じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

懐かしの・・・

2017年05月12日 | 日々のこと
「ひよっこ」が面白くなってきましたね、
というよりも、なんとも懐かしい時代と背景に浸っています。
昭和30年代後期、私の就職した時代がほぼ同年代で寮生活を送った。
服装やら、時代背景にすっかり没入してしまいます。
職場環境もあんな感じで、今で言うブラックなどはなく、、良き時代でした。
あの寮母さん? がいい。みんなおおらかで良い人ばかりだった。

みね子のコーラス部で歌うロシア民謡、あの時代全盛でしたね。
軽快な歌声が絶妙に上手で、あれは別の本物のコーラスグループではないのかな?

私たちも歌声喫茶で盛んに歌っていました。
「トロイカ」  
1.雪の白樺並木 夕日が映える 走れトロイカ ほがらかに 鈴の音高く
2.響け若人の歌 高鳴れバイヤン 走れトロイカ かろやかに 粉雪蹴って
3.黒い瞳が待つよ あの森越せば 走れトロイカ 今宵は 楽しい宴

他にも
カチューシャ、カリンカ、黒い瞳 山のロザリア 赤いサラファン、ともしび、
一週間の歌、泉のほとり・・・数え上げればきりがないほど知っていますね。


昭和40年前後の懐かしの写真





コメント (8)
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