとうございました。






 ※ローカット仕様のものもあるようです。

 

 (画像借用失礼致しました)






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出勤しよう、そうしよう。

2011年12月02日 | ファッション(全般)



 お疲れさまです。


 画像は今週のある朝とある朝の出勤直前(写真撮ってる場合か)。


 ふっくらウール地のタイが活躍中ということらしい。



 
 この日(本日です...)のコートは3年目のシングルトレンチコート(トゥモローランドオリジナル)。


 

 ホームスパン(?)のネイビースーツ(ドレステリア)に、ウールタイは「ブリューワー」。








 で、別のこの日は肩が凝ってたのでコートイラン!ということで、スーツはまたもドレステリア。


  

 タイは「フランコバッシ」。ライトグレーのソリッドスーツに薄ブルーのストライプシャツを挟み、スーツと同色グレーソリッドのウールタイ。



 スーツスタイルはとにかく保守的、抑制的に。というスタンスで暮らしています。



 その中でウールタイの素材感、表情が生きる。



 



 仕事ぶりまで抑制的でいけません。








 

 (最後の写真変にでかいぞ...)



 さあ、おわり。





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遊牧民。

2011年12月01日 | ファッション(全般)




 今冬もきっと向います。



 北へ。



 なるべーーく寒いところへ。



 ウラディヴォストーク?ハバロフスク?....「シベリア鉄道横断」なんて人生に一度はいつか!まさに夢ですね。




 ん、、でもきっとまた北海道でしょう、、、、時間さえ許せばじっくり東北経由で。





 そしてさらなるヘビーデューティ。「極寒用アウター」はこれに。



 




 MARKA WARE(マーカウェア)のボア付ダウンコートです。




 




 まだ「屋内感覚」に留まっての無根拠な判断ですが、ノンネイティブの「ハンターダウンJKT」よりもさらにはるかに暖かし。



 かなり前のエントリーで断片をちらっと。



 「バブアー」でお馴染み、ブリティッシュミラーレーン社製のワックスドコットン。


 





 コサック?遊牧民的な。


 


 着方もいろいろ。





 内側はこんなふう。


 


 フカフカのぎっしりダウンライナー仕様です。ありがたいことです。





 価格は今期も絶好調な、、、有名どころ、ウールリッチの「アークティックパーカ」と同程度。



 ネイビーのウールリッチもいいなあと、、、「つと」立ち止まりましたがこのマーカの遊牧民っぽい独特に土臭い魅力が僕の内で優りました。


 現代に生きる我々の体を包み込む多様な「洋服」の広義(かなり大まか...)の解釈に於ける起源は、馬上での五体の運動機動性を追求した遊牧騎馬民族の衣装に古来あると謂われているとかいないとか。




 



 あの、「カーコート」って称されるんでしょうか、実際クラシックなデザインですよね。



 ロングブーツなど履きたくなりそう。。。。




 かき立つなあ、容赦ない自然の猛威に立ち向かう。そんな無謀な旅心。



 



 今回は取りあえず顔見世として。


 このコートの着心地、そして敢闘ぶりを、この場を借りてまた報告させていただけることを心待ちにしています。






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偏 愛

2011年12月01日 | ファッション(靴)




 12月か......


 11月になっても「11月なんだなあ、、、」とはそんなには思いませんが、12月になったら「12月になったのか、、、」ってシミジミすごく思いますね。

 なんでしょうか、この感慨。





 いつもどおり、たいした話柄ではありません。。。
 



 


 
 オールデンの #9901 への偏愛が強まっているようです、という話です。



 



 よく履いています。



 スーツのタイプは選びますが、なんとなく箍(『たが』ってこんな字....)が外れて仕事にも履いて行く機会が。



 基本の基本(?)。本当に素晴らしい靴、と感心。



 結局オールデンではこれが一番好きなのか、、、、アルゴンキン(Vチップ)じゃなかったか、、、



 



 12月の頭に、一足の靴への「偏愛」を小声で叫んでみました。








 

 この日はいつだったか、、、テーパード強め、キャメルのコーデュロイパンツに合わせていました。

 ルトロワのパーカーと一緒に(見えていませんね)。









 
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