ミンクのような 生き物が 朝ゴミバケツを 散策しに
訪れていました。
何度か ご近所のネコちゃんが来ていたのですが
そんなに 荒らされていたわけではないので
気にしていませんでした。
本日は 朝4時 がさごそ音がするので
いつものネコちゃんに御目にかかろうと 台所のドアを開けると
かわいい御耳の 小さな顔立ちの
細長い体の ミンクのような いきものでした。
上手に描けませんが キらリーン
いきいきした姿は とてもきれいでした。
お腹がすいているのか
ご近所の空き宅で 居を構えたのか
逢いたかった珍客様にあえて とてもうれしくて
眠れなくなりました。
いとおしい珍客様。
考えると 深い痛みと 悲しみが 襲ってきています。
もう少し 余裕のある人間様になりたい。
目くじら立てずに 草木も共に生きられる世の中に
人々か築いてくれますように。
実際 酸素供給は この車時代に追いつくのでしょうか。
先日東京に展覧会を観に出かけた折
東京 横浜は 本当に木々がなくなりました。
草の生える場所もなく 人々の顔色は 白く青白い
田舎も 河川工事がすすみ 松並木など
風前のともしび。
豊かに雨が降っている日本も
いずれ砂漠になるのも もう時間の問題かもしれないなどと
感じるのはわたくしだけなのでしょう。