近事変々

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巨人、初のサヨナラ負けで、甲子園3連敗。延長10回、山口が打たれ競り負け。

2014-04-14 17:11:39 | 読売ジャイアンツ
甲子園での第3戦は、大竹、榎田の投手戦となり、大竹は5回裏、無死一、三塁から福留の犠飛で先制された。
巨人も6回裏、一死後、長野のヒットと片岡のタイムリー2ベースで1-1の同点とした。
大竹は7回まで4安打1失点と好投、榎田も7回1/3を5安打1失点と譲らなかった。

1-1のまま迎えた9回裏、マシソンが一死満塁のピンチを招き、代わった山口が代打・新井(貴)を併殺に打ち取った。
しかし、10回裏、俊介の2ベースと四球で一死一、二塁、大和三振後、鳥谷のヒットで二死満塁とされ、代打・関本のタイムリーでサヨナラ負けを喫した。

山口痛恨!10回サヨナラ負けで3タテ食う ― スポーツ報知

◆阪神2x-1巨人=延長10回=(13日、甲子園)

巨人は阪神と接戦を演じ、延長戦に持ち込みながらサヨナラ負け。今季初の同一カード3連敗で、順位でも阪神に抜かれ3位に転落した。

 延長10回、巨人3番手・山口が1死後に俊介に右翼線にポトリと落ちる二塁打を許すと、上本に四球を与え一、二塁。大和を見逃し三振に打ち取り2死となったが、鳥谷、関本に連続で三遊間を破られ万事休す。9回1死満塁では新井貴を一ゴロ併殺に打ち取ったが、踏ん張りきれず痛恨のサヨナラ負けを喫した。

沈黙の巨人、貧打で3位転落…原監督「ここぞの“執念”が課題」 ― サンケイスポーツ

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片岡のタイムリーで同点も、阪神に延長サヨナラ負け ― 巨人軍公式サイト

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