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日々のこと、ファッション、好きなもの、そして靴たち..

七月の群像

2012年07月23日 | ファッション(靴)





 こんばんは。




 そんなに気にすることもないんですが梅雨の悪天候下で特に活躍した靴たち。






 


 無骨でいかにもムスッとした感じが全天候型靴の特徴。 






 


 オールデンのカーフモディファイド(ネイヴィー)。でも、雨だろうがコードヴァンを履いて別に構わない気が実はしています。妙な伝承はもうたくさん(?)。





 


 アレンエドモンズはタフな状況であればあるほどの勝利者。






 


 ウェストンの "ゴルフ" は雨の日に履いて出るとサッと晴れる不思議。




 
 

 
 この写真は、、、、青春? いや、警備会社ですね。






 そして、、、このへんで真の本題。



 大昔、懐かしくもある「こんな○○は嫌だ」シリーズ。



 前々からやらないといけないと感じていました。。。。



 『こんな靴屋(の店員)はいやだ』


  ※1 一応それなりの紳士靴店という想定で

  ※2 実際にあったケースは【実話】と付記




 ではスタート!




 ・ラインナップの6割がメキシコ製の靴


 ・店員全員の足元がクロックス


 ・店内の広さが渋谷のトレーディングポストの半分ぐらい


 ・客が入って来るとやけに驚く


 ・屋根がない


 ・試足の際いちいち近所にシューホーンを借りに行く


 ・シューホーンの長さ2メートル


 ・手をすべらせてやたらと靴を落とす


 ・エドワードグリーンのことを「エドグリ」と呼ぶ


 ・謎の課税をする


 ・奥で店員が賄いを食べている


 ・フィッティング確認の為にかがんだ後、客のひざに手をかけて立ち上がる


 ・サイズの在庫がないとすぐ泣く


 ・常に遠い目をしている


 ・客のことを汚物でも見るかのような目で見る





 …そんなにインパクトのあるものは書けませんので不真面目でした(というより真面目に挙げるとほんとに灰色ムードに...)。最後の2つに関しては靴屋でなくてもいやですね。



 幸い【実話】は無しで。(客の膝に手をかけて立ち上がられるのが正直一番嫌かな..)



 
 ご覧下さっている皆様も靴を買う際に様々な経験をお持ちかと。どしどしご応募下さいね(なにを?)。




 そうこう言ってる間に日本全国梅雨もあけるでしょうー。




 ではまた!

 
 


 

 (最強の靴、チャーチのグラフトンを忘れるところでした)







 
コメント (8)
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