黒柴パルの部屋

日本人のDNAに刷り込まれたシバイヌ。

惜しかった

2008-11-12 | 日記・エッセイ・コラム

惜しかった
昨日の夕焼け空は素晴らしい桃色からだいだい色で、層状に全球が染まりました。パルを連れて散歩に出てその時に写真をとろうと思い、パルをリードにつなごうとしている間に、空はぱたっと暗くなってしまいました。写真はその名残です。太陽の沈むほんの数分だけの奇跡のようでした。惜しかったあ。マンションの写らない空間はと探しても、ウチの近くにはないのでした。建造物で遮られない夕日を見たいなあ。