じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

剪定

2014年09月18日 | 日々のこと
毎年この時期になると市内各地では庭木の剪定が集中して行われます。
なぜかというと、10月の地方祭に備えてということです。
なんで祭りと剪定が関係あるの?
祭りの人出で庭を覗かれるのですね・・剪定の適時期というのもあります。
私も一ヶ月前から予約していて、やっと今日来てもらえました。
よく茂ったキンモクセイが刈りこまれるのはちょっと残念ですが・・・


10年くらい前までは何とか自分でやっていました。
おかげで枝振りはめちゃめちゃ、厄介な松の木は切り倒し、
高木で危ないといわれてウバメガシは背丈を半分にして形を崩してしまいました。

がんを患ってから、庭の草取りも含めてシルバーさんに頼むことになりました。


ある年猛暑が9月一杯続いて、シルバーさんもダウンして来てもらえなくなり、
たまたま知り合った造園業者に頼んだら、ごく丁寧に良心的にやってくれて、
以来その若い職人さんに頼むことになりました。


 
涼しくなり、やる気になれば刈込みくらいは自分でもやれるのですが、
困るのは切り落とした枝葉の処分と掃除が面倒なのですね。
最近草取りは暇に任せて自分でこまめにやっているのは褒めてあげます。
小まめに少しずつであれば ごみ収集日に回収してくれるのですが・・・
   

すっきりしました。
beforは撮り忘れてましたが,向こう側の家が隠れて全く見えませんでしたから・・



今日のラヴさん

コメント (6)
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