
どうやら、
T-MAXオーナーはマフラーを交換したらしく、
勢いよく開けたアクセル戻すとパンパンと
バックファイアー。
だけど、エンジンは原チャリの10倍の排気量ありますから、
それなりに野太い低音。
昨年まで、ストックカーはキャブレターだつたのにコイツは電子制御の燃料噴射を装備。
シートが想像以上に高く、アシツキは悪いんです。
それに、カカトが膝より前に置くポジションが僕は苦手で、
何度かパッセンジャー用のステップに足を載せようとしたんですが、車幅が広く無理でした。
ちなみに、ローダウンして足着き性を向上させると下取り価格はUPするとか・・・
押してみると、車重はCB750と大差無いことを実感。
カカトさえ膝より後ろに置ければ、もっと乗るんだけどなァ~
残念!
この1200とも車重は同じようなもんですが、
これは高速ではパッセンジャーのステップがバックステップのように使えたから
長距離でもストレスは少なかったんです。
スタートから三桁のスピードに入るまでは怒涛の加速でシフトアップでも
勢い衰えず883と1200はCBなら400と750くらいの差がありました。
でも、コーナーではフロントがシングル・ディスクのパパサン(883)のが
遥かに僕は楽しかったんですけどね ・ ・ ・
もっと楽しいのがコレ
車重軽く、1万回転を楽々超えて回るエンジンと6速ミッション。
絶対的速度は遅く、トルクも細いけど素直な動きと回るエンジンは峠では安全で楽しい。
速さも欲しけりゃリッターバイクより軽い600だと思ってます。
T-MAX の大将は次は1300を考えてるらしいけど、
600にしてくれんかなァ ・ ・ ・