じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

誘導員さん

2014年09月22日 | 日々のこと
連日下水道に続いて上水道敷設工事(配管更新)が行われています。

 
法律か条例かで決っているのでしょうか、ちょっとした道路工事、電柱工事などで
必ず交通誘導員を配置していますね。

 
自宅前の工事現場では、
いずれも私と同年輩の2人が日替わり交代で当たっているようです。
窓から見えるのですが、朝から夕方まで、休みなしに実にまじめに働かれています。
立っていること自体が大仕事だと思うのですね・・
交通量は少なくて、どちらかと言うと工事車両の誘導が主のようでしてね、
暇なので、私が車庫に車を入れる時まで、オーライオーライ・・と誘導してくれます。
それにしても立ちずくめ、一時たりとも座っているのを見たことがありません。
警備業務上の基本なのでしょうが、改めて大変なお仕事だと思いました。
一日がさぞ長いことでしょう。
力仕事ではないものの、持ち場を離れられず、油断はできませんから結構な重労働。
小さな椅子を持って行ってあげたいほど・・・少し涼しくなったのが救いですね。
私には到底務まりません。


今日の画像
・雨が多かったので、夏の終わりも芝生が青々としています。
・いつも通る公園にある「姉弟」の銅像と広い空、
少女は未来の平和を祈っているようにみえて、私には観音様に思えます。



コメント (8)
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