楽しい日々

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無責任な立場で言う

2016-04-24 23:44:13 | 日本文化
職業人としてなら到底口にできないことを
子供目線で疑問を言えるのなら 言ってみたい。

熊本の活断層上の家を 当然耐震構造を考慮して建てるにしても 
その場に再建していいの。

そんな事を言えば 日本中の家屋に問題は波及する。

では 地面が一メートルずれても なんとかなる家って
箱だけど 互いが動く 箱だけど 上下がずれても良い家、
そんな家になるのかな。

活断層上は 国経営の植栽帯にしてもらって 代替え地に
再建する。えー

大切なものを失いそうで そんなことできない。

不安と恐怖に打ち勝つには 日本で幾度となく地震があっても
今まで脈々と生きてきた歴史を 信じるしかないね。

ちょっとのんきじゃないと いきてけない。

老いの支度

2016-04-24 01:13:18 | 日本文化
上手に死を迎えることは 最大の幸せかと思っているのですが
それが どんな迎え方かとなると 想像できません。
明日は何が起きるかわからないですね。
生きつずけると考えないと やってられません。

でも 年をとっても 生活できる自分を想定して
準備しておくことは 必要かと感じています。

車でどこでも出かけるだけでなく 電車やバスで出かけられる自分にしておくこと
重いものが下げられなくなる前に うまく乳母車を扱えるようにしておくこと
常に若い人から あたらしい商品を教わり
興味を持って関心をむけること
こんな感じです。

八十代の母達の話から
どうやら 年をとると 新しいことが簡単なことでも受け入れられなくなるらしいのです。
電子レンジやお風呂が ボタンひとつ押すだけなのに
恐怖感なのか何による拒否なのか できなくなるらしいのです。

怪我も 若いつもりで起きる怪我も多く
運動が苦手だった人の方が 怪我をしにくいらしいのです。

若い方でも いつ電気がない インフラがとまる地震のような事態に
遭遇するかもしれません。
便利な生活から一変することも 地震国にはありそうです。
日頃から 時折想定して 準備している必要がありそうです。