最近は 調理をまとめてするようにしました。
キャベツは 上半分は千切りにし 下半分は軸と葉をわけてそれぞれビニール袋にいれ
塩や ドレッシング 塩油でコンパクトにして保存します。
胡瓜は 三本購入して 頭から三等分し 千切り 小口切り 一センチ角ぎりに
それぞれビニールに入れて 塩 ラッキョウ酢 塩昆布味で コンパクトにして保存します。
玉ねぎは 輪切りにして しばらくおいて 酢漬けに 輪切りにしにくい部分は 炒め用に切り
人参は 千切りにして 酒炒りに やりにくい部分は炒め用に切り
玉ねぎと人参をまとめて炒めて蒸らしさまし スープのもとにします。
あと 時間があれば 玉ねぎをフードカッターですり下ろし
残渣と汁にわけ 汁はドレッシングに 残渣は塊肉の味付けに加えます。
これは 油の空きビンが出た時が便利で ドレッシングを
油無駄なく作れます。
空きビン処理も 楽になります。
魚を煮た時 烏賊を購入した時は 煮汁を残した鍋で
茄子や イモ類を煮ます。
烏賊は 鋏で処理して
身はあたためたフライパンに
火を切って低温やけどさせます。
足と耳は 熱湯に漬け置きます。低温が柔らかく仕上げるようです。
ワタは 熱煎りして 少量食べ 残りは
さびたものの お掃除に使います。
え そんなこと 主婦なら当たり前でしょうか。
最近のお料理や生活改善案は ほんとうにすごくて
女性の大学進学が盛んになり
学術科学研究成果のおかげなんだと 実感です。
さらに 服飾も伝統文化も 幸せへの前進に 励みたいところです。
食と生活の探求は きっと世界に役立つ仕事になります。
電化製品に幸せを求めていた時代はいきづまり
これからは 裏付けに基づく食のありかた 生活の工夫が
幸せにしてくれそうです。