じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

今夜も・・・

2010年03月15日 | 食・レシピ

涅槃会の後、午後遅くから暴風雨になった。

横殴りの雨が吹きつけ窓がしなるほど、まさに春の嵐、

その後風は止み雨が降り続いたので、午後の散歩は休止する。

(これをみこして午前中に歩いてきたから)

   

昨夜に味を占めて今日も野菜たっぷり土鍋蒸しである。

大体同じパターンが2日続くことが多いね。

買い置きだった人参、アスパラ、ホウレン草、白菜の残り、肉が無くてベーコン使用

近所のおばちゃんが持ってきてくれたツクシの卵とじと菜の花漬け。

キュウリと赤ピーマンの漬物もあるでよ。

   

写真は料理か犬か花・・・これもワンパターンが続きますね。

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お涅槃会

2010年03月15日 | 日々のこと

涅槃会とはお釈迦様の入滅された日で、本来は2月15日なのだけど、

菩提寺(瑞応寺)では、1カ月遅れの今日3月15日に法要が行われる。

 

大法要が行われた後、過去3年間に亡くなった人の戒名を次々と読み上げていく、

我が関係者の戒名が読み上げられると準備した1円玉を盛大にばら撒くというものである。

一円玉は当日寺で500円分袋を両替してくれることも知った。

2袋準備した、1000個である。

   

実は、私は初めてのことで、申し込みもしていなくて、3月になって寺を訪れたときに、まだ受け付けていますよといわれて、そのときに頼んでおいた。

したがって順番は最後のほう314番・・・12時ころになりましょうか、とのことであった。

   

11時半に行くと、寺はごった返していてまだ80番目・・これはまだまだと時間を潰して12時半に順番が廻ってきたころには本堂内もがらがらになっていた。

妻の戒名が読み上げられ、慌てて一円玉をバラバラと放り上げばら撒いた。

他にも投げてくれている人が居る・・・

   

後で知ったが・・間接的に聞いて、と知人ご夫婦が居て供養してくれていた。

これも知らなかったが、家族友人知己、なるべく盛大に一円玉をばら撒くしきたりらしい。

   

300番と言うことは・・・1000人以上は参拝していたことになるだろうね。

他の宗派や寺でもやっているのだろうか、まあお祭りのような賑やかな行事ではある。

床は一円玉でうず高く埋まっています。

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