楽しい日々

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未熟さ

2015-07-14 23:34:51 | Weblog
残念だけれど 国家の鍵を兵士でかける殿様総理を自分たちが選出したのだから
その責任は 国民にある。
でも もし願わくば 安部総理に聞いていただきたい。

門塀が高く 立派な鉄格子を用意している家ほど 悪質な犯罪に襲われる。
のんきで 親切な地方では 鍵をかけなくても 生活できていた。
そうなのです。
お金があり 犯罪を敵視せざるをえないほど 棲んでいる世界が隔たっているからかもしれません。

幼少期は 愛知県の三河に住み 学生時代は 神戸に住み
名古屋 大府 浜松 稲沢 引っ越しを繰り返し 
娘は京都 東京に住み 常に女手一人で算段してきて感じるのは
運命のように 襲われる時は 襲われ 
尽してきたことは 裏切られていないということです。

犯罪を犯す人に狙われれば どうしようもないということもあります。
では それを避けるにはどうしたかといえば 

危険な人には狙われないようにする。
良い関係の人とネットワークを持ち 常に情報を共有し
犯罪にみまれそうなときは 飴玉を用意する。
そして 法で仕返しをする用意をする。

私など その 法に弱い。
法に弱いはずの私が どう見ても 今回の法案では 
諸外国から笑われそうな気がするのは 
何故だろう。

御育ちの環境があまりに 守られ過ぎていたせいなのか
主張はえせくりしかしたことが おありにならないのか。
それにしても 公明党の主たる票をしめる信者様が 
国をこえ海を渡って 機雷除去に自衛隊を派遣することに
賛成する団体になられたとは 驚きです。

欲しがりません勝つまではと 国民を総動員同じ方向に動かした時代に
いまの与党は似ていませんか。
どうしても 繋がる気がするのは 私だけではないようですね。
どこの家も 悲しい出来事が起き続けてきたのに わすれてしまわれたお宅の方ばかりが
与党なのでしょうか。

どんな塀を用意しても 鍵を用意しても 危険な人が存在すれば
襲われる。
それを防ぐ唯一の方法は 数珠なる まるい心をつなぐこと意外
達成できない 人の彼岸なのだと思っているのです。

時代も確実に おおきな転換期にさしかかっていると思っています。
 
公明党の方に 思い起こしていただきたい。
引き金を引く 威圧する 折檻しおもいしらさせる そんな危険を
この国の人に用意しないでほしい そう願うばかりです。

法にのっとり 法で裁く 粘り強く交渉する
そんな国になってほしい。