ソロモン諸島で起こった大きな地震による津波注意報が出されていた。<o:p></o:p>
震源近くで1mの津波観測、<o:p></o:p>
日本には到来したとしても50cm程度と予想され、八丈島では40cmの津波が届いという。<o:p></o:p>
津波の怖さはわかるが、NHKニュースはやや過大報道であるような・・・<o:p></o:p>
3.11以来、地震と津波にたいしてやや過敏とも思える。<o:p></o:p>
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日本全国、かなり過敏というかトラウマになっていますね。<o:p></o:p>
岩手県では避難勧告が出され、どこかの小学校では全員を80メートル高い中学校まで避難させたという。<o:p></o:p>
住民も注意報が出れば避難が約束事になっているから、と言っていた。<o:p></o:p>
実地訓練と思えばいい機会ではあるけど・・・、いえ避難に勝る予防はないから。<o:p></o:p>
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それにしても常にぴちゃぴちゃと波打っている海面、<o:p></o:p>
潮位や津波の高さはどのように測定されているのだろうね。<o:p></o:p>
早速調べてみました。<o:p></o:p>
気象庁は各地の検潮所(連通管で海と繋がった井戸)で1cm単位で測定しているとのこと。<o:p></o:p>
例えば ↓<o:p></o:p>
http://www.data.kishou.go.jp/kaiyou/db/chichijima/new_page_9.html<o:p></o:p>
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そういえば海面上昇で島が沈んでいく、ツバルという小さな島があった。<o:p></o:p>
島の標高が最高で5メートルというから、大きな津波があれば一飲みである・・・<o:p></o:p>
調べるとソロモン諸島に近い・・大丈夫だったろうか。<o:p></o:p>
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首都圏の大雪予報も今回はやや過剰、<o:p></o:p>
先月15日の予報以上の積雪の被害が余りにも大きかったからか、<o:p></o:p>
今回はリスク側に予報を出したのかも知れない。<o:p></o:p>
これには早々と電車の間引き運転とか、スコップが馬鹿売れとか、<o:p></o:p>
企業も都民も反応しすぎて、逆の混乱が起こっていましたね。<o:p></o:p>
とかく予報は難しい。
今日の写真、、、山茶花はほぼ終わり、寒椿が咲き始めた。
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