じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

サンマの甘辛煮と筑前煮

2015年09月21日 | 食・レシピ
今年のシルバーウィークは5連休のようですね。
天気にも恵まれて各地は大賑わいのようですが、
交通機関や道路渋滞は見ているだけで疲れます。

もちろん私は出歩きません。
出かけるとしたら連休はもちろん週末も避けることにしています。
そうでなくても遠出はしなくなりました。
想定はするのですが、一時間以上かかるようなところは腰が引けてしまうのです。
時々岡山の病院まで出かけますが、出かければ楽々行けるのですけどね。
出不精というか億劫、これが歳というものでしょうか。
毎日自宅から半径2~3kmの範囲内、それでも季節の景色は変わります。






タクショクもカレンダー通り、5日間は自前で乗り切ることになります。
以前に妻がよく作っていたさんまの甘露煮のつもりが、「甘辛煮」になりました。
なかなかうまく出来ましたよ。でも今年のサンマはお高い
生姜の千切りなども添えて・・・
もう一品は、これはジョナサンさんからヒントをもらって「筑前煮」もどき?
クックパッドに何通りもあるレシピから都合の良いのを選んで。
どちらも2,3日分作り置けます。
主夫になり値段に敏感になりました。野菜の高いこと・・・・






今日は敬老の日でしたか、孫から電話がありました。
老人、高齢者とは何歳からでしょうね、若くても孫ができればジジババ。
子供のころは「今年六十のおじいさん・・」、と歌われていましたねー、
多分、昨今は後期高齢者の75歳以上ってところか。
まだ老人じゃないね。

我が家は玄関わきにまで彼岸花が咲いています。





墓参に行く、お参りの人が多かったですね。
新しい造花にしました。手抜きです。
お彼岸くらいは生花にしてよ って? 聞こえそうです。


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4 コメント

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歳をとるということ (さすらいの、、、)
2015-09-22 14:35:30
以前は(ある程度若かった頃)所用もないのに大型店や電気店などふらふら歩きまわった。車を替えようもなら2~300㎞を流したのが、今は何も買う必要のものがないので家のなかで一日を過ごす。食料品の買い出しはツレが(お父さんの運転では危なっかしくていやだ)全てやる。
外に出るのが面倒くさいのと何時・何処でAFが起こるやも知れないので自重。使命感も何もないことはせいぜい朝のウオーキングで農家の婆さんと箸にも棒にもならない世間話。歳をとるということはこういうことなのか。
今日のTVで犬が松茸を探り当てる情景が写された。ラブ君も箪笥の金塊の匂いを記憶させ川底の金を咥えて来るといいですね。
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Unknown (ジョナサン)
2015-09-22 18:55:10
さんまの甘辛煮美味しそう! 筑前煮も完璧ではないですか。
シルバーウィークで高速道路は渋滞。観光地も人人人!
スーパーは閑散としていました。 我が家の夕食さんまの甘辛煮にしてもらいました (笑

明日は、おはぎを作る予定ですが今朝のテレビで「ぼた餅」は春の牡丹の花から 「おはぎ」は秋の萩の花からの由来だそうです。知りませんでした…

ot t c h さんは毎日の散歩に出かけるだけでもいいことだと思いますよ。
家から一歩も出ない人もいるそうです。
敬老の日を迎え元気な100歳の人がいましたが羨ましい!
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Unknown (ottch)
2015-09-22 21:14:13
さすらいの、、、さん、
仰る通りで私もまったく同様です。
用もないのに一人で遠出して交通事故にでも遭うと困る・・とか
必要最低限の外出になってしまいますね。

ラヴはその芸当はムリですが、
遊園地を通る時にいつも子供たちが寄って来てくれます。
2つ3つの幼児が何をしてもなすがままで喜んでいます。
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Unknown (ottch)
2015-09-22 21:15:32
ジョナサンさん、
沢山の作り置きも考えもの、3日間おなじおかずになります。

そうなんですよね、私は知っていましたよ「おはぎとぼた餅」
私も昨日買いました。仏壇へ・・

ラヴがいなければ恐らく散歩もしていなかったでしょうね。
庭仕事もラヴがいてこそ苦にならず出来ています。ラヴさまさま

えー・・私は長生きしたくない、せめて80歳まで十分です、、
その頃にはラヴも寿命を過ぎているでしょうしね。
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