家の近くに、かつては小川だったところが緑道になっている場所がある。
近頃はどこもそうだが、暗渠の上が緑道となっているのである。
先日その近くを通ったら、緑道の一角に雪柳がいまを盛りと咲いていた。
すぐ側に公園があり、高台になっている公園から見下ろすと、真っ白に咲いた
雪柳が、びっしりと連なって見える。
近くによって見ると、小さな5弁の花が枝に沿っていくつも咲いているのがわかる。
【雪柳(ゆきやなぎ)】
バラ科の落葉低木。河岸の岩上などに自生。茎の高さ1.5メートルに
達し、葉は披針形。
春、葉とともに、雪白・5弁の多数の小花をつける。観賞用に栽培。
コゴメバナ。コゴメヤナギ。コゴメザクラ。漢名、噴雪花。
(出典:「広辞苑第五版」電子辞書)
とてもきれいな雪柳の写真ですね。
雪柳のこと扱っていらっしゃるのでトラックバックさせていただきました。
拙い詩ですが、どうぞご笑覧ください。
これからも、よろしくお願いいたします。
思いもかけないところにTBとコメントをいただき、ちょっと慌てましたけれど・・・
「詩」は想い出を語るものでしょうか。
「詩」を書ける人とは交流したことがないので、的外れでしたら、ごめんなさい。
写真もど素人の域に過ぎませんが、また何かの機会に
ご覧いただけたら幸いです。