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プラスチィック

2021-09-25 07:19:21 | 調理

プラスチャックの容器
ねじもなく ただ茶筒のように使う 粉末のビフィズス菌製剤を販売していた容器です。
かれこれ35年になるはずですが いまだに匂いもれしないので
畑に魚のあらをいれて運ぶ容器として使っています。
二十年ほどは母の家で紫蘇の入れ物のなっていました。
いま粗雑な扱いで 日にあたっていても 最近の容器のようにいたみませんから 魚の匂いを嗅ぎたくないので 主に外で暮らしてもらっています。

なにもプラ容器が悪いわけではなく 安いから何でも入れて販路を安易に広げたろうとか
ちょっと薄汚れたから 飽きたとか めんどうなことはごめんだ 都度購入で便利に使える割り箸的容器にしよう。
かっこよく暮らしたいから こんなデザインより そろえて新しいものでとか
 もっと便利なものが出たから どんどん捨てるとか
さらに災害時にぷかぷかどこにでも浮いて 回収できないことが問題なのであって 35年たっても現役に容器として働けるって 本当はすごいんじゃないかしら。

鍋やフライパンも 磨くより捨てろといってる人が多いんですから
そりゃ地球が大変になるのは 当たり前ですね。
鍋制作にどれだけのエネルギーを要し どう使うことがいいのか データを見たことは ありませんから。
年間 洗剤がどれだけ下水に流され その処理がどうされるのか
ゴミをどれだけ出すと 処理したものは どう蓄積されㇲのか
どうすることが ベターなのか
すごいデータは まったく人々のかやの外
まず これからどう生きるのが 食を維持し 家を維持し 服を着て生活できるのか データをシュミレーションして模索しないといけないんですよね。
聞いたことないなあ。
お金があっても 物が実存しないと 買えないもの。

戦後 お金よりビール瓶のほうが 価値があったとか 聞いたことあるけどな。


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