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書店

2018-08-22 01:30:06 | 日本文化

翻訳もおおよそならグーグルでできるようになった今 さしさわりのない本ならできれば原語の本を購入してみたくなっています。

リサとガスパールを フランス語で読んだり

ペネロペを楽しんだりしてみたいのですが やはり手に取って 金額もみて 本屋で買いたいです。

ところが 公安の規制があるのか 英語の本は名古屋でも少しは買えるようになっています。でも

多言語となると ネットとか東京とかでないと 見当たりません。

図書館でも フランスとラベルがあっても フランス語の本は一冊もありません。これ不思議なんです。日本語の本ばかりなんです。

いろんな国から労働力を得ようとしても 祖国の本すら本屋に並べてくれもしないのでは

信頼関係は築けませんよね。

コンピューターも言語の壁でシンプルに活用できていないのも 海外にでかけようという若者が減っているのも 共通して好奇心を持てない状況に多くの日本人が陥っているのかしらとも 思ったりしています。

手軽に海外のファッション誌や音楽や映画をコンシェルジュしてくれる存在が欲しい気がしています。