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国会での承認

2015-07-17 09:08:02 | Weblog
また 政治のことかよ。
自分でもそう思うけれど ここは心配せざるを得なく また政治だよ。

公明党さんは どうやら 国会での承認をすることになっているから
大丈夫だとお考えの方が 多いように見受けられたけれど
承認など お飾りにすぎないですよ きっと。

いや なにか いろいろお世話になり お世話関係が おおきくなったのかな。
それは 国会の承認がないよりは あるほうがよいけれども 

安部首相がアメリカ議会で
お約束しますと言ってしまえば その発言責任がすべて 
官僚の孝道となり 法案が成立してしまうのですから 

承認はあくまでも 事後承諾ですよ。
どうかんがえても 危機事態に 国民はかかわれません すべての人は守れません。

原発の事故時のことを 思い出せば わかるように 
国民のすべてが守れるわけもなく
 おおきな犠牲と 小さな犠牲の選択で
国が 危機という状況なんでしょうから。

ですから
国の危機は首相が 大事なのです。
どうなるかわからぬ 決められないときに
首相がかじをとるのであって 
官僚にお聞きできる事態は 危機ではないですから

いまや 権力の及ぶところが どうなった仕組みで動いているのか
報道番組の構成も 人事も どこが どうなっているのか
目を凝らしても わからないですね。
デモを写真を撮って 警備する時代なんですね。あとから 何でも出来ちゃうから。
驚きました。
テロ対策にも良いでしょうが 利用しようによっては でっち上げになりますね。
写真は事実ばかりでしょうかね。

これから すべてナンバー制で 反対勢力の棲む場所まで 
一目了然となるのですから
自分の行動に 長い視線が必要です。
でも すべきことは しておきたい。

政治の恩恵は まわりまわって降り注ぐと おもうのです。
今の仕事に直結する利益にばかり考えていると
破綻という しっぺがえしがやってきたのでは ないのですか。
中国もいくら軍備しても スモッグに 廃材 これが 干ばつに
病気の蔓延 自国の維持は並大抵ではありませんから

国民が自分が総理であればという 大きな視点でものを考え 
選挙の人選を考えてお願いにあがってして 
教養の深い 知恵ある方に政治をお願いし 

欲しがりません目先の利権という 
そんな考えを 多くのひとがもつ時代が こないかぎり 
二世議員がおおく
滅びるまで税金を 利権で食いつくす構造は
こわせないでしょう。

とにかく 国会承認は 危機時にできませんね。




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