楽しい日々

ホームページを作ることが 与えてくれた楽しみや 主婦の日々の思わぬ出来事を 聞いて聞いて!  

現実の状況

2012-02-09 21:57:08 | あったらいいな
過去の経験で 大風呂敷を広げてあおりを受けたことが 結構ある。
最初は中学一年生の生徒会。
演説して投票するという仕組みもよくわからずに
とにかくリンカーンの人民のための政治とかぶらせて
生徒による生徒のための生徒会とか演説してしまった。

中身のない演説だったが 勢いで当選してしまった。
次の年は最悪 自暴自棄になって 高熱で一か月学校を休んでしまった。
で万年主婦で長年生活してしまった。

ところが最近の政治がやっと市民の意見が出されるようになったし
少し反映されつつあるように思って
実は喜んでいる。

さらに 自分にも参加できるよう 世間様の動きも耳を傾けなければと思ってはいる。

お願いしたいのは
限りある資源だから 売れるモノだけ優先ではなく
長く使える守るべきもの優先の国家戦略かな。

以前紹介したサプリメントのための原材料。
これもぜひ 生き物レベルの高いうちにしっかり消費に向けておいしく食べることを優先してほしい。
子供の食事をぜひいいものにして
 そのうえで消費しきれなかったものを サプリメントにする仕組みにしてほしい。
いい商品でサプリメントにして金儲けではなく 消費全体のことを考慮して商品化してほしい。
そのために国がうごいてほしい。

次に家電商品。
洗濯機のホースでさえ 小さなナットやパッキングでさえ
丁寧に作られてきた日本の白物家電。
なんとか細々でも作りつずけていてほしい。
アメリカのように最初の起業のコンセプトとサービスだけ自国で
後は他国でとすれば 効率よくお金が儲かるという考えもあるそうだけれど
何度も失敗したり工夫したりして そのことで信頼にこたえて続けていないと
いい商品もアイデアも いまある商品の価値さえも
理解できなくなるのでは ないのかな。

主婦で生きてきたからこそ
なんでもない商品に残る企画立案者の思いは
結構受けて評価してきてる。そして
企業利益の拡大路線の時代は 終わってきてるんではないかな。