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下町のパンを食べてみませんか?

千住、緑町ゆうやけ通り下町のパン屋パレット

12月15日・木曜日・薄曇り

2016-12-15 08:26:13 | 携帯更新

旧暦、新暦を考えず、
12月14日なら「忠臣蔵」。
と思っちゃってます。
昨日は二ヶ所の仕事だけだったのに
妙に疲れ、来客もあったコトなので早上がり。
と言っても当然8時間以上は白衣を着てました。

「忠臣蔵」は最近、ってえか近年観てませんが、
それまでは毎年末、
必ず観てましたから忠臣蔵フリーク?です。
この忠臣蔵は誰が、何処が良かったなどと
記憶の残ってしまうんです。
大石内蔵助は幼い頃は「長谷川一夫」で
その後は「里見浩太郎」が記憶に残ってます。
場面では「東下り」。
「垣見五郎兵衛」が記憶に残ります。
宿屋の主人が「どちら様が本物で・・・」に
対して「顔の良い方に決まっておろう!」と
西田敏行が返したり、
柄本明の五郎兵衛も記憶に残りました。
子供の頃から数十回観てるうちに、
日本人気質ってこの物語の中にあるんじゃないかと
思うようになったカモ・・・
本物の垣見五郎兵衛が
偽物の大石内蔵助に自分の持つ通行手形を渡す場面。
世界の外交には通用しないかもしれない
如何にも日本人の心を感じる場面。

外交では通用しないかも知れませんが、
観光でならきっと
日本人の心は世界の人たちにも
伝わるような気がしています。