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楽しい日々

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気付のワイン

2013-11-18 00:14:47 | Weblog
子供のころ 世界の御話を読んでいた時
病気の子供に ワインを飲ませたと書いてあった時
不思議でならなかった。

アルコールの入ったワインを 子供に しかも病気の時に飲ませるって

今なら 理解できる
あの時の心配は 確信という形で 払しょくされた。
善玉菌運営で 生の酵母菌を
ブドウ糖という免疫力を高める成分とともに摂取させたということだと思う。

だから 今味わっているワインは 別物だろうと思う。
味や保存にこだわって 亜硝酸ナトリウム入りのワインでは
当時の目的はうしなって 良いところ半減といったところだろうか。

昔の人たちが 経験的に身に着けていた知恵を しっかり掘り起こして
見つめ直す必要があるかもしれない。

小泉八雲が 日本がきれいだと思ったのは
庶民も 沢庵や納豆の利用し
糠を使った善玉菌運営の家事で 
本当にきれだったのではないだろうかと

考えすぎかな。